report by めるびん

 
2002年11月9日(土)
 

朝 5時半に家を出て立川駅
へ着くと、タイミングよく成田
エクスプレスが到着。
ラッキー!
 


東京から 2階建ての MAX
あさひに乗ることができた。
これまたラッキー。
ここは燕三条駅のホーム。

駅からタクシーでスノーピーク本社に
到着。
一番乗りかと思っていたら、
すでに駐車場にたくさんのスノピー
ユーザーが。。。。
表にはスノピー号が雨の中に置かれ
ていたのが印象的。
 


これが本社の玄関前。

 
奥の倉庫に案内され、 10時の受付け開始まで、

しばし待つことに。

お子様はキッズルームでお楽しみ?

 
しかし 10時から掘り出し物市が始まった。

みんな受付もそっちのけで現場へ突入。

アッと言う間にめぼしい物は無くなった。
大物を手にしていた人がとてもうらやましい。
私はもっぱら残り物あさりに専念し、小物をいろいろ手にしていた。
 

アウトレットコーナーも賑わっていて
レジには行列ができていましたぞ。
 


こちらはマントルの箸つかみ。
1回 100円でつかみ放題。私、62個も
つかんじゃいました。
たぶんこれで「天」は一生使えます。

こちらは射的コーナー。
子供にも大人にも人気がありました。
大人は何故か「リカちゃん人形」を狙
ってしまいます。
 


何が「予定通り休業中」なのか分から
ないのですが。。。。。。

 
よく見ると、景品にゴチャゴチャと面白い事が書いてあります。

こういうのも渡辺さんが考えてるのでしょうか?

 

餅つきもやりました。
(私はやってないけど。。。)

でも、お餅はしっかりと
いただきました。

社長が、
割り込んで食べるほど
う ・ ま ・ い!

その時 2度目の掘り出し物の放出。
今度はオークションで値段が上がる
上がる。(というのはウソ!)
 


適当な値段で止めて、じゃんけんをし
てました。手がいっぱいでしょ。
私はキャンプバスケットを手に入れ
ました。

 
これも売ってるんです。

レンジローバーだったかな? 299万円也 

本当かウソかうちに帰って話したら買えばよかったのに〜。だって。

 
そして、そして、山井社長と記念のショット。 

気さくに応えていただけました。(これも収穫。)

 
紙飛行機の飛ばし大会 

飛ぶ人は飛ぶんです。
たかしくんも参加。んで結果は?
 

 
そして最後は工場見学。

上原さんのガイドツアーが組まれています。

SP ご自慢の自動倉庫。
左の棚には大切な金型が
おいてあるそうです。
 


出荷前の商品がいろいろ積まれて
いました。

この時はワンアクションテーブルの
部品が自動で作られていました。
 


実際のプレスはこうなっています。
すごい機械です。

こちらのプレスではトラメジーノの取
っ手の部品が加工されています。
 


こちらは取っ手に竹材を着
けるところ。

こんな感じになります。ってか
 


こちらではパッドインチェアのフレー
ムを組立てています。

ふーん、普段見られない見学ができ
てよかったワン。
子供の頃の遠足を思い出しました。

見学の後はオークション。
Take!チェア、ロング、テー
ブル、テント、タープ、しょい
子、ハイキングセット、スタ
ンドと次々に商品が出てき
ます。

これらの商品も、ジャンケンで多くの
方の手に引き取られていきました。

他に、

写真入カレンダーを作っていただけたり、

あったかーい味噌汁をいただけたり、

魚沼産こしひかりの特製おにぎりがいただけた。。。あっこれはいただけなかったんだ。

休憩所の各テーブルのお菓子入れに、会長自らチョコレートを配っておられたのも

とっても印象に残っています。

全くユーザー冥利につきるおもてなしを受けてしまいました。

最後は、私が ショールーム をご案内しましょう。

玄関から 2回へ上がるとそこがショールームです。
  

 
入り口付近には、カタログやホームページで見たことのある由緒ある品々が...

フェアリー・ヤマイも飾られていました。
  

焚火台、バーベキューコンロ、トライ
ポッドなどの火器類が。

クッカー、テーブルウェア、カトラリー
類が。
キッチン周りはこちらに。

こんな感じで限られた空間にうまく
レイアウトされています。
こちらはソロ・アクティビティの数々。

ロープ、ペグ、ハンマーなど設営関連
はここに。

トートバッグや収納関連はここに。

テーブルやチェアなど。
  
これは売り物じゃないと思
うが薪ストーブが置いてあり
ました。

また古いカタログやスタイルブックが
おいてあるんです。ひととおり見てき
ましたが、もう本社にも 1冊づつしか
残っていないんですって。

 
今は無き フェアリー”アン” もこうしてカタログに載っていたのですね。

(当時 6,700円)

そうこうしているうちに帰る時間となり、そろそろかなと

受付でタクシーを呼んでもらって待っていたら、

 
何と、
阿○さんが声をかけてくれたではないか。

そして今日は奥さんとまだ小さいお子さんもいっしょだ。

かーわ いーい!

うわさには聞いていたが素敵な方だ...

もっと早く来れば、ゆっくりお話できたものの。。。

また今度ゆっくりとお話しましょう。

帰りは大粒の霰まで降って
きたが、燕三条駅まで何と
か戻ってきました。
 


帰りも MAX の 2階に乗ることができ
て、東京までビールを飲んでゆっくり
と帰ってきました。

子供にとっても、私にとっても、とても
充実した楽しい日になりました。
 


来年も絶対に行くぜ!
待ってろよ。

 
本日買ってきたものは、、、、

いづれご披露しましょう。

最後に、本日の素敵な旅を演出してくれた一番の立役者は、、、

JR 荻窪駅 緑の窓口の、

きっぷ売り場の駅員さん!(なんで〜??)

数日前、会社の休み時間にきっぷを買いに行った。

「東京から燕三条まで大人一枚自由席で」

「はい。」

「あっ往復でお願いします。」

「いつ乗られます?」

「今週の土曜日に」

「それなら土日スペシャルきっぷの方が安いですから、それにしておきますね。」

「はぁっ?い。」

「指定席も取れますから」

「1万6千円です。」

「はい!」

この切符すごくない!

2日間乗り放題で北は石巻、新庄、南は館山、伊東、

西は松本、長野、南小谷まで行ける。

もちろん新潟も OK で特急の指定席まで付いているのだ。

つまり上越、東北、長野新幹線の指定席が利用できるわけだ。

うちの場合子供(次男)はタダと、さらにオマケ付き。

おまけと言えば、うちの奥さんは、翌日その切符を持って軽井沢まで買い物に出かけたとさ。

・ ・ ・ ・ ・ ・ ・

では。

SEO [PR] 爆速!無料ブログ 無料ホームページ開設 無料ライブ放送