2004

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日付け (曜日)
日記
6/19 (土)
南大沢までのプチ・ツーリング

レースの余韻が覚めないうちにちょこっと走っておきたかったので、南大沢へ出かける用事に合わせてお出かけをした。
このあたりは結構行く機会が多いので、楽しいルートを見つけるのもいいかもしれない。
昭和記念公園を出発し、多摩川サイクリングロードに突き当たり、多摩大橋を渡る。
旭が丘中央公園で休憩し、中央線平山第三踏切を横切り、JR 豊田車庫を通って京王平山城跡公園駅から右折れで長沼駅に向かう。
都立長沼公園の霧降の道に行きたかったがルートが見つからず、野猿通りから野猿峠を越えてラフェット多摩に抜けました。


パラパラ・ツーリング

ここまできたら WILD-1 は近い。用事を済ませて多摩ニュータウン近くの天下一品により、こってりラーメンを食す。
中央大学の上り坂をクリアして、多摩動物公園、高幡不動と順にめぐり、高幡橋、立日橋を渡って立川に戻ってきた。
行きは 25Km、帰りは 15Km のちょっとしたツーリングだった。今日は負荷をかけて少し重めのギアで乗り切った。
6/12 (土) - 6/13 (日)
スペシャライズド・カクタスカップ峰の原 2004

今年もカクタスカップ峰の原の季節がやってきました。
どんな季節やねんというと、ちょうどの梅雨入りした頃で、6月の第 2週末ぐらいに毎年開催されています。
私の参加も今年で 4回目になり、すでに年中行事に組み込んでいる。
今回は台風が上陸していて、天気の方がちょっと怪しい。
1週間前からチェックしていたが、この週末だけが雨になっていた。
ところが前夜の天気予報で、土曜日が曇り、日曜日は晴れと変わった。ラッキーだ。
朝の4時過ぎに出発し、よろこんで峰の原入りしてはみたが、予報と違って雨だった。


プログラム、参加賞、福引の賞品


今年でもう4回目

今年の参加は、私とタマと傘ヤンが 3時間耐久レースにエントリーしています。
アッコさんとやじまっちはツーリングの参加です。
しかしアッコさんは数日前に肉離れになって、ツーリングの参加を見送った。今年は応援のみの参加になる。
しかしそこは傘ヤンが代わりにツーリングに参加してきた。
私とタマは、雨の中 3時間耐久レースのコースを試走してきた。この雨でコース・コンディションは最悪になるものと思われる。

夜は嵐のような集中豪雨でしたが、2日目は奇跡的に晴れ上がった。
レースは 8時半にスタートし、今回のトップはタマにまかせることにした。


いつものメンバーです。

 2番手はめるびん、3番手が傘ヤンの順だ。レース日和としては最高なのだが、コースは荒れ放題で、バイクはドロドロになるし、登りはスリップするし、タイヤにドロがこびりついてペダリングは重いし、良いところなし。周回数は去年に比べて 1周少なかったよ。
レースの結果はわからないが、毎度の事ながら期待はしていない。楽しければ良しだ。
年々参加者も増えるし、新しい仲間も増えるし、このレースは本当に楽しいねぇ。

一度ペンションに戻って、バイクを洗車し、
お風呂をいただいてリフレッシュして復活。
落ち着いてから、帰途に着きました。
また来年も必ず来るよ。 詳しくはこちら
6/11 (金)
明日からのカクタスカップは雨だね〜。
これは同僚のタマちゃんが入れ知恵してくれたのだが、雨で参加者の多いレースだと、路面がドロドロになり、ノーマルのブロックタイヤだと泥が付いて、重くなるだけでなく、最悪回らなくなると言うのだ。
ふんふん、なかなか説得力のある話じゃないか。
明日は早くから出かけるので、今日は早く帰って寝よ!と思っていたが、会社の帰りに新宿に向かい(これ逆方向ね)、ジョーカーに寄ってきた。
スペアチューブは 2本買って、タイヤを物色していたら、ずいぶん久しぶりに見ましたよ、大宮さん。ということで、マッド用のタイヤを見せてちょうだいな。
大宮さんは、数あるタイヤの中なら MAXXIS のラーセン・ミモを選んでくれた。なんでもこの小さい丸いブロックで泥が流れ落ちると言う。


MAXXIS Larsen Mimo

実にすばらしいじゃないか。
これが秘密兵器と言えるかどうか、雨のレースに備えて、悪路のコンディションでも大丈夫なタイヤを 2本手に入れた。
これで、ますますレースが楽しみになってきた。
5/29 (土)
葛西 - 桐生 130Km ロングライド

2ヶ月前に千葉ちゃんから一通のメールをもらった。
今年もまたこの季節がやってきたんだ。それは葛西 - 桐生ライドの誘いだった。
130Km のとても長い距離を走るツーリングですが、昨年の初参加で完走した喜びをまた味わいたくって、その場で参加表明のメールを送りました。
年々体力が低下していく一方だが、ここはチャレンジあるのみ。
集合場所の葛西臨海公園まで電車で輪行しますが、集合時間の 7時に間に合うには立川駅をでるのは 5時だぜ〜。当然自宅を出るのは 4時台で、結局 3時間しか寝てないよ〜。集合場所に着いたら、早くも多くの参加者が集まっていました。天気も全く問題なし。


幹事の千葉ちゃん


オクムラさん、完走ですよ!

全員が集まったところで自己紹介をして 7時過ぎにスタート。
旧江戸側に沿って北上します。
初めての方も何人かいましたが、皆さんおしゃべりが大好きで、いろんな話をしながら走りるんです。それがまた楽しいんです。
野田あたりでは醤油のいい香りがしていたなぁ。
関宿城が見えてきたらそろそろ昼の休憩だ。
去年走った道が、その場その場の空気を感じるようにいろいろと思い出されてくる。
急遽途中参加になったタマちゃんがカメラを構えて迎えてくれた。
渡良瀬遊水池で全員集合。と思いきや 3人が予定通り U ターン。向かい風になりますが頑張ってください。残った参加者はもちろん完走を目指します。


ゴールの喜びパート2

そして、午後 5時には全員無事にゴール。私もそうでしたが、今年初参加のオクムラさんが完走したときに、すごく喜んでおられたのが印象的 でした。未体験の距離を走るときはやっぱり不安ですよね。それに他の参加者に迷惑をかけないかとか、考えちゃいますよね。
でもそんな仲間がいるからこそ完走できちゃうんですね。一人だったら、私なんか絶対に走れない距離です。

あーあ、終わっちゃった。
この後宴会をして、またまた輪行をして帰ってきました。また来年もぜひ!
5/23 (日)
ロングライド中に摂取するサプリメントについて、サイスポの記事で紹介されていた。
今まで気にはなっていたのだが、知識も無かったので手を出すことも無かったが、ロングライド中に摂取して体力が回復するというのは、とても分かりやすい。
ここは一度試してみるかということで、近くのスポーツ店を覗いてみた。
しかし、目的の ZAVAS グリコーゲンリキッドは置いてなかった。他にドラッグストアを何店か探してみたがどこにも置いて無いじゃん。あるお店のサプリメントコーナーに ZAVAS のサプリメントについて詳しく紹介してある説明を読んで、集中力のアップと筋持久力のアップがはかれる「プロテイン タイプ 2 スピード」と、運動中のエネルギー補給をする「エナジーアップ タブ」の 2種類を買ってきた。比較的入門用ともとれるサプリメントだ。
プロテインは牛乳に溶かして飲んでみたが、思っていたより飲みやすかった。


ドーピングしてみたよ


ナイトラ〜ン

でも、子供たちも飲んでみたいというので、水に溶かして飲ませてみたが、とてもマズそうで人気が無かった。私も試してみたが、これは牛乳で飲んだほうがよさそうだ。
さっそく、トレーニングを兼ねてバイクで走ってみることにした。
タイヤをロード用に交換したところなので、走っておきたかったというのもあるし、サドルの具合も調整しておきたかったからね。
でも走り出したのは、昨日に続いて、またもや暗くなってからだ。
近所をぐるぐると回ってきただけだが、1時間ぐらいでゆっくり 20Km 弱を走ってきた。サプリメントの効果といえば・・・・・・・
正直なところ、全然わかんねぇ!


タイヤだけロード仕様

5/22 (土)


霧にむせぶ?狭山湖堤防

夕方 6時過ぎからのランです。

今日の天気は曇りだったので、6時を過ぎるとかなり暗いです。道路を走っているクルマも既にライトがついてました。多摩湖を一周して帰ろうと思っていたのだが、ここまで来たのならと思って、狭山湖まで足を伸ばしました。狭山湖に着いたのは、ちょうど 7時でした。霧がかかっていて街頭に照らされた堤防が幻想的です。

それに、この時間はもう誰も通っていないんだ。(そりゃあたりまえか)
ここまで来たらあそこに行ってみよう。そう、あの激坂。最初は暗くてその場所もわかりづらかったが、激坂道も全然分からない。先のほうに道路があり、通り過ぎるクルマのライトが小さく見えるだけだ。ライトを付けてゆっくり下った。


新しいロングタイツ。どうよ!

ここまではどうでもいいんだ。実は激坂を登りたかっただけなんだ。登りはと言えば、何の目印も無く、先が全然見えない。ゆっくり登ったが、結局 5m 手前でタイヤがすべって終了。残りは押して上がったが、すでに 7時半。これ以上遊べないので帰ることにした。そうそう、今日は CW-X をはいて来たんだ。
軽〜く 20Km 少々のランでしたが、CW-X の効果を確認するには至らなかった。
明日はロードタイヤに交換して CW-X をはいて走ってみるべ。


もう、誰もいないよ。

5/19 (水)
 注文しておいたタイツが届いた。
実は 5月8日の富士見パノラマで落車した時に、タイツの膝の部分を両膝とも破いてしまったのです。布を当てて直してもらおうと思っているのですが、そろそろ 2枚目が必要だな〜と思っていたので、前から気になっていたワコールの CW-X にした。これってほとんど定価販売なんだな。ロングタイツは自転車用のが販売されていないようなので、PROモデルっちゅうのを頼んだ。
赤クロのかっこいいやつです。ちょっと値段は高いんだけど、腰、膝をサポートして筋肉疲労をおさえてくれる話題のやつです。以前にいっしょに自転車で走った人がたまたま CR-X を使っていて、もうベタ褒めでした。29日のツーリングで使ってみようと思う。
私は 100Km 以上のロングランだと、ほとんどの場合、膝関節が痛くなるので、ツーリングの完走後に膝が痛まなかったらそれで効果が実証できそうです。
スノーボードやゴルフにも使えるので、元が取れるのは早そうです。
5/16 (日)
フロントハブのメンテナンス

バイクをクルマに積み込むのに、前後輪を外した時、前輪の回りが重いのに気づいた。最初はブレーキシューが当たっているだけだと思ったが、そうじゃないみたいだ。ハブ自身が重くなっていて、ちょっとやっかいだ。
以前にリアのハブを分解しようとして断念したことがあったが、今回は直さないといけないので断念するとかしないとか言ってられない。やるしかない。
メンテナンスマニュアルを参考に分解していったが、シールドベアリングを使っていることが分かり、マニュアルの手順では進められないことが分かった。
シールドベアリングって、グリスアップもできないんだろうなぁ。


もうダメかと思った

インターネットで調べても、これといった情報が無いし、どうも交換するしかないような情報しか見つからない。外国製のシールドベアリングは粗悪だという情報もある。ほんまかいな。外してみたら台湾製だった。やっぱり交換するしかないな。立川のショップに部品を確認するために電話をしたところ、思いがけず、とても有益な情報を教えてもらった。
おかげで、部品代も工賃もかけずに清掃して直すことが出来た。
その一部始終をこちらにまとめておいた。

 フロント HUB のメンテナンス (シールドベアリング編)

5/8 (土) - 5/9 (日)
富士見パノラマ フリーライド スクール&キャンプ by 和田ハジメさん

ハジメの一歩スクール?じゃなく The Trail Store のスクール?あれ?何だっけ?まあどっちでもいいんだけど、富士見パノラマのライドスクールに参加してきました。
ハジメの一歩スクールでも何度か開催された富士見パノラマのスクールですが、いつも都合が合わずに見送ってきたので、今回はどうしても参加したかったのです。
さらにキャンプ付きとあっては絶対に外せません。
1日目の午前中は、パノラマ D コースで練習をしました。一人一人のライディングをチェックしながらアドバイスをしたり、ビデオを見ながらチェックをしたりと丁寧なスクールでした。
午後は、パノラマ C コースに行く為、バイクをゴンドラに積んで山頂に上りました。


これが本当の最初の一歩?


C コースの途中でスクール

C コースの下りは、和田ハジメさんのアドバイスを受け、途中で休憩もとりながら、ゆっくりと下ってきました。
C コースは 7Km のダウンヒルで、パノラマで最長のコースらしいです。
2本目の C コースは、ハジメさんの後ろについて走り、ライン取りを参考にするという目的だったようですが、下りるのが早くて、ゆっくりと見てられなかったっす。
私のリアはリジッドなので、フルサスでも乗ってみたくなりましたよ。ほとんどブレーキをかけての下りなので、手もしびれちゃって、握力がなくなり、ガレた路面の跳ね返りでハンドルを放してしまいそうで怖かったですね。
ダンナ、ここを見逃し
ちゃいけませんぜ。


イカ釣り漁船 なーんて
言う人がいたテントサイト

初日はこの 2本で終わり、いよいよキャンプです。キャンプファイヤーこそありませんが、テントに吊るした異常な数のランタンで周りを圧倒していましたよ。
おいしい料理をいただいて、おいしい酒で夜遅くまで楽しませていただきました。
2 日目の朝食のときは曇っていたんだけど、雨が降り出して、C コースに行きたい人を募ったら、全員が希望したわけではなく、残る人が出ちゃったよ。私は無謀な 6人に入っていましたが、シン、エルボー、ニーパッドをレンタルするときに 300円の保険に入っときましたよ。他の皆さんは入らなかったでしょ。危ない危ない。
山頂は濃い霧で視界が悪かったけど、和田さんとトモさんに付いて C コースを下ってきました。代償として、バイクも身体もドロンコになってしまいました。
もちろん皆の顔にはこぼれんばかりの笑みが・・・
それじゃ B コースに行こうか!とは誰も言わなかったが、今度晴れた日に、ぜひ行ってみたいですね。
4/24 (土)
日の出の道探索

昨晩、傘ヤンと電話で話していて急遽決まった山道探しライドだが、私は会社の連中と飲んでいて程よく酔っ払っていたので、正確な待ち合わせ時間を覚えていなかった。
帰宅してからバイクの準備は夜中に済ませておいたが、朝になって、あわてて傘ヤンの携帯に確認の電話をした。よかった〜、まだ出かける前だったよ。
元々輪行する予定だったけど、乗っけてってくだせぇ〜。ということで、あきる野市のとある場所へ 2人で行ってきました。
まず最初に入った山で、あきらかに私たちよりはるかにご年配とわかるオジさんに出会った。


バイクを放って散策中

オジさんは、山道を短パンでランニングしていて、バイクを置いて分岐道を探索していた私たちに「私みたいな(お年寄りが)走ってるんだから、休んでないでしっかり走らないと・・・」とハッパをかけてくれました。
そうだよ、さぼってないではしらなきゃ!(別にさぼっていた訳じゃないんだけど・・・)
妙に元気なオジさんだったなぁ。このあたりじゃ有名な方かもしれないぞ。今度会ったらいっしょに写真撮らせてね。


たまたまたどり着いた妙見宮

その後、激坂くだり、激坂のぼり、担ぎ上げ、迷子となんでもアリーの山道で、あちらこちらでくもの巣を引っ掛けるし、蚊にも刺されながら、走り回りました。
今日は 25000分の1 の地図を持って来たので、今までに走ったことのある山道から分岐するルートをいくつかチェックして回りましたが、地図に無い道はやっぱりよく分かりませんでした。また近いうちに来るね。


傘ヤン、元気ね!


もうちょっとある写真は
こちら → で・・・
日の出の道散策
4/7 (水)
TOKYOエンデューロの「記録証」が届いていました。こんなハガキ一枚ですが、なんだかうれしいですね。
 

記録証
Your Result
 

種目名:4時間ソロ男子
周回数:16周(走行距離 80Km)
 

あなたは、「ファインライドプレゼンツTOKYOエンデュー
ロ春大会」において頭書の成績をおさめられたことをこ
こに証明いたします。

でもオレ16周だったの?

3/27 (土) - 3/28 (日)
バイク de キャンプ in 修善寺

趣味は?と聞かれると、迷わず MTB とオートキャンプと答えてしまう。
キャンプに行くときは、必ずと言っていいほど MTB を持って行き、そこで走ることが多い。
MTB のコースが常設されているキャンプ場も増えてきている事から、両方を楽しむ人が増えてきたのではないかと勝手に思ったりしている。
私がオートキャンプに行く手段は、もちろんクルマなのですが、MTB でキャンプにでかける事はできないだろうか?と考えてみたことはある。
しかし、クルマでキャンプに行くときでも荷物を満載して出かける私の楽しんでいるキャンプスタイルとは、あまりにもかけ離れすぎていて、あまり深く考えた事はなかった。


箱根高原鉄道(三島)


キャンプ場に到着

それでも自転車とキャンプを楽しむ私にとって、そんな事ができたら、きっと楽しいだろうなと思っていた。
そんなキャンプへの憧れを現実的に向かわせてくれたのが、ソロ用キャンプ道具、特にソロ用のテントとの出会いだった。
ソロ用の道具というのは、登山をする人の為にあるものだと思ったが、オートバイのツーリングでも使っている人がいるのを知り、もしかすると自転車でも可能なのかもしれないと考えるようになった。
昨年末にソロテントを手に入れたときから、ひそかにこんな機会を狙っていた。
さらに自転車ツーリング用のバニアバックよりも手軽に装備できるトランクバックを見つけたときは、これだー!と思った。さすがに荷物を 10Kg 以下にするのは至難の業でしたが、運良く天気にも恵まれ、荷物も減らすことが出来、なんとか実現したキャンプでした。


どこからでも富士が見える!

立川 − 東京 - 三島 - 修善寺 と電車を乗り継いで輪行をしてキャンプ場に向かいました。
キャンプで一泊し、帰りは、修善寺からは見えなかった富士山見たさに、三島までまったりとツーリングをしてきました。三島までの道中はどこからでも富士山が見えましたが、ずっと雲がかかってました。
三島からは輪行して帰ってきましたが、自転車や荷物をかついでの電車の乗換えがメッチャきつかったです。
リアキャリアを含め道具は問題なく使用できました。


今回のツーリング&キャンプは
ここ三島で終わり

 

キャンプの模様
はこちら。
3/23 (火)
来たよ、来ましたよ、とうとう。9月のレースの参加費の支払いの案内ハガキが。申し込み殺到でダメかと思っていたが、受理されていたみたいね。うーん参加費 10,000円はずいぶん重いっすねぇ〜。
3/21 (日)
TOKYO エンデューロ春大会

昨日の雪がウソみたいに晴れました。雨天決行の予定だったのでみんな気が重かったんじゃないかな。私は 10時頃に来ましたが、受付開始は 9時半からで早くから来ている方が多いようです。
 


ピットに集まってくる参加者(昭和記念公園@運動広場)
 


参加賞のTシャツとチップ
受付をすると計測チップと参加賞のTシャツが配られました。
この大会は公園の外周となる 5Km のオンロードを 2時間、または 4時間の間に周回数を競うだけの耐久レースです。
自転車の種類は自由ですが、ハンドルだけが一文字バーかライズバーに限定されます。ですからロードバイクのハンドルを変更して出ている人が多く、たぶんそれが有利なんでしょう。
私は MTB で出場し、タイヤはロード用で 1.90 サイズを使いました。1.25 のタイヤもあるのですが、今回は見ての通りのツーリング仕様です。

こんな装備で参加
来週末のキャンプに自転車で出かける予定をしており、私にとっては予行演習みたいなものです。
リア・キャリアとトランクバッグを装備してきました。実際はもう少し重装になりますが、そこは雰囲気だけ・・・
私みたいなのも居れば、ピットに目をやるとマグローラを持ち込んでビシビシ走りこんでいるマジな方もおられます。ブロックタイヤのままの MTB や、そのままダウンヒルができそうな極太タイヤのバイクで、それぞれにハンデを付けているのだろうか。小径車のグループや、ママチャリも・・・・っと、これは参加者ではなさそうだ。
エンデューロ・レースの前にキッズレースが開催され補助輪付きのバイク?で幼児が走っていきました。続いて小学生。そしていよいよメイン・イベントのスタートだ。
降って沸いたようにゾクゾクと参加者が集まってきます。私は中程にいたが、先頭の方を見ると、もうびっしりと詰まっていてなかなかの ながめ だ。
大会主催者の発表によると 1000人が参加しているらしい。

やる気マンマンの人も・・・・

スタート前、後ろは な・ご・や・か?
AM 11:00 にスタートしたが、おいおい、前がつかえて全然動けないぞ!走り出してもダンゴ状態だー。(まあエエけど)
一周してきたら 13分かかっていた。そして 3周目には先頭集団に周回遅れにされちまった。早え〜!あのペースでも、たぶん最後まで行くんだろうなぁ? 4周目でトイレ休憩をとったところ、同じように休憩している 2人組がいて、2人に話しかけてみたら、彼らも 4時間を目指すのだそうだ。彼らは計画的で 50分走って 10分休憩するペースで走るんだと。うーん、それはいいかもしれない。私もそのペースで走ってみよう。8周目の休憩でおにぎりを食べ終わった頃、2人組の彼らがやってきた。一足先にスタートし周回を重ねたが、ボトルの水が無くなってきたのと、おにぎりも食べてしまったので、レース中だが家に電話をかけて持ってきってもらうことにした。こんな時にソロは自由がきかないんだ。でも家が近所でよかった。
息子とお母さんが差し入れを持ってきてくれたが、到着したのは PM 1:40 頃で 12周目の後半だった。
10分位休憩して残りの時間は走れるだけ走ろうと思う。まさかと思ったがママチャリで参加している人がいて抜かれてしまった。この人もきっとハンデを課してるんだな。
ピカチューの着ぐるみで参加している人がいた。めっちゃ暑いんだろうな。そう言えば、茶色のリスか何かの着ぐるみを着ている人も見かけたが、たぶん同じ組で走ってるんじゃないかな。
たぶん目立つと思って頑張っているのだろうが、派手なサイクルジャージの中で、そんなに目だってなかったよ!余計なお世話でしょうが。このピカチューだが、最後の一周に入ったところでまくってくれました。(追い抜いてったって事)こちらも最後の1周なので、後のことは考えずに思いっきり抜き返してやった。へっへー

俺を抜くなんざ 10年早い!
飛ばしすぎたのであやうくもう一周追加になるところだったよ。フー危ない危ない。もう足がパンパンだもんね。残り 15分は交代禁止でピットも閉鎖され、人が集まってきていました。チームなど関係なく走っている皆に応援をしてくれるのだが、私はサングラスの裏でウルウルしてました。
4時間を走りきった充実感を味わいながらサイクルメーターで距離を確認したら 90Km を越えていました。つーことは 18周ということね。平均速度が 20Km を割らなくてよかったね。ひそかにたてていた目標は 80Km (平均速度 20Km)だったので、目標も達成することができた。今回は春大会だが、夏大会もあるようなので、次回もし出たら 100km を目指してみたいですね。(無理かなぁ〜)
3/16 (火)
東京エンデューロの参加証が届いた。
今週末に立川は昭和記念公園で開催されるレースだ。2時間耐久と 4時間耐久に分かれていて、それぞれソロとチームのエントリーがある。
コースレイアウトを確認したら公園内のサイクリングロードの外周を周回するようになっている。100% 舗装のロードレースだ。
たぶん坂道は全然無いので高速レースになると思うが、私は体力測定のつもりで気楽に走ろうと思っている。
3/14 (日)
午後 3時過ぎから東久留米のスポーツセンターまで自転車で出かけた。子供がフットサルの試合にでてるんです。でも午前中に用事があって試合の応援には行っていない んです。正直に話すと自転車でちょっと走りたかったんだな。
午前中はクルマで出かけていましたが、特に今日は暖かかったので自転車で走っている人をたくさん見かけました。多摩川の土手のそばも通りましたが、ゾロゾロでて来てま したね。団体のグループが何組か走っていました。
それを見ちゃったもんで、いてもたってもいられなくなったという事です。
先週に届いたサドルの調子を確認するのも兼ねて 50Km 程走りましたが、お尻が痛いということは無かったですね。2倍以上の値段がする「ボディジオメトリ 2 プロ」と言うサドルもあるが、どんなに良いんだろうと気になってしまいます。


こんなコースもある

あからさまに局部が抜いてあるのはいいですね。サドルとの接触部分をお尻の臀部だけにすることで 2点支持 になる。いつもの左ヒザの痛みも出てこなかったので、ヒザの痛みはサドルが原因だったのか?と納得していたが、50Km以上を走りきって自転車を降りたときにヒザが痛いのに気がついた。ということで ひざの痛みは変わらなかったが、お尻が痛くならないということでサドルの効果は確認できました。
実は今日走っておきたかったもうひとつの理由があることをここで白状しよう。
次の日曜日に近所の昭和記念公園で東京エンデューロという大会が開催されるのだが、それにエントリーしちゃってるんだな。出場種目まで言っちゃうと、正体がバレてもいやなので大会終了後まで隠しておくとしよう。その前日の土曜日はハイキングで山を 7Km ぐらい歩くんだな。ほとんどは芝生の上だけど。ステッキもいっぱい持っていくからきっと楽しいと思うよ。そんな訳で次の週末はちょっとハードです。


東久留米スポーツセンター

3/6 (土)
ケツが痛いんだ。

づっ〜と、づっ〜と使ってきたサドルなんだが、とってもお尻が痛いのです。もう 3年近く使っていて慣れてはいるのだが、長いツーリングなんかに出かけるとやっぱり痛いのです。
そんな思いを断ち切るためにサドルを交換してみることにした。


BG2 Sport

何でもよいと言う訳にもいかず、デザインを左右しそうなのでスペシャライズドだけは外せなかった。そこで選んだのがボディジオメトリ 2 スポーツ。
サドルの肉厚は少し厚い程度で、アンコの量も大して多くないのだが、その少しの差がメッチャいい具合なんです。サドルのセンターが大きくえぐられているのも良いみたい。
今まで使ってきたレース用のサドルはしばらく壁の飾りにしておきましょ。
しかしサドルを換えるのって、こんなにフィーリングが変わるんですね。予想のほか気に入ってしまいました。


旧、新サドル

3/5 (金)
今度出かけるキャンプの為に取り寄せておいたバッグが届いた。

ツーリングと言えば自転車の前後にバニアバックを装備して本格的なのを想像してしまうが、私は一泊ぐらいのお手軽なのを考えている。しかしキャンプに必要なものを運ぶとなるとそれなりの装備も必要になる。
そこで選んだのが TOPEAK から販売されているトランクバックです。バニアになるサイドバックがおまけで付いているのですが、必要ないときは収納できるので、日帰りのちょっとしたサイクリングでも使えそうで、利用度が高そうです。


TOPEAK MTX シリーズ

このバックは MTXトランクバッグDX BAG155 でシリーズの中でも大型の部類になります。
さらに専用のサイドフレーム CAR042 と対応のキャリアが必要になりますが、キャリアはクイックリリースで取り付け、取り外しが可能な QRビームラック MTX-Vタイプ CAR033 にしました。
この組み合わせで総重量 9Kg まで耐えられるらしいので、これからそこまで荷物を絞リ込むことになる。
自転車に取り付けてみると、なかなか似合ってるんじゃないかな。ちょっとこの姿で走ってみたくなりましたよ。


バニアバッグ仕様

2/20 (金)
今日は健康デー。そう年に一度の人間ドックの日です。
朝から自転車で吉祥寺の病院まで往復するのだが、3年前からこれを続けているが、検診はおそらく今年で最後になると思う。
今回は距離の短いルートを地図で探してあるので、間違えないように行けば、最短になるはずだ。ルートの大半は「連雀通り」を走る。五日市街道 - 府中街道 - 恋ヶ窪 - 連雀通り - 武蔵境 - 連雀通り - 吉祥寺通り - 病院となる予定。例のJR中央線の工事による開かずの踏切りも経験(通過)した。病院についてみると何と距離は 17Km。今まで 20Km以上だったからづいぶん短縮できたことになる。


中央線名物「あかずの踏み切り」


連雀通り


ドックランチ?

いつものようにバイクをバラして駐車し、いざ人間ドックへ。検査後においしいお昼ごはんを食べて結果待ち。終わってみたら体脂肪、脂肪肝、コレステロール、悪玉のオンパレード。やっぱ、正月からの不規則、不摂生、暴飲、暴食がたたってますね。気合入れてかからないとマジで復帰できないかもしれない。思えば人間ドックで見つかった脂肪肝のおかげで自転車の世界に入ったんだ。以外にも私にとって人間ドックと自転車はこんな関係にある。帰りは別ルートにしたら途中で天文台通りという路地に出た。地図で天文台を探したら、ちゃんと天文台があるじゃないですか。興味を持って行ってみると、そこには大きな森がありその中に常時見学可能な天文台があるようだ。見学はまた今度と言うことで、野川公園から野川沿いに走り出した。


おまけ?

ほたるの里とかむかしの用水とか車で走っても気づかない所に多く気づくのも自転車の良いところだね。むかしの用水(恋ヶ窪村用水)のそばにはシングルトラックまであったぜ。
番外
昭和記念公園の主

少し前に六道山の主を紹介したが、近所の昭和記念公園にも大主がいました。ドックランの近くの川のそばでよく見かけるのですが、いつも 2匹が一緒にいるのを見ます。
ネコ様の世界では叶姉妹といったところか。
2/14 (土)
武蔵五日市 日の出町あたりの山

今日は天気もよかったし、とても暖かかったね〜。
久しぶりに武蔵五日市にやってきました。 今日は午後から予定の用事があり、午前中くらいしか時間を取ることができないので、時間を節約するために輪行で来た。
西立川駅から拝島で乗り換えて武蔵五日市で 30分そこそこだ。自走で来たら 2時間程かかってしまうからね。
いつもながら青梅方面の電車はハイカー達で賑わっているが、五日市方面へ向かう電車はとても空いている。
武蔵五日市の駅で MTB を組み立てて、めざすは日の出町付近の山道だ。
さっそく山の方に向かい一気に登り上がりました。


時間短縮の為に輪行を!


Sy-Nak さん

登りきったところで一休みしていたら、私の向かう方向から一人下ってきた。明らかに女性だ。何でも向かい側の山に繋げるそうだ。Sy-Nak のチームジャージだったので、たぶんスペシャのプロじゃないかなと思う。バイクまでは確認しなかったが黄色の Sy-Nak カラーではなく白色だったことは覚えているが、いったい誰だったんだろう。こんなひっそりとしたところでトレーニングをしてるんだ。彼女は向かいの山の斜面をバイクを担ぎ、軽々と登っていった。(ヤッパ凄い)
私は逆方向に向かって登り、シングルトラックに繋げた。
天気は良いし、トラックはサクサクだし気持いーい!
今日は一度もコケる事なく走り抜けた。もう最高だね!


サクサクのシングルトラック


やまねこ亭 新メニュー

走り終わった後は、やっぱり「やまねこ亭」。
おじゃまするなりマスターから新メニュー(左の写真)を紹介された。もちろん迷うことなく注文したが、以前から食したいと思っていた十穀米の野菜カレーは次回のお楽しみとなった。
この新メニューもおいしかったですよ。きっと自信作なんでしょう。後で料理の名前を教えていただきました(実は覚えてなかったので ^^)が、またまた忘れてしまいました。聞いたことの無い名前というのは簡単には覚えられないですね。(そんなの私だけ?)
せっかく丁寧に教えていただいたのにすいませんでした。また宣伝もできませんが、きっと新メニューで通用すると思いますよ。但ししばらくの間はね。
実は今回のランでデジカメの動画を撮影してきました。これをある方に見せたかったからです。行き方や場所を特定する情報は無いと思いますので、しばらくここからリンクしておきます。(容量は 20MB程あるのでそのうち削除します。また著作物ですのでダウンロードや配布をしないようお願いします)  Title:シッタマッタ by めるびん
2/11 (水)
わからん。
全くもってわからん。
何でママちゃりなんや。
うちの息子と言ったら、新しい自転車を買って欲しいというのだが、どうしてもママちゃりが良いと言うのだ。
私のマウンテンバイクを 2年半前に譲ったときは、すごく喜んでいたのに何でなんだ。
マウンテンバイクの方がカッコイイんじゃないのか。
何でも、友達がママちゃりを乗ってるからという理由で、そっちの方が良いんだって。
・・・・・・
実は理由はよく分かるんだが。(寂しいのぉ〜)


長男のニューバイク?

1/18 (日)
雪の六道山、サンサンサン、ありがとサ〜ン。

昨夜まで降っていた雪が楽しみで六道山にやって来ました。考えてみたら、ずいぶん来てないかも。今日は朝から予定があったので、それが終わってから狭山湖に向かい、デイリーヤマザキに着いたのは 8時半でした。あの方はもう朝ランを終えてるかもしれないと思いつつ携帯に電話をしてみた。なんと数分前にデイリーヤマザキを通過したとの事。あんれま〜ラッキー。すぐに出発して六道山公園を目指しました。考えてみたら追いつくわけ無いよね〜。でもあの方はわざわざ戻ってきて、私の行った事の無いポイントに案内してくださった。うれしかったですね〜。ここのところ雨も降ってないらしく、狭山湖外周の水溜りが無くなっていましたが、そんなの始めて見ました。外周のところどころに雪が残っていますが、先客がいるのか自転車の轍が残っていました。


六道山に詳しいあの方です


六道山 気温 1度で 暖かーい。

誰も走っていない雪道だったら気持いいだろうなぁ〜。
そのためにはもっと早起きして来なきゃね。
今日はあの方のガイド付きでとても得した気分。
でも、まだ体が起きてないのと、お正月から少々デブになった私は、あの方に着いていくのがキツイのでした。
長〜い下り坂は何とか着いて行きましたが、長〜い登りはしっかり置いてかれてしまいました。
さらにあと少しで六道山公園という所に来てパンク。空気が抜けていただけなのかポンプで加圧して六道山公園に到着。ふぅぅぅぅぅ〜。疲れた。


お迎えありがとう

出迎えてくれたのは六道の主。ネコおばさんがいなくても、日向ぼっこをしてひとり?で遊んでいましたよ。
あの方って、もちろん Kurikin さんのことですよ。今日は付き合っていただきサンサンサン、ありがとサ〜ンでした。
1/12 (成人の日)
この日はスキーをやめて清里観光に変更した。と言っても私だけは別行動で、八ヶ岳サイクリングロードを走ってみることにした。
美ヶ森展望台入り口の駐車場でバイクを下ろしてもらい、そこから八ヶ岳サイクリングロードへ向かった。道路に雪は無いが、サイクリングロードにはまだ雪が残っていた。
タイヤにからむ雪が日の光に反射してキラキラしている。このサイクリングロードは傾斜がゆるやかな代わりに、必要以上にくねくねしていてコーナーがと っても多い。雪の下は凍っていて、コーナリングを楽しもうものなら一発で足元をすくわれそうだ。と言いながら、私もやってしまった。 スピードは厳禁ということでのんびりゆっくりと走ることにした。雪の上に轍はひとつも無く、 おそらくこの時期に走っているのは私ぐらいなもんでしょう。しかし先客がいて、獣の足跡が数種類残っていました。兎か鹿か、はたまたウーかピグモンか、とても小さな足跡だ。


サイクリングロード入口


清泉寮への分岐

サイクリングロードはところどころで遊歩道と交差していて、本当はそちらの道を走ってみたいのだが、一面熊笹に覆われていて、道らしきところが全く確認できない。本当に道があるのかぁ?途中に清泉寮へ通じる分岐があり、 いづれこちらにも行ってみたいと思う。川が氷る程寒いのだが、天気が良かったので気持ちの良いサイクリングになった。
その後、清里の駅前を通過して萌木の村で家族と合流したが、ここの中にも山道が残っていて、ちょっとばかり遊ぶことができた。


八ヶ岳サイクリングロード

サイクリングロードや清里の写真はこちら
1/11 (日)
今年の初乗りはスキーで出かけた八ヶ岳で走った。去年もやった早朝ランです。今年の八ヶ岳は降雪が少なくて、道路にも雪は無く、ちょっと残念でした。
 


美し森交差点付近 (-9度)

朝 5時といえば、まだ真っ暗です。とても寒い中、宿を出発しました。時折吹き付ける風が、めちゃくちゃ冷たくて、坂を登っていても体は全然あたたまりません。そんな中、美し森まで走ってきました。
道路の掲示板にはマイナス9度を表示していました。うー、寒いー!
もう少し先まで行ってみようと清里の森まで下ってきましたが、あまりにも寒いので途中で引き返してきました。 登り返しはちょっときつかったね。寒くて息が吸い込めなくなりそうでした。


清里の森

 
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