2002

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2002年11月9日(土)
雪峰祭 2002 (三条市 スノーピーク本社)
所在地 料金 設備 その他
〒955-8616
新潟県三条市三貫地958

電話 0256-38-1110
駐車場 無料
オートサイト 勝手に!
ショールーム、工場、水洗トイレ、電話、ヤマちゃんの笑顔 直火禁止
落書き禁止
ホームページ:http://www.snowpeak.co.jp
 去年も新潟県三条市のスノーピーク本社で開催されましたが、その時から一度行ってみたいなぁと思っていました。 あっ!雪峰祭のことです。
去年の雪峰祭の開催期間中はインターネットでアウトレット販売が行われていまして、私はパソコンに向かってなかなか接続できない状況に苦しんでいました。
なんとか接続できた時には、ほぼ売り切れ状態。(トホホー)
そんな残り物?の中から、180cm のポール 2本とシュラフ(ハイコンレクタ)を購入することができました。
今年も、去年同様にインターネットでアウトレット販売が開催されますが、いっそうの事、現地まで行ってしまえ〜!と言うことで、今回、私ひとりだけで行かせてもらえる事になったのです。(結局は息子を連れて行く事にな りましたが...)
いやぁ〜、行ってみるとなかなかおもしろかったですねぇ。
こりゃぁ来年も行きますよ、きっと。いや絶対。
ここでは書ききれないので、こちらに詳細を レポート し ておきまーす 。
雪峰祭 2002 のレポート
2002年9月15日(金)-17日(日) 
戸隠キャンプ場 (SnowPeakWay 2002 は 2回目、戸隠キャンプ場は初めて)
所在地 料金 設備 その他
〒381-4101
長野県上水内郡戸隠村大字戸隠字大洞沢3694
電話 026-254-3581
オート1泊1張1台3000円
補助天幕 1000円
オートキャンプ350台以上、コテージ6棟(6人用)、バンガロー63棟(5人用)、売店、温水シャワー、水洗トイレ、炊事場 直火禁止
ペット可
ホームページ:http://www.vill.togakushi.nagano.jp/camp/
 今年最後のキャンプは、スノーピーク主催のキャンプイベントであるスノーピークウェイ 2002 (SPW) の戸隠キャンプ場にやってきました。初日から雨です。2日目は少し晴れ間もありましたが、やっぱり雨。最後の日の撤収も雨と、雨、雨、雨のキャンプでした。さすがに人気のあるイベントだけに午前中の到着にもかかわらず、もうサイトはいっぱいでした。
というのも今回の SPW は前日の木曜日から始まっていて、かなりの方はすでにキャンプを始めている訳だ。もっと前から来ている人もいるに違いない。普段は今どきめづらしい予約無しのキャンプ場ですが、今回はスノーピークが特別に 250サイト分借りているので、場所が無いということはないはずなのだが、それにしても場所が見つからない。
先月の津南キャンプ場でお会いした石○ファミリーが到着しているはずで、車に乗ったままでサイトをぐるぐる回ってみた。こんな多くのキャンパーの中 から見つけるのは困難だなぁと思っていたら、意外と簡単に見つけましたよ!あの大きなキッチンのあるサイトを。(うそです。お子さんを先に見つけましたので...)
3家族の大所帯でとても目立っていましたよ。にしてもでっかいタープですねぇ。
いちおう我が家の場所もキープして頂いていたようですが、息子たちが遊ぶにはちと狭ったかも?
もう少し他のサイトを探して回ったところ、いくつかの候補の中から選んだのはここ です(右上の写真)。
灯台下暗し!! なかなかいい場所が空いてました。
キャンプってやっぱ、おもしろいですねぇ。
SPW 2002 戸隠キャンプのレポート

            詳しくこちらにレポートしておきま っす。→

2002年8月23日(金)-26日(日)
無印良品南乗鞍キャンプ場(サマージャンボリーは 4回目、南乗鞍キャンプ場は 2回目)

 今年もやってきました無印良品のサマージャンボリー。新潟県津南で行われるサマージャンボリーも考えたんだけど、7月の開催で、たまたま子供の予定が合わなくてパス。ということで 8月開催の南乗鞍キャンプ場になったんです。
ここは東京からはとても遠いんです。特に高速道路を下りてからの一般道が長く、片側通行の箇所もいくつかあり、心してかからないとメゲてしまいますね。帰りは もっと大変なんです。でも今そんな事は考えない。
サイトは B41 で、サマージャンボリーのイベント広場から比較的近い場所に落ち着いた。

最近の我が家のキャンプでは、家族の役割が定着してきた。お母さんと長男がテント、私がタープ、次男が荷物の整理とそれぞれにできる事をこなしています。
えっ!私が一番楽をしている?実はそうかもしれませんね。テントは何も考えなくても立つのですが、タープはロープワークが大事なんです。おまけに我が家はタープ・スクリーンがありますので、これがなかなか難しいのです。今までで、これで完璧!と思ったことがありません。(情けなぁ〜 。それとも奥深いのかなぁ?)
 サマージャンボリーではいろんなイベントが用意されています。参加者は教室とチャレンジ・コンテストに一人一つづつエントリーできます。私と長男はカヤック教室と火おこしコンテスト 。さらに私はお母さんの分のチャレンジで、タープ早立てコンテストにもエントリーしました。これは今回で 3回目です。本当は一番参加したいのがマウンテンバイク教室 なのですが、これは意外や意外、キャンセル待ちでももぐり込めるんです。(あっ!言ってもよかったのかな?)
そしてお母さんは草木染め教室にエントリーしました。
 カヤック教室では、「お父さんデジカメなんか持ってきたら落とすんじゃない?」との息子の忠告に耳も貸さず、息子の写真を撮っていた。そんな時、急にバランスがくづれたかなと思ったが、あっという間に沈(チン)してしまった。そうです、デジカメも水没です。すぐに引き上げましたが 、やっぱ使えませんね。その後、子供の忠告も聞かないで・・・・と散々攻められました。ということで、デジカメの写真はこれで終了。

 タープの早立てコンテストは、去年に編み出した秘策があったので、ひそかに狙っていたのですが、余裕で立ててみたところ、数秒差で先を越されてしまい、あえなく予選で敗退。(まだまだ修行が足らんねぇ。)

 そして MTB 教室は、雨でどうなるのかとしばらく様子を見ながら待ってましたが、おかげでインストラクターの丹羽さんとゆっくりお話ができました。
少し遅れて教室が開催されました。参加者と MTB は、乗鞍岳への林道の登り部分の大半をトラックでピックアップして もらえます。これは楽チンです。ただ登りも少しだけ残してあり、そこには丹羽さんの心づくしが.... (うれしいのか悲しいのか?)
その後はシングルトラックをどんどん下っていきます。最後は登り返しもほとんど無く戻ってこれました。うーん、素晴らしいコースだ。


石○さんに撮っていただきました

 もちつき大会やサンバコンサート も毎年恒例で盛り上がります。そして今年も滋賀県(私の実家も滋賀県)から参加されている八田さんファミリーにお会いできました。火起こしコンテストでは、それぞれ別の組から予選に出ましたが、あえなく敗退してしまいました。また来年に向けて秘策を練って出直してきます。

そして、今年はもう一家族との出会いがありました。最近キャンプにくると気になるのがスノーピーク(SP)の存在です。


無印に撮っていただきました

 うちのサイトに戻る時に見つけた角地に設営された SPのヘキサタープ。
よく見ると奥には SP のランブリ 6 が....
気になってオーナーの石○さんに声をかけちゃいました。いやぁ〜、有るは有るは SP の商品が。まるで SP のカタログを見ているようです。奥様とお子さんたちも出てこられてお話をしました。ご家族のみなさんキャンプがとっても好きそうなのが話していて伝わってきます。
実は去年の駒出池キャンプ(SPW)でニアミスしていたこと も分かり、さらにその時の「快適サイト・コンテスト」で優勝されていた事 が分かり、もうびっくりしっぱなしです。


マイサイト in ツナーン

次回のキャンプは両家とも SPW 戸隠と分かり、再会を約束しました。

今回のキャンプはサマージャンボリーが2泊 3日ですから、さらにもう一泊して最後の日は、高山市内観光を計画に組み入れた。
まず飛騨の里へ行った。昔の飛騨が再現されていて、数多くの古民家が立てられていました。その近くで昼食にし、飛騨牛の串焼きと高山ラーメンをいただきました。
高山市内に駐車して、歩いていろいろ回ってきました。
高山陣屋、朝市(午後に行ったので終わっていたが ^^)を観光してきました。

2002年5月3日(金)-5日(日) 
道志の森キャンプ場 (始めて)
所在地 料金 設備 その他
山梨県南都留郡道志村善之木10041
電話:0554-52-2440
入場料:700円(3歳以上)
 駐車料:1000円
予約なし、先着順
 
売店、風呂、温水シャワー、バーベキューハウス、釣り 直火可能
ホームページ:ファミリーキャンプ.JP さんの紹介ページ
 毎年ゴールデンウィークのキャンプは予約するのが大変なんです。(いつも同じ事を言ってるよなぁ〜)
去年の朝霧ジャンボリーもゴールデンウィーク間際に予約して行きましたが、今年も予約していないので、間際になってからのスケジュールです。
ゴールデンウィークだと、早い所で3ヶ月前だから 2月から予約を始めているキャンプ場もあります。なぜか我が家は間際にならないとスケジュールをしないと言うか、できないと言うか、同じ事を毎年繰り返しています。
インターネットで探して見つけたのが、ここ、道志の村キャンプ場です。
ここは予約そのものが無いらしいのです。だから早く行って空いていれば利用できる事になっています。とは言え、ゴールデンウィークなので、前日 からの組でいっぱいになっていたらそれまでだ。
リスクは大きいが、他に行く所も無いので、一か八かの勝負に出た。
できることはやろう!と言うことで、子供たちを早く寝かせて、私とお母さんは徹夜で準備し、3時に出発しました。


いいロケーションでしょ!


もう、ひたすら焚き火です。

子供たちも眠たそうだ。
キャンプ場に着いたのは 6時頃で、うす暗い中、さっそくサイトを探し始めました。
空いて無い!いっぱいだ!やはりゴールデンウィークなんだ!と言うのを思い知らされた。
川に沿ったサイトが(たまたま)空いていて、もう迷わずそこに決めた。一応後で探してみましたが、もうそこしかなかったようです。とてもラッキーでした 。
このサイトにテントとタープはきついかもしれないが、サイトを有効に使っていっぱいいっぱいに設営した。(右上の写真)


どうです、時間が止まってるでしょ。

 ここのキャンプ場は、BE-PALの「ほんとうに気持ちいいキャンプ場100」に選ばれている。何と言っても、直火 OK が、ここの売りでしょう。
 子供たちと場内の山合いまで炊き木を探しに行き、倒木の枝払いをして、家が一軒立つぐらいの枝木を持ってきました。(うそです。)
もう何も考えずに、ずっーと燃やし続けていましたね。
子供たちは川遊びをして靴もズボンもびっしょびしょ。遊びは自分たちで考えないと、それこそ何にも無い所です。それがまたいいですねぇ〜。
自転車で山の方へ散策に出かけ、温泉やら売店やら見つけてきましたよ。事前の下調べなどありませんから、すべて発見から始まります。
今回のキャンプは、3日間とも天気がよく、この超スローに流れていく時間がたまらなくうれしかったですね。また来たい!と心底思いました。
最終日の撤収作業のときに、私が腰を痛めたのは余計でした。結局、撤収の途中から何もできなくなり、お母さんや子供たちには仕事をいっぱいさせてしまいました。本当に申し訳ない! (と思っております。)


売っているものは、これだけ。
うれしくて涙が出ます。

 

 
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