1995 - 1998

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1998年10月16日-18日 
羽鳥湖レジーナの森 (コールマン キャンプグラウンド :はじめて)
所在地 料金 設備 その他
福島県岩瀬郡天栄村大字羽鳥字高戸屋39
電話 0248-85-2525
オート1区画4500円(オンシーズン7500円) オート78サイト、ACオート36サイト、キャンピングカー4サイト、コインランドリー、コールマンショップが有りキャンプ用品各種レンタル有り、広大な人口湖でルアーも可 、場内に温泉、カヌー、テニス、MTBコース 24時間管理体制
定期巡回
オートゲートカード
ホームページ:http://www.regina-f.co.jp/  (宿泊のページから入る)
 念願の S木師匠と始めていっしょに行くキャンプです。
今回も、またいろんなことを教わるつもりです。
キャンプ場で合流したため、私たちが到着した時には、すでに師匠はテントもタープも設営が終わっておられた。私たちの設営が終わるまで、子供たちとも遊んでくれるし、設営が終わった頃には食べるものまで用意していただく始末。どうも後手後手になってしまう。
 ここは磐梯の近くで、猪苗代湖の南側。時期が時期だが、ここまでくるとやっぱり寒いですね。もう完璧に冬支度です。
森の中のサイトは、夜になると木枯らしが舞い落ち葉が吹き荒れます。
私が気になって仕方が無いのが、師匠がコンロで焚火を始めた事だ。風の強い中で火の粉が飛び散るので、テントやタープが心配でならない。
しかし師匠は心配する様子も無く、焚火を楽しんでいる。おまけにそのままで風呂に出かけてしまったので、心配症の私はずっと火の番をしていた。師匠が帰ってきた後は、みんなで焚火を囲み、 ゲームをしたりして過ごした。落ち葉や落ち木もバンバン燃やして焚火を楽しんだ。
2日目は 2家族で近くの遊園地にでかけました。
3日目の撤収が終わると、師匠は一足先に磐梯を回って帰ると言って行かれた。
我家は猪苗代湖を遊覧した後、磐梯に回った。途中、「くまに注意!」の看板にぞっとしながら山を抜けました。最後は私の独断で喜多方ラーメンを探しました が、どうしてもたどり着けなくって断念する事になりました。次回チャンスがあれば、ぜひ行ってみたいと思う。
1998年7月 
西富士キャンプ場 (始めて!)
所在地 料金 設備 その他
〒418-0104
静岡県富士宮市内野1687番地
電話 0544-54-1947
オート1区画4500円 オートキャンプ120台、管理棟・売店・水洗トイレ(3ヶ所)・パン工房・農園、場内に露天風呂有り
温水シャワー・AC電源(20系統)・ダンプステーション
ペット可(放し飼い禁止)
直火禁止(ただし空カン等を使用しての焚き火は可)
カラオケ・発電機使用禁止
ホームページ:http://www.autocamp.jp/nishifuji/
 息子のお友達の Y 村ご家族といっしょに、富士山の麓のキャンプ場で 2泊してきました。
我が家だけで行く予定でしたが、一度キャンプに行ってみたい!と言う事でお誘いしました。初めて行くキャンプ場で 私たちも勝手が分からないのですが、そこは Y 村さんは仕事がらアウトドアーはお手の物。いろいろと学ぶものがありました。ハンゴウの飯炊きや焚火に川遊びなど、基本はしっかり押さえてらっしゃる。私のようなにわかキャンパーとは訳が違う。川遊びでこけた私は、携帯電話の液晶を割る始末。いったい何をやってるんだか?
キャンプ場にも露天風呂があるのだが、家族風呂になっていて順番待ちも長くなりそうなので、車ですぐ近くの温泉に出かけた。このあたりのキャンプ場も沢山あるので、今後のために、この温泉も覚えておくとしよう。
1998年5月3日-5日 
無印良品津南キャンプ場 (始めて!)
所在地 料金 設備 その他
新潟県中魚沼郡津南町上郷寺石
電話 0257-66-2860
サイト利用料 大人2000円子供1000円(メンバー)
ビジターは大人2200円子供1100円
オートキャンプ200区画、テント専用30区画、トイレ水洗、バンガロー3棟、コテージ3棟、売店、レンタル
MTB、カヤック、フライフィッシング、ルアー
各種体験型のアウトドア教室が豊富
各サイトは広く開放的
ペット可能
ホームページ:http://www.mujioutdoor.net/index.html
 実は、こちらのキャンプ場の存在も S 師匠に教えてもらった。
会員制のオートキャンプ場になっていて、登録するとメンバー料金で利用できます。さらに年会費を支払うとキャンプ場でのいろいろなアウトドア教室に参加する事ができます。
登録すると右のような会員カードが送られてくるが、小学生以上 という制限があるので、我が家は 3人の登録になる。アウトドアクラブの年会費は 3000円で、2000円分の教室利用権と記念バッチとバンダナが送られてき ました。
すぐに利用したいので、キャンプ場の利用申し込みも同時に行なった。
交通は関越道を新潟方面に向かい塩沢石打で 高速をおり、40km 程下道を走ります。今年は雪が少な かったらしく、予定通り 5月にオープンし ましたが、例年はこの時期のオープンは微妙なんだそう だ。
区画されたサイトの数も半端じゃないが、一区画の広いこと。車とテントとタープが思う存分に広げられるし、 さらに子供たちが遊ぶスペースも確保できる広さである。
子供たちも設営を手伝った我が家のサイトはこちら→。本当に広いでしょ。
せっかく なので、家族でアウトドア教室に入りました。子供も参加できる教室が良いと思い、「自然探索」を選びました。
山伏山の林道を歩いて登って 行きますが、途中で山に咲く植物を観察したり、山菜について説明 を受けたりしながら、のんびりと山頂を目指します。
最初のうちは次男も歩いていたのですが、途中から疲れたのかダッコのおねだりが始まった。ダッコをしたら最後、すやすやと眠ってしまい、気持ちいいのは本人だけで、私と カミサンは交代でダッコして山頂を目指す事になった。私たちにとっては、かなりキツ ーイ自然探索になってしまった。
汗びっしょりになりながら 、なんとか山頂に到着しましたが、 それを待っていたかのように次男が目を覚まし てくれました。(本当は起きてたんじゃないの??)
自然探索の案内人であり、キャンプ場の支配人でもある樋口松雄さんといっしょに写真を撮っていただいた。(右写真)
午後から子供用のマウンテンバイク(20 インチ)をレンタルし てみた。コンクリートの所で乗るのがあたりまえの 長男は、始めすごくいやがっていたが、慣れ るのは早く、自分 からあちこちを走り回 りだした。


キャンプ場の支配人と

ここは遊ぶには十分な広さがある からね。(帰ったらミッキーの自転車は卒業だな。)
 津南キャンプの帰りに竜ヶ窪へ寄った 。日本名水百選になっているらしく、湧き水に行列ができていた。大量のペットボトルに水を汲んでいる人もいたが、ご飯や食事にこ んな水を使えるのはうらやましいですね。浄水器のある生活をしていますが、やっぱり天然 水にはかなわないでしょう。ミネラルも豊富に含んでいる だろうし、病気なんかにも強くなるんだろうな。右の写真はその時の写真だが、川の水もきれいだったので飲んじゃいました。津南町で魚沼産のコシヒカリ 10Kg と地酒を数本買い、「とみざわ」という有名な蕎麦屋 さんに入った。手打ち蕎麦と季節の山菜の天ぷらを食べ ましたが、正直おいしかったです。そして明るいうちに帰途に着 きました。(遊び)疲れた〜。
1997年7月
緑の休暇村 青根キャンプ場(再び!)

 2度目の青根キャンプ場です。
今回は家族だけでやって来ました。それもマイテントを持参しての始めてのお泊りキャンプです。次男君も 1才になりました。この子はこれから年齢とともにキャンプ歴を刻んでいくんだと思うと何だか楽しみである。

では、まずマイテントの購入記から。(長くなりそー)
以前からテントの購入を計画していたのですが、テントの購入にあたり私の師匠なる方に相談をしていました。
師匠とは、長男の習い事で知り合ったお友達のお父さんで S 木さんと言うのですが、年に何度もキャンプに出かけられている達人で、私はこの方を勝手に師匠と呼ばせてもらっている。
奥さんどおしは仲が良いので、お父さんにテント選びで相談をしたいと伝えてもらったところ、その晩に我が家の FAX に 10 ページ近くの手書きと分かる資料が届きました。モスとかシェラとかヨーレイカとかスノーピークとか聞いた事のないメーカーのテントが手書きの図と詳しい説明で書きつづられてい ます。
その中でもコールマンというメーカーだけは私にも分かりました。そのテントの説明は構造から材質にまで及んでおり、この方は只者ではないなと感じさせる内容で した。アウトドア誌のテント評価記事を読んでいるような錯覚に落ちいっていましたね。
文章もしっかりと書かれているので、私もじっくりと読ませていただきました。しかしひとつ気になったのは、師匠はどうもこのスノーピークのランドブリーズ 6 というテントを買いなさい!と言っているように思えるのです。
四人家族なのに 6人用のテント? ジュラルミン製のポール? インナー縫製が !”#$%&’& ? よく分からないですねぇ。しばらくして師匠に電話をして話を聞いてみました。
まず、S 木さん自身はどこのテントを使ってるんだろうと聞いてみた。ヨ−レイカだそうだ。でもスノーピークのが良いのですね?づいぶんと自身を持って勧めてくれるので、これに決めようかな〜と気持ちは固ま りかけていました。
気になるのは、このテントの値段です。ずいぶん値段が高いので、少しでも安くなるという新宿のお店を紹介してもらい ました。休日に新宿まで出かけ、紹介してもらったお店に行ってみました。残念ながら現物は見ることができませんでした。
デザインや機能はカタログや雑誌の記事で確認していて、とても気に入っているし、もう夢の中にも出てくる始末です。このまま帰るのも辛いところです。お店の担当者も スノーピークならと奨めてくれるので、もう決心は固まりました。
池袋の姉妹店にある在庫を、そのまま自宅まで送ってくれるとの事でその場で即決してしまいました。
その他ではランタン(SOTO カセットガス式)や棒状に折りたためる椅子(T 倉さんが持っていたのを見てすごく収納がよさそうなので 同時に 4客をそろえました。)シュラフも長男用のマミー型を次男用にし、長男用のを一つ追加しました。
そうそう大物の購入を忘れていました。実は、この 6月に自動車も買い替えたんです。もちろんキャンプ用にとステーションワゴンにしました。本当はワンボックスが欲しかったんですが、うちの奥さんから 、ワンボックスでは運転ができないとの大反対があり断念しました。あれ?いつまでたってもキャンプ場の話になりませんね。
 とまあ、このような準備をして実現した始めてのお泊りキャンプです。
この季節で休日ともなるともうキャンパーでいっぱいです。何とかテントとタープが設営できそうな場所を確保し設営しました。遠目に眺めてみましたが、なかなかいいです ねぇ〜。そして夜になるとあたりはシーンとして、どこからかガソリン発電機の音が聞こえてきました。それに犬の遠吠え。そして極め付けはうちの次男の夜鳴き。これで我が家はゆっくり寝るどころではなくなってしまいました。翌朝、となり近所の方にそれとなく話してみましたが、みなさん気遣ってくれているのが良く分かりました。 良い方ばかりで本当に良かった〜。
発電機がいけないとか、ペットがいけないとか言いますが、赤ちゃんにも気をつけましょうね。
1997年5月
緑の休暇村 青根キャンプ場(始めて!)
所在地 料金 設備 その他
神奈川県津久井郡津久井町青根807
電話 042-787-1380
駐車料金500円 + 清掃料大人300円、小人200 + テント使用料 1000円 サイトフリー、小さな売店、シャワー、川で釣り可能 予約なし、当日先着順、サイトに自動車が置けない場合がある
ホームページ:http://www.autocamp.org/Fields/Aone.html
 しばらくアウトドアもご無沙汰しています。と言うのは、昨年の 5月に我が家で 4人目の家族ができたんです。その子が1才になるのを待たずして、会社の O先輩と T 倉さんの 3 家族で(デイ)キャンプに行く事になった。T 倉さんは、よくキャンプに出かけているらしい。O先輩はテントを持っているらしいが、私と同じくオートキャンプは未経験。私はテント も持っていません。
この機会に合わせてテントの購入も考えましたが、まずはどんなものか T倉さんのキャンプにごいっしょさせてもらい、一度体験させてもらおうと言う事で 持ち上がった計画です。
私はツーバーナー(SOTO のカセットガス式)とロゴスのグリルパンにロゴスのクッカーセットを購入して準備しておきました。これで炭火がなくても、何とか料理はできそうです。
 ところがキャンプの前日から雨になりました。それも天気予報では夜からかなりひどくなってくるらしい。お互いに連絡を取り合ったが、天気が 予想できないので個人の判断で行く事にした。私と O先輩は、当然中止になるだろうと決め込んでいたが、T 倉さんは雨でも今晩から泊まると決め込んでいたらしい。
翌日も雨が続いていたが、T 倉さんが気になり家族で現地へ向かってみました。携帯電話も繋がらず連絡が取れません。そして現地に到着し、雨の中で T 倉さんの家族を探していたら、T 倉さんがタープの中で食事をしているところを見つけた。この雨の中でづいぶんと余裕ですなぁ。
ではうちもタープをたてて支度を始めましょう。料理といえるほどではないが、コンロで焼きそばを作って T倉さん家といっしょに食事にしました。そして釣りなどして過ごしましたが、雨 は午後にはあがり、T 倉さんは濡れたテントを干し始めました。(ひっくり返したドームテントを見て)ふーん、こうして乾かすんですね。
 私は、すぐにでもテントを買って、オートキャンプとやらをやってみたくなりました。
1996年8月13日 (日)
五日市国際マス釣り場

 日帰りのバーベキューもおもしろいけど、マス釣りもおもしろいですね。子供もいっしょにできるし、釣った魚が食べられるのがいいですね。
 ということで、今回は五日市の十里木ランドをもう少し奥に入った所にある五日市国際マス釣り場にやって来ました。

釣りと言ってもそのまま釣ったマスを焼いて食べるつもりなのでバーベキューコンロも持参しました。
マス釣りはサオを 2本借りましたので、合計 20匹までは、持ち帰っても良いみたいです。
結局釣果はたったの 4匹でしたが、一人分 5匹の合計 10匹をいただきました。(ボウズでも頂けるみたい です。) 3人で 1匹づつ焼いて食べ、残りは持ち帰りました。
 今日使用したバーベキューコンロは、うちの奥さんが何かの景品で貰った物。使い捨てのつもりでいたが、なかなか良くできているので結局 これも持って帰りました。
1996年8月6日 (日)
十里木ランド (3回目)

 またまた十里木ランドに来てしまいました。よく分からないのですが、おもしろいんです。いったいどうしたんでしょうね。
今回は折りたたみの椅子を 2客と子供用の椅子に折りたたみのテーブルを買ってきました。食器セットも同時に購入しました。購入したのはもちろんダイナミック ダイクマ 〜。やっぱり値段が安いですからねぇ。
いっしょに買った物では子供用の椅子の値段がいちばん高かったです。(ずーっとずーっと後で知ったのですがこの椅子スノーピークのキッズチェアでした。)
そしていつものようにマス釣りをして、バーベキューをして、ビールを飲んで、おしゃべりをして、いい気なもんです。
(今回のマス釣りは、自力で 3匹釣り上げましたぞ。)
タープをたてるのは 2回目ですが、だんだん慣れてきたような気がします。

1996年7月23日 (日)
   
十里木ランド (2回目)

 我が家もとうとうタープを購入しました。買うとなると何回も使うものだけに選ぶのには時間をかけました。
タープの形はどうしても四角いレクラングラーにこだわった。ポールの穴の使い方によりいろんなバリエーションで張れるのがいいと思う。
キャンプ用品を取り扱っている安い量販店をいくつか見て回り、キャプテンスタッグのメッシュタープも候補に上げていましたが、最終的に購入したのはキャプテンスタッグのスクエアタープM です。購入店はダイナミック ダイクマ〜です。

コールマン製の正方形のスクエアタープも欲しかったのですが、やっぱり値段 が決定的でしたね。
 ということで、購入した翌日に早速出かけました。場所はお手ごろな十里木ランドです。
ここの地面は石場ですから、タープに付属のプラスチック・ペグでは十分に挿さりませんが、さいわいに風も無く、とりあえず立てれば OK という状況でもあったので、そこは適当でよしとしました。
 ブロックを組みあげただけのコンロに焼き網をのせてバーベキューをしました。右の写真で焼いているのはマス釣りの釣果。本当は 丸ボウズだったので、マスは頂戴した物です。(カッコ悪〜!)
1996年6月24日 (土)
おおばキャンプ場

 武蔵五日市にあるひっそりとしたキャンプ場です。天気が良いというだけで、何の準備もしないで、朝から予約の電話をいれました。
うれしいことに空きがあり、急遽出かける事にしました。キャンプ場に到着してみると、この日の利用客はどう見てもうちの家族だけ のような気がする。ちょっと寂しい状態です。
今日は泊まるのではなく日帰りのバーベキューに来ただけですから、少々のマキと炭だけを売店で購入しました。
バーベキュー用の炭火床が組んであり、金網だけを持参すれば十分である。

肉や野菜も適当に買ってきて、適当に焼くだけである。みんなで焼きながら外で食べるのって楽しいよね。私はビールがあればそれだけでもいいんだけどね。
場所は東京都内だが、少し足をのばせばこんなに静かでのんびりした所もあるんです。
1995年
十里木ラン
所在地 料金 設備 その他
東京都あきる野市戸倉1376
電話 042-596-0537
駐車料金1000円
小学生以上 1人 350円
デイキャンプ、何でもレンタル有り、敷地内の秋川で釣り可能(入漁券が必要) 雨天用テントや団体でない限り予約なし、当日先着順、デイキャンプなので泊まりは無し
ホームページ:http://www.akirunokanko.com/10rigi/
 会社の O先輩に誘ってもらい、O先輩の娘さんとうちの家族 3人で出かけました。
場所は秋川渓谷の自然の中にあり、JR 武蔵五日市駅からも近く、東京近郊というだけありデイキャンプでにぎわっています。
 場内には河原があり、泳いでも安全だが真夏でも水はとても冷たい。先輩のヘキサタープを張って、バーベキューをして楽しんだ。マス釣りやマスのつかみ取りもできる。
駐車代 1,000円、入場料は小学生以上 1人 350円ととてもリーズナブル。道具もレンタルで全てそろえることができるが、持参すれば料金はたったこれだけ です。

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