2003

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日付け (曜日)
日記
6/8 (日) 
カクタスカップ峰の腹 2003 - 2日目の 3時間耐久レース

2日目にエントリーしている 3時間耐久レースは 8時30分のスタートと言う事で、朝からあわただしい。ペンションでの朝食を済ませて大会会場へ向かうが、8時頃に余裕で到着するも、既に駐車場はあふれんばかりの状態だ。なんとか 駐車する所を確保してレースピットに向かった。今の気持ちは正直なところ憂鬱である。3時間耐久レースにエントリーした我ら「やまみちコンパック巣ラストラン」は私と 傘ヤンの他に今年から加わったタマがメンバーだが、実はタマがまだ到着していないのだ。食事中に一度連絡があったが、スタート時間には間に合いそうも無い。私と傘ヤンは、ひそかにタマにいっぱい走らせることをたくらんでい て。もちろんスタートもタマの予定だった。しかし今となっては計画が全て潰れてしまった。昨晩の飲みすぎで腹が痛いという傘ヤンにトップバッターは頼めない。


緊張?のスタート


チーム「やまみちコンパック巣ラストラン」のタマ、傘ヤン、ワイ (左から)

今年もまたオレからスタートかぁ。そういう私も腹の調子がよろしくない。緊張しているのとは明らかに違うことは分かる のだが、それがハッキリしたのはレース開始後だった。
ラストランのチーム名にちなんで最後尾からのスタートを切ったが、軽めのスタートダッシュをしたのでマイペースで調子よく最初の坂を駆け上がっていった。シングルトラックに入り折り返して下ってくる時に異変に気付いた。腹の中でチャプンチャプンしているよう で、それが胃の中で混ざって胃が膨らんで張っているような感じがした。
気持ち悪いのでボトルの水分を補給したが、シングルトラックの振動と重なり合って、続けざまにガスが上がってきた。ゲップというヤツだ。それも酒の匂いがするゲップ で止まらない。気持ち悪ぃ〜!こんな調子で先が思いやられそうだが 1周目を何とか回ってきた。福引きもしっかり取ってきたぞ。傘ヤンは居るかなぁ〜と探したら、何とそこにはタマが待っていた。間に合ったのか! そのまま 2番手をタマにまかせてレースを続けた。そして 3番手は傘ヤン。その後、周回を重ねるごとに皆、調子がよくなってきている様だ。
時間は正確に測っていないので早いのか遅いのかは分からないが、去年とはコースが変わって長〜い登りが無くなった分、シングルトラックが増えて、走りやすくなったと感じる人やその逆と感じる人がいたようだ。私は走りやすいと思った 方だ。私が 5周、タマが 4周、そして傘ヤンが 3周の合計12周で 3時間のレースを終えた。結果はまだ確認してないが、去年と同じ周回数だ。ということは....もしかするとイケたかもしれない、ラストラン


スペシャグッズのお土産

レース中の楽しい模様は、2日目特別編集

こちら を見てお楽しみくださいな。

そして今年のカクタスカップで買ってきたスペシャグッズはこれこれ。(右写真) あまり値引いてなかったけど、これも楽しみの一つなんだなぁ。
6/7 (土) 
カクタスカップ峰の原 2003 - 初日のツーリング

力クタスカップの峰の原大会 2003 に参加してきました。3年連続の参加となる今年は、去年に続いてやまみちアドベンチャーから申し込んでもらった。工ントリーはツーリングと3時間耐久で、これも例年通りなのだが、今年からツーリングは有料になってしまった。まあ毎年内容にはとても満足していたから 2000円でも申し込むんだけどね。それと今年は工ントリーの確認の八ガキが峰の原高原観光協会から届いていた。これがそもそも余計だった。朝3時半起きで4時に家を出発し、荻窪の K氏を向かえに行った。ピックアップをして高速道路に乗るはずだったのだが、ハガキを忘れている事に気がつき、結局家まで取りに帰ることになった。これで1時間以上も口ストしてしまった。その後はすこぶる順調で 10時過ぎには無事に峰の原スキー場に到着した。


今年の参加賞


ツーリングにはプロ! プロ! プロ!

受付けをしたらツーリングと 3時間耐久の別々のゼッケンが渡された。そして小さく折りたためるバッグを参加賞としていただいた。(右上の写真)
ツーリングは雨の為しばらく待機になり、自動車の中で待っていたら、突然始まるとの放送があり、あわてて集合場所に駆けつけたが時すでに遅し!説明も終了し集合写真を撮り終えた所だった。出発には間に合っていたようで、そのままよく分からないままツーリングに着いていった。眼前の山を登って行くのだが、ルートが確認できるだけに登りが厳しそうなのは想像できる。でも大勢の参加者がいっしょなので平気だ。シーナックスペシャライズドの真下さんも押す所は押していた。皆同じだ。(んな訳ないか?)坂の途中でプロのヒルクライムを披露していただき、続いてダウンヒルもプロの見本を見せていただいた。竹谷プロ、御子柴プロ、和田プロと三人三様に良い見本と悪い見本を見せてもらえた。悪い見本と言うより、和田ハジメさんのリアタイヤをロックしながらのライディングは受け狙いであったように思う。
さすがに元 BMX 日本チャンピョン!バランス感覚がすばらしい!
ツーリングのコースは途中から一昨年と同様のルートで笹林の中を通り抜けた。途中で「おやき」とドリンクの差し入れもあり、専用集団でプロのライディングも目の当たりにさせてもらい、少し短かった感じがするが、楽しいツーリングであった。
初日のツーリングが終わればペンションの食事にナイトパ−ティ。そしてやまみちアドベンチャーでの大宴会と続くがそちらを詳しくカクタスカップレポート2003 に披露しておいた。楽しかったのがたっぷりと感じていただけると思う。

 こちら を見て、もっとお楽しみください。

5/2X
5月のある日の午後、武蔵五日市は○○パークに出かけてきた。
いつもなら○○パークの駐車場にデポするところだが、訳があり今は駐車をすることができない。
そんなことは分かっていたのだが、いざ探してみると近くには無いもんだ。
しばらくグルグル回ったところで、右の写真のような場所を見つけた。木陰で車の通りの無い絶好の場所だ。これからは、ここにデポする事にしよう。
駐車する場所を探していて時間が結構過ぎたので、そんなに時間が残っていない。実は 4時に帰っていないとヤバイのだ。
急いでバイクを組み立てて菅○高校に向かい、近くのシングルトラックへ進入した。
最初の登りでかなりへとへとになったが、新品のタイヤの調子が良く、しっかりと登ってくれた。このタイヤはなかなかいいんじゃない。
登りきると、これまたすばらしいシングルトラックが続く。そして、しばらくの間、道なりに下り坂を楽しんだ。


まだあったよ、○○パーク

ここは以前にも走った事のあるルートだが、どこかで道を間違えたらしく、そろそろ出てくるはずの激坂下りが見つけられなかった。
それどころか、ヤブがだんだん深くなり、くもの巣がいっぱい顔に引っかかるわ、止まると蚊がいっぱい刺してくるわで、うっとおしいったらありゃぁしない!なんとか道が確認できるので、そのまま前へ前へと進んだが、竹やぶ林に変わったと思ったら山の端にでてきた。眼前には民家もある。道も急な坂になっていて、笹でいっぱいの道は全く確認できない状態だ。山肌に目をやると、そこにはちょっとした小屋が組んであり、よく見るとお稲荷さんがあった。(ふーん?)坂道をゆっくりと降り、民家の裏に降り立った。民家のオヤジさんが話しかけてきて、道にまよったんだったら、ここをこう登って、その先を右におれて、それからしばらく登り左におれて ”#$%&’() と親切に道を教えてもらえたのだが、たまたまここまでたどり着いた私に理解できる訳も無く、また下りて来た道をもう一度登っていく元気も無いので、家の軒を通してもらい、一般道にでることができた。
5/25 (日)
再来週は、いよいよカクタスカップだ。サイクリングロード・ランも終わり MTB のタイヤをロード用の T-Serv からブロックへと戻した。フロントタイヤのブロックがそろそろ危なくなってきたので、買っておいた New タイヤを下ろすことにした。タイヤは Specialized Roll X Pro 2.00 で、前後とも同時に交換した。やわらかめのコンパウンドでバッチリとオフロードを捕らえてくれるだろう。1.9 から 2.0 にサイズアップしたのも期待できる。今年の耐久レースのコースはシングルトラックが増えたと聞いている。そして今週末は武蔵五日市へと繰り出す予定だ。まずはここのシングルトラックで試走してみようと思っている。


Specialized Roll X Pro 2.00

ある午後のベランダの風景

5/24 (土)
葛西 - 桐生 160Km (センチュリー)ラン

葛西臨海公園から群馬県の桐生市までサイクリングロードをつないで走りきるというツーリングに誘っていただく機会があり、もう喜んで参加してきました。
朝は 3時半に起きて 4時に立川駅まで自走し、そこから JR 中央線と京葉線を乗り継いで葛西臨海公園駅まで輪行します。(最近は朝の早いのも結構平気になってきた。年のせいだろうか?)
立川駅で乗るのは始発電車と言う事もあり、駅に到着した時は、まだ改札のシャッターが閉まっていて、本当に乗れるのだろうかと不安になりましたが、15分前には開きました。(ホッ!)
とりあえず、急いで MTB をバラし、袋に詰めて輪行の準備を始め、予定通り始発電車に乗り込みました。

今回のツーリングは、コンパックスの相棒タマもいっしょです。タマは JR 武蔵野線の新座から輪行で来ます。
私の場合、東京駅で電車を乗り継ぐのに、約に 600m の距離があり、そこで時間通りに乗り継げるかがポイントでしたが、エスカレータと動く歩道のおかげで、なんとかギリギリ間に合いました。
葛西臨海公園駅には 6時ちょっとに到着し、早すぎたかなと思いましたが、集合場所に着いてみると、私は 4番目でした。タマも少し遅れていたが、集合時間にはきっちり間に合わせて来た。昨晩遅くまで、今日使うバイクの選択に迷っていたようだが、ロードバイクに落ち着いたようだ。(私なんかこれしか無いもんね。)
その後ゾクゾクと集まってきて、出発時間の 7時には約 20人の大所帯。全員が自己紹介をして、そして記念撮影をして、旧江戸川沿いに走り出しました。


自己紹介ね!


サイクリングロードの長い列

さらに途中途中で合流する方がいて、最終的には総勢 25人での大ツーリングになっていました。
私は今までに 160Km なんて距離を走ったことがないので、完走できるか不安でした。今までに 1日で走った距離の最高が 110Km でしたし、その時は自転車から降りても、ひざが曲がらない位痛かったのを覚えています。スペシャ日記 - 多摩川サイクリング
同じ轍は踏むまいと、軽めのギアをクルクル回したのが効をなしたのだと思いますが、なによりたくさんの仲間といっしょに、楽しく走れたおかげで、くじけずに無事完走できたのだと思います。
誘っていただきありがとうございまーす。> kurikinさん


タマちゃんはどこにでもいきます

うまかったなぁ〜、
ゴールをした後、みんなで乾杯したビール。
めちゃくちゃ楽しかったなぁ〜、
みんなで騒いだ夕食パーティー。
もうほんと、幹事さんや関係者の方には感謝!感激!、ポテトチップスです。
私は日帰り組でしたから、帰りは八高線回りの 4人組で輪行して家に帰ってきました。
一息ついて、風呂に入る前に乗った体重計を見て、またまた感動してしまいました。体重も体脂肪もピッタリ、ジャスト前のマンマ。 これって、一体どういう事???


竹谷選手の飛び入り参加?


ゴール後のカンパーイ

そういえば、途中休憩でトレーニング中の竹谷賢二選手が計算されたように登場してくれましたね。もうキャーキャー声ががしていたような。やっぱ男の目から見てもカッコエエです。
しかし世の中にはすごい人がいるもんだ。
八王子から自走で葛西までかけつけた 2人は、さらにプラス 60Km ということになる。
最高速 45Km/h のぶっちぎりで引っ張って?くれる方がいたり、一人で全員分のパンクを一手に引き受けてくれる方がいたり、先頭と最後尾が離れすぎないように、前へ後ろへと自由にワープできる方がいたりする。
1泊してまた翌日走って戻る方もすごいです。
こんなに自転車を愛し、走ることを続け、人と人とのつながりを大切にしているたくさんの仲間とずっとずっといっしょに走り続けたいと思う。
5/23 (金)
さいきさんがスペシャのオーナーになるとの噂を頼りに、仕事が終わった後に新宿の某ショップまで情報収集に出かけた。2003年の Specialized StumpJumper Pro という情報であったが、SutumpJumper は M4 や Comp や Disk があれども Pro モデルは店のどこにも見当たらない。


SJM4 Pro 2003


売約済みは...
HP さん?

情報はガセネタだったかとあきらめて帰ろうとしたその時、スペシャのコーナーの出口付近にもう一台天井から吊り下げてあるスペシャを見つけた。おぉー!白の Specialized M4 だ。タイヤは S-Works。フロントディレイラーが XT で、リアは XTR だ。これぞ Pro モデル。とうとう見つけてしまった。
さらになんと今年の XTR レバーセットが組み込んである。 そう、ブレーキとシフトを同一レバーで操作ができると言う M960 だ。かっーこいーい!
ところで、この M4 Pro は、売約済みになってるけど、本当にさいきさんのだろうか?
どれどれ注文者は H P さん?イニシャルかぁ〜。ということは....??さいきさんだ!絶対に間違いない!ツバつけといたろ。(コラァー)
5/18 (日)
狭山湖でタマちゃんに会いたーい!(またしても 武蔵五日市 から 狭山湖六道山 に変更)

土曜日か日曜日に武蔵五日市まで出かけようと思っていたが、土曜日は雨になった。そして日曜日は雲天。出かける前に連絡を約束していたので、一応行く事だけは伝えておこうと K氏とタマちゃんに電話を入れた。K氏は予定が有り ×。でもタマちゃんは行くってさ。武蔵五日市はちょっと遠いということで狭山湖に変更してやった。それで集合時間は 12時となった。もう少し早くてもよかったが、出発前にタイヤをブロックに交換して所沢方面から自走で来るというので仕方が無い。待ち合わせのデイリーヤマザキに着く前に、狭山湖新堤防の北側 休憩所にバイクを止めてタマに連絡をしてみた。
ちょうど今出たところらしい。それも車で来るという。


タマのバイク

なんでもブロックタイヤで走りたくないそうだ。(うへーっ!こんな軟弱なヤツだったっけ?)
まあいいか。まだ時間があるので、一人で激坂チャレンジをした。ちょうど良い感じで 1回で登りきれた。いつもならタイヤがづるって失敗するのだが...。新堤防のおかげ?で、人も通らなくなり、土がしっかりしてきたのかもしれない。1発で登りきったからには、2度目 のチャレンジはやらないと決めている。残念だがチャレンジはこれで終わり。デイリーに向かってタマちゃんを待つことにした。
そしてタマちゃん登場。いつものレンジローバーでは無く、なんだかちっこい車。車の名前は忘れてしまった。ベンツのエンジンを積んでいるとか言っていたのは覚えている。MTB を組み立ててさっそく 2人で出発し六道山を目指した。いつもよりハイペースだったが、あまり疲れはなかった。
タマの自転車はあいかわらずフロントのインナーギアが抜いてある。単に付けるのがめんどくさいだけなんじゃないかぁ〜。(ハンデ付けすぎだぜ!)
六道山ではツーリング組が休憩していた。タマの気になるバイクがあり話しかけていた。何でも Dean というバイクでチタンフレームを使っているらしい。うん十万円はすると言う。そういうタマも TURNER のフレームに XTR をふんだんに使っている。もう一人のスペシャ S-Works の方と、それぞれの自転車に乗りっこをした。皆一様に相手のバイクが乗りやすかったようで、お互いにほめあっていたのは面白い。そういう私も不思議と乗りやすいと感じていた。ツーリング で来ていた女の子たちはその間休憩をしていたのだろうが、こういう話にはあまり関心が無い様子だった。ここはやっぱり男の世界ね。私たちとは逆のルートで来ていたので、ここでお別れです。そして 私たちは給食センターをすり抜けて多摩湖沿いを走り狭山湖を 1周してデイリーに戻ってきた。バイクは予定通りというかドロンコ。最後にデイリーの隣のうどんやさんでざるうどんをいただきビールを飲んで本日のツーリングは完了した。おつかれしゃま〜。
5/17 (土)
よみがえれ!SCOTT

朝から雨。次男の自転車が新品であまりにもキレイなので、お兄ちゃんがちょっとかわいそうに思い、黒ずんだ SCOTT を掃除してあげる事にした。最初、コンパウンドで磨きかけたが全然きれいにならない。ツルツルにはなるけど水アカっぽいのが全く取れません。

そこで思いついたのがキッチンにあったレモンジフ。だまって借用し、フレームを磨いてみた。これクレンザーだがめちゃめちゃきれいになる。おまけにレモンの良い香りもする。おもしろいようにきれいになるので、思い切ってフレームから可能な部品を全部外して徹底的に磨き上げた。うそみたいに真っ白なフレームが復活した。
スプロケット、チェーンリング、ディレイラーは脱脂して、Vブレーキも外して脱脂清掃し、ワイヤー類はアウターから全部抜き取ってグリスをなじませた。組み立ててチェーンクリーナーでチェーンを洗浄し、チェーンオイルでフィニッシュ。タイヤは子供の希望でスリックに交換してあげた。我ながら満足のいく仕上がりだ。お兄ちゃんが喜んだのは言うまでも無い。何でこんな事にそこまで一生懸命になるのかと不思議そうなのはうちの奥さんだった。
5/11 (日)
お誕生日は....

もうすぐ次男の誕生日だが、今年は自転車を買ってあげることになった。
実はお兄ちゃんのお古をもらうことになっていたのだが、24インチのサイズは大き過ぎるようで、まだ足が届かない事が分かった。
今まで乗っていた自転車は小さすぎて知り合いにあげちゃったところだし、友達は皆いいのに乗っているらしい。内 1人はスペシャライズドに乗っているらしく、次男もそれが欲しいと言う。子供の言っている事なので本当かどうか疑わしかったが、後で母親も証言してくれた。オークションなども見てみたが、子供用のスペシャなんか出てやしない!
しかし小学 1年生がスペシャライズドを知ってるって言うのも何かすごいよね。
子供の自転車にスペシャライズドを選ぶお父さんにも会ってみたいね。私なんかもったいなくて買えないもん!(きっぱり)
量販店を 2件ほど回って 22インチのマウンテンバイク(もどき)に決めた。ブリジストンの緑色の自転車ですごく気に入ったようだ。そういえば次男はベビーカーに始まり三輪車、自転車と今まで全部お兄ちゃんのお下がりばっかりだったもんなぁ。お兄ちゃんは何でも新品だったが、次男は初めての新品だったんだ。すぐ大きくなり、いづれ 26インチの自転車に乗ることになるのは分かっていても、この喜んでいる姿を見ると買ってあげてよかったなぁと思った。


初めての新車なのだ。

5/5 (子供の日)
G/W は千葉県へ

5月3日から千葉の友達の家にお邪魔しています。
東京湾と太平洋の真中あたりに位置していて、バブリーな住宅が多い閑静な所である。昨日は木更津の近くの冨津岬と言う所まで、2家族で潮干狩りに行ってきましたが、もうすっごい人で、すっごい渋滞でした。あさりは大人 4人で 8kg と子供が 5人で 5Kg だから合計 13Kg ! どうするの?って何も考えてない。
そして今日は朝 4時に起きて九十九里までの朝ランに出かけました。皆が寝ている間の出発でソロです。地図で見ると、おおよそ 20km 程の片道で、地形的にも行きは楽しい下り坂で、帰りは苦しい登り坂のパターンである。早朝と言うこともあるが、田園の単調な風景による退屈さと、海からの向かい風で、コイでもコイでも太平洋は遠く届かない。
走行距離が 20Km 近くになり、ようやくあの独特な潮の香りがしてきた。
そして着きましたよ白里海岸に。でっけぇ〜!誰もいない!うみ〜!MTB の描いた砂浜のシュプールを写真に収めて朝食のおにぎりを頬張った。ドリンクは燃焼系アミノ式。初めて飲んだが名前だけでなく変な味。アロエドリンクのつぶを抜いたような味だ。休憩はそこそこに帰途に着いた。行きの下りが快適だっただけに、登りを覚悟して早めに戻ってきたが、思っていたほどたいした事は無かった。タイヤはブロックだが 道路は 100% アスファルトだからね。実際に高低差ももそんなに無かったようだ。

4/29 (みどりの日)
今年もまたカクタスカップの季節がやってきた。カクタスカップと言っても年に何回か行われているが、その中でも長野県峰の原スキー場で行われる大会には去年、一昨年と参加している。今年も予定通りエントリーを済ませた。出場種目は 3時間耐久レース。それにツーリングに申し込んだ。今回のメンバーは K氏こと傘ヤンにタマちゃんと私の 3人だ。
チーム名は「やまみちコンパック巣○○○○○」の予定でいる。そう、今回もやまみちアドベンチャーで申し込んでもらう事にした。にわかに練習してどうなるものでもないが、まだ 1ヶ月あるので週1回ぐらいは走りたい。それと毎日駅までは乗るようにしよう。
4/27 (日)

奥武蔵ツーリング? with S先輩

S先輩というのは、コンパックスさいきさんの事である。(あれ?いいのか?)実はこの予定は 2年越しのツーリングになる。2年前は雨で計画が流れそのままになっていた。(実際は、S先輩に内緒で雨の中、正丸峠を目指した)今回の予定も S先輩の体力チェックを兼ねた口一ドの計画が元になり、我も我もと便乗して 5人が集まった。
今回予定しているルートは 2つあり、1つは川越−巾着田−正丸駅−刈場坂−刈場坂峠−顔振峠−R299戻り、それと川越−巾着田−顔振峠−刈場坂峠−刈場坂を下り−R299るという 2通りのルートだ。
私は朝 4時起きと早いが 6時前には川越の S先輩宅に着いていた。しばらくして夕マちゃんもやってた。S先輩のお宅で少しくつろぎ 6時半には出発しK氏と待ち合わせ巾着田に向かった


気持ちいーい
朝です。


巾着田に集合

天気は雲天で少し寒いくらいだが、とても爽やかでツーリングにはバッチリだ。
我らが巾着田に着いたのは 8時過ぎで K氏はすでに到着していると連絡を入れてきていた。行く手に黄装束の怪しい 2人を発見したが、もちろん K氏とアッコさんだった。
夕マちゃんの
MTB のリアスプ口ケットから異音がしていたので、それを直していざツーリングに出発。
顔振峠を登るルートで行く事に決定した。S先輩の先導とガイドでツーリングも楽しい行く手に顔振峠の案内標示が見えてきた所で一度小休止S先輩の「中程にある土管を目指せ!」との指令各自が峠アタックを開始した。


専用工具でなにやらやってます。


顔振峠

マちゃんが先頭を切ってドンドン登って行く。フロントインナーギアを付け忘れるという八ンデを負いながらも、2番手アタッカーの私からはすっかり見えなくなってしまった。黙々とぺダルをこぎ続けるがきつい箇所ではペースが落ちる。時速 6km以下になると立っているのがやっとである。かなり登ったところで夕マちゃんを発見!八ンデが大きかったのか道路脇でへたばっていたあと少し土管のある所だったのに〜。ここで少し休憩したが、そこからはまたタマちゃんが飛ばして登っていった。(ギアのせいでケイデンスが少なくペースが保てないらしい。)分岐に差し掛かりまた休憩。そこから最後の登りで顔振峠を目指す。最後、私とタマちゃんはアウターハイで競走になっていた。なんでやねん!へとへとになったが、まだここから越上山の山頂までを歩きで登る。(以前、S先輩とタマちゃんは MTB を担ぎあげたそうだ。)


越上山 566.5m

そして頂上で昼飯にした。しまった!本日持参していた火器はバイクに積んだまま登って来たので、せっかくのお昼に即席ラーメンが食えない。(無念!)でも、景色も良いし、天気も良いし、ビールは美味いし、最高だね。そして山頂から自転車のところまで下ってきたところでトラブル発生。と言うより、皆いい気分になったのかここで引き返そうという意見が出てきた。刈場坂峠まで、まだアップダウンは続くらしいが、残りの距離は 10Km 程度のはず。それに刈場坂峠まで行けば後は全て下りと言うご褒美がある。せっかくここまで来たのに〜と思ったが、こんなところで後ろ髪を引かれてしまった。なんとか次の峠まで行ってから考えようという事で傘杉峠まで一行は進んだ。結構気持ちいいじゃん。「じゃぁ次の峠まで行ってみよう〜。」と言ってみたが、もう誰も先に進もうとは言わなかった。美味いビールが仇となってしまった。昼飯とビールがちょっと早すぎたようだ。ツーリング計画はしっかり考えないとこうなってしまうぞ。ということで良い勉強になった。


本日のゴール傘杉峠

といっても、これから 30Km のダウンヒルが楽しめるので、残りは次回という事で気持ちを切り替え涼しい山道をめいっぱい堪能した。アッコさんとタマちゃんは下りの途中にあった無人販売で山菜を買っていた。299号線にでてきて休憩。K氏が最高速度が 50Km/h でたとかでないとか言っていたが、私のメーターは 88.8Km/h をマークしていた。今までの最高記録だ。まてよ?そんなに出てるわけ無いなぁ。どうも間違っているらしい。じゃぁクリアしとくかぁ〜とリセットをした事で走行記録も全部すっとんでしまった。(なんじゃコレー?)そこからはのんびりと高麗川沿いの舗装路をくねくねと巾着田まで帰ってきた。
そして K氏は車で、我らはバイクで高麗川駅近くの「はらうどん」に向かった。このうどん屋さんは、某ホームページからのリンクからたどり着き知った「かも汁うどん」で有名なお店だ。以前から一度行ってみたいと思っていたが、今回の奥武蔵ツーリングがチャンスと思い、この日は行くぞ〜と決めていた。
高麗川駅の少し北側で、大通りから少し入ったところの閑静な所にある。「はらうどん」のホームページにある写真そのままの店構えだ。お店の カワイイ娘さんが出迎えてくれた。私は「かも汁うどん大盛り」、仲間と「きのこかもじるうどん」「かもねぎ焼き」「かもつくね焼き」などいろいろ注文した。そしてビールもね。細かい話は省くがうわさどおりの旨さだった。一度お試しあれ。店のおやじさんも、よく MTB で裏山のシングルトラックにでかけるらしい。いろいろと楽しいお話を聞かせてもらった。店には SCOTT の黄色いフルサスバイクが置いてあった。おやじさんのバイクらしい。そして帰りには「かも汁うどん」のお持ち帰りセットを用意してもらった。 (手土産っつーヤツです。はい。)
結局天気は午後からピーカンになり、最後まで行っていたら、かなりキツい日になっていたかもしれない。


「はらうどん」さん


きのこかも汁うどん

ここで K氏と別れ、S先輩とタマちゃんと私の 3人は川越に帰って行った。本日の走行距離は 29.8Km でした。そうだリセットしてしまったんだった。S先輩に聞いたら 77Km でした。100Km には及ばなかったが、奥武蔵の峠めぐりも体力チェックに良いですね。
またいっしょに行きましょう。そして今度は刈場坂峠でお昼にしましょう。
4/20 (日)
しまった〜!と 6時起き。もう少し早くてもよかったんだが、まあいいや。でも外は道路が濡れていて雨が降っていたみたい。今は止んでいるが、また降るんだろうか?昨晩から支度はしていたので軽く朝飯を食って出かけた。
エレベータでいっしょになったオジサンが傘を持っていたのが気になったが、外に出てみると雨はすでに降り出していた。あ〜ぁ、ついてねぇな。仕方がないのでそのまま引き返してきた。
昼になっても止む気配がなかったが、2時ごろになって雨が上がり、これから天気がよくなるもんでもないが、とりあえず出かけることにした。立川から出発して甲州街道を横切り多摩川に到着した。今から羽田行きは無理だわな。1時間くらい走ってみるかいという軽い気持ちで走り出した。立川公園を過ぎ、右手に聖蹟桜ヶ丘をチェックし、郷土の森公園を過ぎた。
さらに進んでここらで引き返そうと思ったのが、ちょうど 20Km 地点の多摩川源橋だった。対岸に移り引き返すと、そこは稲城サイクリングロードになっていた。是政橋で再度対岸に移り、来た道を戻ってきた。郷土の森公園を越えたあたりで猛スピードのロードレーサーに振り切られてしまった。(そんなに急がなくても...)間もなく雨が降ってきた。ロードレーサーは雨から非難して逃げてきたのだと思った。間違いない!そして私はずぶ濡れになった。うそ!本当はちょい濡れ。起毛のロングジャージに薄手のロングタイツだが、ちょっぴり寒さを感じながらの久々のロードを味わった。雨の合間の約 40Km だった。
4/19 (土)
午前中は近所を少し走り、夜にタイヤをロード用に履き替えた。最近はどこへ行くにもブロックタイヤのまま出かけていたので交換するのはづいぶん久しぶりだ。明日の午後から天気がくづれそうなので、早起きして多摩川を走りに行こうと思う。つーことで早く寝る。
4/13 (日)
使用している SPD シューズで歩きにくい理由がわかった。SH-M152 のモデルにはトゥーにスパイクが打ってあり、これが歩くときに滑って歩きづらいということが分かった。そんなことよく見りゃすぐにでも分かるはずなんだが、何も考えてなかったって事か?スパイクは取り外すことにし、期待通りの結果にはなったものの、今度オフロードで必要になった時にまた取り付けられるかといえば、たぶん NO だな。ビスの穴がふさがってしまうに違いない。うーん?普段(オンロード時)は履くな!という事か〜。うーん悩ましい。滑り止めのコーティングをしたスパイクに変えてくれ〜。> シマノちゃん。
今日の立川の桜はかなりの飛散量でしたね。葉桜になるまいと、踏ん張ってはくれていますが。
そして今晩も見せちくれ〜。叩きのめせ〜!猛虎ちゃん。(何のこっちゃ)
4/6 (日)
いい天気だにゃぁ〜。桜もまーんかい!
ということでメルビンのトップページも桜で飾ることになった。
数日前から一斉に開きだしたので、しばらくは持つと思うのだが、次の日曜日まで持ちこたえるかと言えばどうでしょうね。あっと言う間に葉桜なんて事もあるかもね。
今、大阪のおばあちゃんがこちらに来ているので予定通り近所の昭和記念公園までお花見に出かけました。
息子2人と私は自転車で桜の木の中を走りぬけました。風が強くて桜吹雪〜とまでは行かないが、けっこう飛び散っています。おかげで桜の花粉もしっかりと私の目にまとわり付いてくれました。私の場合はずっ〜と花粉症状です。
3/30 (日)
ところで、これ、マビックのリムセメント。正しい使い方はよく分からないが、リムを掃除するものである事だけははっきりと分かる。リムにこびり付いたシューのカスを削り取るだけなのだが、効果の程は右の写真を見ていただければお分かりだと思う。リムの写真の右側半分が使用前で左が使用後である。見ての通りのピッカピカ。新品の時とまでは言わないが、これだけきれいになると気持ちいいね〜。
今まで液体のクリーナーなんかも試してみたけど、効果はイマイチ。試してみたい人は貸したげるよーん。


マビックのリムセメント


リムの左半分が使用後

3/22 (土)
新しい MTB シューズを買っていたので、今までのシューズからクリートを移植することにした。ところでクリートを外したシューズはどうすればよいんだろう。この穴が開いたままで使えるものでもないし、使い道が無いと、ちょっともったいないよね。ひょっとしてクリートだけでも売ってるのかな?
とりあえず MTB ペダルもビンディングペダルに交換して、夕方から近所をちょっとだけ試走してみました。
足をしっかりホールドしてくれてフィット感もよく、なかなかいい感じ!
気になる点は歩行時にちょっとすべりすぎ!スパイクは効いてるんだろうけど、ソールが樹脂製なのでゴム底に比べるとどうしても滑ってしまいます。何度もこけそうになりました。歩行するにはづいぶん危険なシューズです。まあオフロードでは問題ないと思いますがね。


SH-M152B

3/21 (春分の日)
本日は日の出クリーンライドの日。
しかし前夜の会社の歓迎会で 3件も飲み歩いた為、まんまと二日酔いになってしまい、とても気持ちよく出かけられる状態じゃない。
おなかはアルコールがチャプンチャプンしていて気持ち悪いし、目を瞑ると頭がグルグル回っている。と言う事でまたしても参加できず。また次回ね!と言っても 11時に起きてきたら話にならんわね。
午後からは、午前中に届いていた通信販売の宅配便からサイクルコンピュータを取り出し取り付けてみる事にした。
まずはマニュアルを見ながら本体の初期セットアップした。この CATEYE CORDLESS 7 というモデルは走行距離の設定ができるので、今までの距離データを引き継ぐ事ができる。 そして実際にバイクに取り付ける前にセンサーにマグネットを当ててテストをしてみた。ところが全く反応しない。


CATEYE Cordless 7

マニュアルには 70cm 以上離れているとダメだとか、マグネットをセンスする場所もセンサーに印の付いている場所で無いとダメだとか、センサーとマグネットとの隙間が 5mm 以下にしろだとか制約は多いものの、ちょっと不安になってきた。ひとまず実際に取り付けてみることにしたが、結果は同じでタイヤを回しても全く反応しなかった。これは絶対に初期不良だと思い、購入店に相談してみたところ、さらに確認する点をいくつか教えてもらった。それでもだめなら交換するか店頭に持ち込んでチェックしてもらえるとの事で、とりあえず確認してみたが、やっぱりダメなようで最寄のショップに持ち込んで診てもらう事にした。そこで交換してもらえればすぐ使えると期待していたのだが、なんとこの店には CORDLESS 7 がまだ入荷していなかった。しばらく待って店員さんに診てもらった所、ものの数分で直してしまった。なんでやね〜ん!と思ったが、原因を聞いてみるとマグネットの位置をずらせたらセンスし始めたいう事。マニュアルに記載してある位置より 1cm も離れたところに取り付けないとダメだなんておかしいけど、まあ使えればいいや。と言う事で CORDLESS 7 は取り付けに注意しましょう。 インターネットで調べていて分かったのだが、この Cordless 7 は海外では Cordless 3 として販売されている。(変なの)
3/16 (日)
今日の一日はバイクの掃除で始まった。
そして無残にもケーブルが切れたサイクルコンピュータを取り外した。ケーブルをつなぎ直せば使えるかもしれないが、このケーブルって結構邪魔なんです。取り外した前輪を取り付ける時などに V ブレーキと干渉するんです。この際コードレスにと思い切って注文する事にした。いつものように余分に注文してしまった。
今回は MTB タイヤ 2本と指の出るグローブ。いづれもそろそろ替えないとと思っていたところだからいいんだけど。そしてブレーキワイヤの交換。こちらも XTR のワイヤーキットを購入しておいたのだが、シフトセットと違いワイヤーはコーティングされてないし、ダボの所のチュービング処理も無し。アウターケーブルに XTR の印刷がしてあるのだけなので、こちらはあまりお得といえない。 ブレーキシューも大分減ってきていたがまだもう少し使えそうなのでリムへの当たりの調整だけにした。


見えますか?XTR の文字

シフトワイヤーの交換ではあまり感じなかったが、ブレーキに関してはメチャクチャ軽くなった気がする。ワイヤー単体で交換したこともあるが、こんなに軽かっただろうか。これが XTR マジックなのか??
3/15 (土)
やまみちアドベンチャー埼玉県の里山

何とか天気は持ちそうと言うことで、朝から集合場所へ向かいましたが、埼玉県入りしたところあたりでポツリポツリとやってきた。(ウソー!)天気予報と違うやん。てな訳で今日も雨。(ついとらんわ〜)
集合場所に着くと早くもバイクを積んだ車がちらほらと。だがバイクの支度よりも先にやる事がある。そう!私はまずカーナビで「満点」を見なければいけない。満点とは NHK の朝の連ドラのことである。とてもいいところなのである。ドラマで少しウルウルしながらツーリングの支度を始めた。そして集合がかかった。今日のガイドは 小玉さんと和田さん、そしてメカニック(一応ユーティリティと紹介されていたが)として日下田君が参加していた。
本日のコースはグレード3〜4 ということでとりあえず付いていく事だけを目標とした。コースが楽しめるとよいのだが。コースが覚えられるようならさらによし。さてどうなることやら。
スタートはまず登りから始まったが、少々キツくても舗装路なのでまずまずと言うところだ。そこからオフロードをさらに登り仙元山山頂へ。そしてさらなる激坂で日下田君のデモンストレーション。あまりに簡単そうに登って行ったのを見ましたが、他は全員あっけなく討ち死に。 小玉さんの歴史解説と合わせてコースをさらに進みます。うわさには聞いていましたがこの説明がすばらしい。(疲れが取れるわけではありませんが...)
あとは登ったり下ったり担いだりでシングルトラックを楽しみます。(おや?いつの間にか楽しんでるぞ?)疲労感をたっぷり感じながら本日のメインルートを終了。
これから更に 2 コースがスケジュールされていて、どうも本日は全部走りきる予定のようだ。300m 以下の丘陵でも登りが多いとかなりキツイです。
途中で右ふくらはぎと、むこうずねの両方が順につりましたが、指で押したり、ギアを変えながらやり過ごし、タイミングよく入った休憩のおかげでなんとか回復できたように思う。ここで今日の登りは全部終わりましたとの和田さんの声で、皆、一様に安堵しているようだった。最後の下りはもう言葉では言いようの無い超極上のダウンヒルルートでしたね。
落ち葉の下がどうなっているのか考えたら怖くなるだけなので、もう何も考えないで神を信じて思いっきりカッとばせていただきました。でも興奮して声にならなかったですね。少々目が潤んできたのも花粉のせいだけではなかったように思います。普通はこれで疲れも吹っ飛ぶんですが、なんだか今日は体がメッチャだるかったです。
全般的にかなりタイトなコース設定だったと思うが、こんなコースをよく走っている小玉さんや和田さんはスゴイと思う。そしてうらやましいとも思う。


まずは登りで高度を稼ぎます。


日下田メカニックの激坂デモ


最後よければ全てよしの図

最後に今日のツーリングを終えて、なんとか無事に終了できて正直良かったと思っています。実は昨晩までひどい下痢が続いていて今朝のギリギリまでキャンセルを考えていました。幸い今朝の便(ベン)では下痢が直りかけていたので集合場所まで出向いたのですが、ツアーの途中で野グ○になることは覚悟の上の不安を抱えたままの参加でした。
一緒に参加する方に迷惑をかけてはならぬとは思いながら、参加したい一心でスタートしてしまいましたが、一つ間違えば大迷惑になっていたかもしれないとすごく反省しております。
結果自分に 4 つのバツを課しましたのでお許しください。まず、勝手に迷子になってツアー終了後の「おいしいうどん」を食べ損なった事。そしてツアー中に携帯電話を落とした事。サングラスを気にしたあまりコースを外れて得意のジャックナイフで大こけし、あげくサイクルコンピュータのケーブルを切断した事。ガレ場のトレールを気にしすぎたあまり、くぐるべく倒木に思いっきり頭をぶくけた事。(これは私にとって過去最高のダメージ)....です。
ということで本日の走行距離は(私のサイクルコンピュータで)6.75Km ?な訳け無いか。
3/5 (水)
武蔵五日市 − 梅ノ木峠 − (迷子) - 肝要 − やまねこ亭

あまりにも天気が良かったので武蔵五日市まで出かけてきました。今日は拝島駅から輪行です。いつもとルートを変えてつるつる温泉方面のヒルクライムに変更しました。つるつる温泉までは何とか登れましたが、そこからはきつい所もありますね。なんとか梅ノ木峠にたどり着きました。ここは聞いたことはあるものの実際に来たのは初めてです。そこから登山道に入ると先客のハイカーの団体がいました。誰ともなく「自転車で登ってきたの?すごいね。それも自転車?」「ええ、まあ。一応。」 皆さん私よりご年配のようですが、皆さんの足腰の元気な事。私には歩いて登るなんぞできましぇーん。今から鍛えとかにゃ!
ハイカーの団体さんが見えなくなったすぐ後に出発したが、全然追いつかないぞ!エー!あの方達は何者なんだ?歩いているはずなのにスゲー早い!
しばらくして追いついたと思ったら、今度は岩の切り立った急な坂を団体で淡々と登って行かれた。私はそんなルートには着いていけないので、登山道の続きを下って行った。激坂が目の前に現れた。下りれるのか?下りれないのか?どうも具合が分からない。初めてな ので無理はしない。押して下りる事にした。押していても分かるが本当に激坂だ。しかし直線ルートなので慣れれば何とか下りられるだろう。チャレンジは次回だな!
結構気持ちの良い下りを楽しんだら開けたところに出た。電波塔があったが、その先の道がない。周りを探してみたら一箇所ドロップオフになっているルートがあった。そちらに行くしかない!しばらく走ると広範囲な倒木で担いで倒木から倒木に歩き伝っていく感じで進んでいく。

すでにここで終わっていた??のかもしれない。

さらに進むと・・・・ 今度は道がない。バイクをおいたまま、歩いて先に進んで見たが、どうも行き止まりだ。仕方がないので登り返して分岐地点まで戻ってきた。今度はそこにバイクを置いたまま別のルートを歩いて進んだ。こちらも 4、50m 行ったところで行き止まり。また、やってしまった。迷子だ!(子供ではないが...) かなり前だが下方に舗装路の見える地点があったが、最悪そこまで戻れば何とかなるだろうと思い、まずは休憩にした。天気はいいし、時間もたっぷりあるのだが少々心細い。下ってきたルートを引き返すが、99%は押し上げだ。さすがにキツイ!息も絶え絶えにバイクを押し続けた。かなり押したと思うが、ついに下界を見渡せる地点に戻ってきた。そ う!ここだ!ラッキーな事に人の通った感じの道がついている。急なのはしょうがない。バイクは引きずって降ろした。


ここが梅ノ木峠


ハイカーはすごい!


この先が無い!

苦労したが無事舗装路まで下りてきた。梅ノ木峠まで登ってきた道だと思っていたが、しばらくして舗装路が土の道に変わり、その道とは違う事に気づいた。でも自動車でも走れる十分な道幅である事に安心はしていた。


秘蔵版
MTBツーリングBOOK

このまま進んでも良いのだが、「肝要」と記された標識が目に止まり、そちらの標識の指す方向には旧道があり行ってみる事にした。ほとんど獣道で途中には清水があり、それに沿って下ってきた。ガレている箇所もあったが、下りばっかりだし、分岐もひとつも無いし、行く先は肝要だと分かっているので安心だ。問題なく民家と民家の間に出てきた。今度は正真正銘つるつる温泉方面につながる舗装路だ。無事にたどり着いた。疲れた〜。
後は武蔵五日市まで戻ってきて、久しぶりの「やまねこ亭」へ。今日はめっちゃ混んでいたので食事はパス。ビールとつまみだけいただいた。
お店に置いてあった 「MTB ツーリングブック」。かなり以前に発行されたものだ。店頭でも見かけたことがない。やまねこ亭の鈴木さんも著者になを連ねてらっしゃる。「やぶこぎのプロ」と紹介されていた。運良くお店にこの本の在庫があるらしく、特別に分けていただく事ができた。本のタイトルにも付けられているが、「保蔵版」という表現がゾクゾクするではないか。本当、中身も濃くってゾクゾクしましたよ。
帰りは武蔵五日市から西立川駅までJR青梅線のお世話になり、そこからバイクに乗って帰った。それでも 30Km 程走ったな。
2/22 (土)


ベランダで洗浄

 ← まずオレッチのドロンコのバイクを見ちくれ〜

先週の六道山ライドのまんま放っておいたのでバイクはドロまみれ。雨の中を走って帰ってきたので、そこそこきれいになったと思っていたが、なんのその。乾いてみたらなんじゃこりゃぁ?で・し・た。(まあそんなもんでしょう。)
ベランダで湯洗(チビタイからねぇ〜)して、まずはフロントディレイラーの交換。部品を取り外して新品と比べてみたら微妙に取り付けてある角度が違っていた。(左下の写真)
でもどこのどの部分がマズイのかよく分かんねえ〜。ということであっさりと交換。
ついでにシフトワイヤーの交換も行った。シフトワイヤーの場合はブレーキと違い、レバーを分解しないといけないらしい。ここは思い切ってバラし、ワイヤーを全部抜き取った。


新旧フロントディレイラー

ここまできたらもう後へは引き返せないって感じ。
先日購入しておいた XTR のワイヤーセットだが、これがなかなかの優れもの。ワイヤーがコーティングされているだけでなく、フレームのダボにゴム製のカバーで挟み込むようになっていて(右の写真)、アウターワイヤー内に汚れが入り込むのを防いでいるようだ。またご丁寧にアウターワイヤー内にはあらかじめグリースが封入さ れている。
少々高めだがこの一品はおすすめだ。
後はメンテナンスマニュアルを見ながらストロークとインデックスの調整をして終わり。なんだか不思議なくらいに調子が良くなった。

XTR のシフトワイヤー

さらについでにチェーンの清掃。
実は FINISH LINE のチェーンクリーナまで買っていたのだ。
なかなか興味深い取り付け方法だが、チェーンは逆回しにしないとウマくない仕組みになっている。それでも本体を手で押さえておかないとリアディレイラーの引く力だけでは支えられないようだ。
実際にクリーニングしているのを見ていると実に動きが面白い。チェーンの一コマづつ上下左右からブラシでクリーニングしているのがよく分かる。
そしてチェーンの汚れはよく取れて、きれいになった。
チェーンの内側まではピカピカにならなかったが、それでも十分きれいになっている。これもなかなかグー!だったな。(※ ちょっと古い)


FINISHLINE チェーンクリーナー

2/16 (日)
六道山クリーンライド

予定していたスクール(ハジメの一歩)が中止になり、「六道山クリーンライド」に参加してきました。狭山湖や六道山はよく走らせてもらっているので、日頃の感謝を込めての参加です。
8時過ぎに出発し、多摩湖の橋を渡っていると雨がパラパラと降ってきた。早くも雨かいな。
多摩湖 - 給食センター - 六道山公園のルートでごみ拾いをしましたが何だこの異常なゴミの量は?
普段バイクで走っていても、ゴミがどこにあるかなんて気づかなくて、そんなに汚れているとは思ってなかったのですが、ちゃんとゴミを探す目で見れば意外とたくさんあるんですね。空き缶、ペットボトルに始まり、牛丼など弁当の器がそこらじゅうに散乱。ひどいのになるとご丁寧にビニール袋にまとめて捨ててるのがあります。(たぶん家庭用のゴミをそのまま捨てていったのだと思います。)

特にバイクで走る場所より、自動車の通るルートにゴミが集中しているような気がします。
自動車の方のマナーが悪いと言うわけではないのですが、時々前方を走る車の窓から吸殻や空き缶を放り投げているのを見かけることがあります。車の中の人が見えないのでどんな人が乗っているのか分かりませんが、後ろから見てるとメッチャかっこ悪いんだなぁ。冷蔵庫などの大物や自動車まで捨ててありますが、こうなるともう確信犯ですね。
ゴミも柵の中に放り投げているものは、簡単には回収できません。どうせなら拾いやすいところに捨ててくれ〜とは本日参加の堀さんの弁。(同感です。)
人間が手でひとつひとつ拾い上げても大して回収できませんが、こうして微力ながらもゴミを拾っている人たちがいる事を知っていてほしいですね。
まぁ私たちが遊ぶゲレンデは自分たちで守りたいと言う気持ちでやっているのですが、自分たちは決してゴミを捨てたりしませんよ。
天気と同じですっきりしない気持ちでしたが、この日いっしょにゴミ拾いをした方たちと、いっしょの時間を楽しくすごせた事がとてもうれしかったですね。

おでんにうどんであっ
たかい〜。この手は?
Kurikin さん、ナカマラさん、スーデンさん、チバさん、ゆかりん、堀さん、やまちゃん、ゆーみんさん、ありがとうっす。
六道山を後にして、みんなで田辺サイクルに向かいましたが、その道中でもナカマラさんに付いていって ニンマリ!何か得した気分。田辺サイクルには初めてお邪魔しましたが、大きくてきれいなお店にびっくりしました。 デビルさんにもお会いできてうれしかった〜。
ここでお別れして帰途に着きましたが、帰りは雨もさらに強くなり、びっちょびっちょになりながらもバイクと体はきれいになりました。この雨で少しは山もきれいになったでしょう。

本日はデジカメのフラッシュメモリーを入れ忘れた為写真が撮れませんでした。と言うことで携帯電話に付いている写メールに気づいてから撮った 3枚だけを掲載しておきます。
こちら↓に六道山クリーンライドの詳細があります。またお掃除やりましょうね。
http://kurikin1.hp.infoseek.co.jp/rokudocreenride.htm


田辺サイクルにて

2/15 (土)
明日の「ハジメの一歩スクール」が雨が予想されるということで延期になった。
まてよ、よく考えてみたら去年の当初の予定から、これで 3度目の延期じゃん。それで来週の日曜日ぃ〜と、と、と?ギャー!!来週は何か予定があったような?ハテ?ということでお母ちゃんにメールをうって見た。予想的中。次男のサッカーの試合があり、船橋まで送っていくことになっていたんだ。「明日の自転車の予定が来週の日曜日に延期になってさぁ...」「来週は船橋だからね!」「やっぱり。」ということで、いよいよ今度は参加できない事になってしまった。
これで当分おあずけかぁ。アー!バニーホップ、ウィリー、!”#$%&’!
まてよ、来週も延期になればいいんだ。そうだ23日はきっと雨だ!大雪だ!雷だ!絶対に延期になる。そして、また参加するチャンスがやってくる。ウシシ!
2/11 (建国記念日)
今日は天気が良いのに、ずっーとインターネットしてたかも....

やまみちアドベンチャーのホームページを見ていた。春のツアーもボチボチキャンセル待ち状態になってきたな〜と眺めていた時、ふと埼玉のツアーが目に止まった。そういえば去年も埼玉のツアーに申し込んだが、雪で中止になり行けなかったんだ。埼玉には行って無いじゃん。3月15日の埼玉ツアーは「あと少し」の状態になっていた。
次の瞬間、申し込んでいた。
続いてバイクのフロントディレイラーを直さないといけない事を思い出した。先日六道山で会った方がメンテナンスに詳しい方で、一度ディレイラーを換えてみればとアドバイスをもらっていた。よく利用している通販サイトでディレイラーをオーダーした。それだけでは無かった。送料で 600円を払うついでということで、またいろいろと注文してしまった。
午後、やまみちアドベンチャーからツアー受付のメールが届いた。ラッキー!!(いいのかよ〜こんなに遊んでいて。)と口にしてみるが反省している訳ではない。あれ?メールの主はQちゃんじゃん。なーんだ Qちゃんもインターネットしてるんだ。そうだよな〜。天気が良いからって遊びに出かけるだけがのう(脳?)じゃない。(何だか日本語が分からなくなってきた。おかしいぞ。こんな日本語あったっけ?まあいいや。)
でも今週末(日曜日)は和田ハジメスクール。またいろんな技を教えてもらえるようだ。
今度は BCR のホームページを覗いてみた。うーん、相変わらず kurikin さんの活動的なこと。遊んでばっかりだな。最近ごぶさたしてますね。あれ?何々?「六道山クリーンライド」?いよいよやるんですね?六道様にはお世話になってるからお掃除には参加せねば。へぇ?日曜日?ダメじゃん。バッティングしてる。あーあっ。これからはチッチャクなって走らなきゃなんないじゃん。辛いなぁ。
そして、先輩のホームページもちょっとおじゃまして。自転車散歩も賑わってますね。遊んでますね〜。
んなわけで、だらだらと過ごさせていただきました。たまにはいいやんねぇ。

2/9 (日)
(急遽)狭山湖 - 六道山ランに変更

今日は武蔵五日市に繰り出す予定でしたが、朝からゴタゴタして出かけるのが遅くなったので、狭山湖ランに切り替えました。(こんなのよくあるんです。)
11時近くになっていました。つまり昼ランね。
朝ランのできる人はすごいと思う。私にはとても真似ができない。特に一人で出かける事が多いので、朝からダラダラしちゃってなかなか出かけられない。
狭山湖に行ったら、以前に激坂が無くなったと思っていたのに、実は残っていると言う情報を聞いていたので、それも確認してきました。
(トンネルになっている下りの)激坂は・・・・ありました。前のまんまです。
(その後の上りの)激坂は・・・・これも一応ありました。しかしずいぶんと様子が変わっていました。
わずかに残っていた激坂は地盤がゆるゆるで乗って走れる状態じゃなかったですね。 しょうがないので(言い訳っぽいが)押して上りました。
そのまま一気に六道山公園まで行きましたが、昨日は雨が降ったらしく、いつもながら全身どろんこになってしまいました。
六道山公園で休んでおられた KLAIN と GT のバイカー2人と話していたら、つい夢中になってづいぶんと時間が過ぎてしまった。なかなか面白い話が聞けました。シマノのレースの常連さんみたいので、またどこかで会えるでしょう。
それからシングルトラックを 1本下って、もう一度同じ所を登ってきて、多摩湖周回に出て昼飯休憩をして帰途についた。今日の昼飯休憩は...
天気も良かったし、もう春が近いよっ!て感じだね。本日の走行は 37.3Km でした。


まんまトンネルの坂


うまそー(でしょ?)

2/2 (日)
久喜市総合運動グラウンド〜利根川ラン

子供の所属するサッカーチームの試合観戦で埼玉県の久喜市まで出かけてきました。
試合と試合の間の時間を利用して、ちょっと散歩をしようとバイクを積んできましたので、それも楽しみなんです。
渡良瀬遊水地に向かう計画だったのですが、試合の間の空き時間が 1時間弱しか無いスケジュールだったので、ここで渡良瀬遊水地までの工程は断念!
最初から全工程はあきらめて出発した。グラウンド横の川沿いの土手をルートに選んだ。利根川まで行って引き返してきたら、次の試合は終わっていてアレマーです。
なんやかんやで往復 30Km 以上ありましたが、穏やかな天気の中のんびりとポタを楽しみました。
サッカーの試合はどうだったかと言えば、1−2 で負けたそうな。その内の 2点を決めたらしいけど、点数が合わないのは 1点がオウンゴールだったらしい。それもゴールを間違えていたのか思いっきり決めてくれたらしい。観ていたかーちゃんは小さくなっていたそうな。
本人は 2点も入れたと喜んでいたけど...
帰りは車で渡良瀬遊水地にチェックに行ってみましたが、片道で 26Km もありました。
湖の周りには道路があるので一回りできるんじゃないかな。
いつもは気球が飛んでいるらしいのですが、時間が遅かったせいか全く見かけませんでした。
ここいらは、サイクリング、ウィンドサーフィン、ゴルフなど、いろんなスポーツができるみたいです。また来れたら自転車で走ってみたいね。


7番が○○○


渡良瀬遊水地

1/13 (日)


立川山荘前

ずいぶんと出遅れてしまいましたが、やっとのことで今年の初乗りです。(って、オレにとってはこれで普通なんだけど...)
今年の走り始めはチョー寒い、氷点下でのランになりました。
こちら(八ヶ岳)には、おとといから家族でスキーに来ているのです。スキーに行くのに何で自転車を持っていくの?なんて文句を言われながら来ましたが、ようやく今朝になって日の出前にコソっと走ることができました。
自勤車の中に置き忘れたぺットボトルのお茶がコチコチに凍ってたから寒いのが分かるよね。


モノクロの世界

バイクを組み立てて、いざ走り出してみると、雪の上をミシミシ。氷の上をバキバキ。と、回りが静かなだけに、エライにぎやかです。だれもいない雪道を、黙々と清里の美し森まで走ってきました。
雪が無ければ有名なサイクリングロードのある所なんです。帰る途中のどこかで日の出が拝めるかなと期待していたのですが、あいにくの曇り空でジワジワーと明るくなって、はい!おしまい。

 
美し森交差点付近(−3度って事は、これでも暖かい方か?)
 

 
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