2002

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12/29 (日)

これから田舎に帰ります。
今回はバイクも置いて行きます。
ということで今年はこれでおしまい。
ちゃんちゃん。

12/28 (土)
今年も残りわずか。ということで毎度の年賀状を書いています。今年はとくにのんびりしすぎてしまった。どんな図案にしようか思案していたところバイクに乗っているところもいいよなぁとひらめき、さっそく息子に写真をとってもらうことにした。場所は手っ取り早くマンションのエレベータホール。いろいろ考えたがジャックナイフターンにチャレンジしてみた。
もちろん実際にやったことは無い。まあ、コケてもエエワイと勇気を出してトライしたところ、結構さまになってきた。何度かチャレンジをして一番の出来と思って決めたのがこれ
来年は、こいつでお年賀させていただきます。来年もよろしくね。


2003年もよろしく!

12/15 (日)
ハジメの一歩スクール「なんちゃってトライアル」

ウォーォー!本日はめずらしく晴れ。待ちに待ったハジメの一歩スクールは「なんちゃってトライアル」スクールに参加してきました。
横浜市の緑山スタジオに到着し、目印のスペシャライズドのバナーを見つけてかけつけたところ、すでに車が 2台ということは、和田ハジメさんを除いて 2番目の到着だった。
始めて来たが、迷わずに来れたので早く着いてしまった。和田さんがツーバーナーに大鍋をかけて何かを仕込んでいる。どうもスープらしい。ご馳走になれるのだろうか?
そこでけたたましく呼び出し音の鳴る私の携帯には会社の磯○さんの表示。いやな予感は的中した。日曜日の朝にふさわしいトラブルだ。(ちょっと不謹慎か?)対応することになった私は、まず相棒の土○の携帯を呼び出した。がっ!出ない。休日出勤の同僚に電話をしたら忙しそうだったが、無理にお願いをして手伝ってもらう事ができた。こちらの指示通りに会社のシステムの操作をしてもらい何とか応急の対応は完了した。30分もかかってしまった。しかしこれでも上出来な方である。その後 3本程電話を入れて終了。結局開放されたのはスクールの開始直後だった。よかったぁ〜。ついてるぜ。
ということで波乱の後のスクールは和田さんのバイクチェックで始まった。スペシャライヅド以外のバイクは買い替えでも勧められるのかと思いきや、とんでもない。参加者のバイクがきちんと整備されているか 1台1台を丁寧にチェックしてくださった。私も難なくパス。そしてスクールはスタンディングでバランスをとりながらの低速手放し走行と難易度が高い。
これでペダルにしっかりと立つことができるそうな。そして裏山に入りミニセクションでトライアルの練習。山道で必ず役にたつ技が組み込まれていて実践的だ。タイトターン、丸太越え、ドロップオフ、低速ライドと盛りだくさん。


丸太越え


強烈なドロップオフ

午前はこれくらいでランチタイムには和田さん自家製の特性スープが振舞われた。うまかったっす!私は暖めるだけのおでんセットと追加の具を持参していたので、それをミニストーブで暖めていただいた。また熱燗の酒をコソっといただきました。
スクールの詳細
午後はほろ酔い気分でゲーム形式のトライアルを実践。10のセクションを 2回づつ回って得点を競うのだ。
私自身は 2回ほどこけたので早々に上位入賞は断念。お気軽モードで楽しませてもらった。こんなセクションが近所にあればどんなに楽しいだろう。
最後に和田さんのテクニックもいろいろ見せていただき、レベルの違うのはわかっているのだが、あまりにも簡単そうに技を決められるので、できそうだと錯覚してしまう。一発芸スクールも年明けに開催されるようなので、ぜひとも参加したい。プロの乗っていた 2003 年 P2 ですが、なんだかとても欲しくなっちゃいました。
12/8 (日)
今日は「ハジメの一歩スクール」のはずである。でも私は家に居る。いったいどういうことだ。答えは簡単で、間際になって臆病になり結局参加を断念してしまいました。楽しみにしていたが、やっぱり難しそうなんで。。。。。
というのはウソです。
昨日和田さんからのメールが届いていました。明日の降水確率 60% 以上なので中止にしますと。こんなことはスクール初まって以来だということで苦渋の選択だったと思います。
雨男は誰でしょう?なんて冗談めいたことも書いてありましたが、それはたぶん私です。
だんだん白状していきますが、来週の「なんちゃってトライアル」も実は申し込んでいます。きっとそれで証明されるでしょう。本当は晴れて欲しいんだけど(涙。。。)
11/30 (土)
実は明日 12月1日に「ハジメの一歩スクール」に参加することになっていた。スペシャライズドのプロである和田ハジメさんが主催しているスクールだ。ダイワ精工のスペシャライズドのホームページから申し込めるようになっていて、時々覗いていたのだが、いつも女性向けのスクールが多かったりして参加する機会はあまり無いものと決め込んでいた。
ところがところが、マウンテンバイクのテクニック(バニーホップ、ウイリー、ジャックナイフ、ピボットターン、ホップ、マニュアル、スタンディングスティル などなど)を和田ハジメさんが直々に伝授してくださるという。
さらに初心者も対象と言う敷居の低さ。もうすぐに申し込んじゃいました。
しかし、明日の天気が降水確率 60% 以上と言うことで延期のお知らせ。やむなく来週のお楽しみということになった。
和田ハジメさん著の「MTB ハジメの一歩」は私の愛読書でもある。確か 1年程前に購入したと思うのだが、ひととおり読んでいて、実践するまでにはいたっていなかった。もう本当に直接教えてもらえるなんて夢のようである。
11/24 (日)
JICS 東京国際自転車展

東京ビックサイトで開催されているこのショーですが、東京シティサイクリング大会の時にいただいたチケットがあったので、午後から息子たちと出かけてきました。中学生以下はタダなんです。
今日は何故か道がすいてましたねぇ〜。高速道路をとばしたらアット言う間にお台場についてしまいました。
入り口付近のステージで今中大介氏のトークを聞いて、その次にスペシャライズドのブースに行っちゃいましたねぇ。そこで人だかりができていたので、ナンジャラホイと覗いてみたら、竹谷賢二選手が、いやこれからは金メダリストと呼ぼう。その金メダリストがローラー台に乗っていました。
これは普通のローラー台とは違い、凸凹の上下運動も再現できる特別なローラ台で、ブレインショックに乗った金メダリストがサスの動きと仕組みを実演して見せてくれていました。
今回のこの実演はよかったですねぇ。とてもよく効果が分かりました。やっぱこの最新メカはすごいです。リヤサスのメリットに加えてぺダリングロスのないライドができるんですね。
フロントの沈みも押さえないといけませんが、そこはリモートコントロールのできるロックアップがあればよいわけですから、もう買うしかないでしょう。


この背中は誰でしょう?

答えはこちら
を見ても分らないかも

到着した時間が遅かったせいもあるが、無計画にきたのでアウトレットの特売会場もバイクの試乗会場も 15時で終了してしまい、結局どちらにも入れませんでした。リカンベントには一度乗ってみたかったぁ〜。
でも、ラッキーな事もあり、金メダリストと Sy-Nak Specialized のサイン入りポスターをいただいちまった。長男は本物の金メダリストを間近に見て、えらく緊張しとったワイ。
それとスペシャライズドのポスターを配っている列で、やまアドのツアーでいっしょだった桜○さんと偶然会うことができた。世の中せまいようだが、結局皆考える事は同じだからあたりまえといえばあたりまえだね。
11/17 (日)


狭山湖のオフロード

長男の予定が空いていた?(実は長男のスケジュールは私以上に忙しい)ので、いっしょに狭山湖周遊路を回ることにした。
天気は曇っていて少し寒いぐらいだ。
多摩湖を越えて狭山湖周遊のオフロードに突入。このあたりの木々も、かなりいい色になっている。なぁーんてあたりを眺めながらゆっくりと走った。
山口貯水池の管理事務所あたりに来てびっくり! いつのまにやら工事が終わっているではないか。ちょっとした休憩所になっていて弁当を食べている人などで賑わっていた。
工事の終わった後はダムができていて、その上を渡れるようになっている。
激坂目的で来たのだが、せっかくなのでできあがったダムの上の通路を走って水鳥の楽園まであっという間に着くことができた。
激坂などは整備されていておまけに自転車進入禁止になっていた。


昼飯はインスタントラーメン

デイリーヤマザキを通過して六道山を目指した。途中で少しシングルトラックを走ってみたが、長男もうれしそうだった。
六道山では毎度の展望台に上り、景色を楽しもうと思ったがあいにくの曇り空で遠くの景色を見ることはできなかった。
そして六道山公園では小型ストーブで湯を沸かしてラーメンをすすり、少し遅い昼飯にした。
その後、少しシングルトラックを混ぜながら走ったが、一度道を間違えて深いヤブの中に迷い込んでしまった。安心して着いてきた長男に不安な顔は見せられず、やむなく引き返す事に。後は周遊路をまわって多摩湖まで戻り帰途に着いた。
あまり坂のないルートなので、長男を連れても走るにはなかなかよいコースだ。


長男もシングルトラックへ

10/27 (日)
やまみちアドベンチャー・ツーリング

久しぶりのやまみちアドベンチャーのツーリングに参加してきた。
今日は東京近郊の里山ロングライドだ。えらそうにロングライドに申し込んだものの、どんなコースか?どんなペースになるのか?どれだけキツイのか?全く未知で不安だらけだった。坂がキツイと置いてきぼりにはならないか?ハードな下りだと怪我をしないか?うーん心配だなぁ〜。
午前 9時の集合だったが、8時過ぎに駐車場に到着した。すでに 2組が到着していた。「やまねこ亭」へ行って待つことに。今日のガイド・インストラクターの御子柴さんと山崎さんが店で準備をされていた。コースマップを持っておられたのでコースについて聞いてみた。全く予想していなかったが、それは何度か走ったことのあるコースだった。他にも 3コースぐらい回る予定をしているようだが、知ったコースがあるという事でいくぶん気持ちに余裕が出てきた。
そしていざ入山!途中まではよかったのだが、やっぱ苦しくなってきた。山道もガレていて登りにくい。ちょうどタイミングよく休憩。(よかった〜)
更に登リきったところで休憩し、ダウンヒルの練習。非常に丁寧な練習を行った。おかげでその後のジェットコースターはめっちゃハイスピード。そんな調子で更に新たなシングルトラック 2コースを回って来た。えげつなくキツイダウンヒルが何箇所かあったが、転びながらも皆クリアしていった。私も新しいコースの下りで 2回こけました。全体的にずいぶんとガレ場が多かったように思う。
私としては新しいコースを走れたことに非常に大満足です。もう 1コース用意されていたようだが、結局それは幻となってしまった。
ツアーの終了後に「やまねこ亭」で食べた「豆腐ハンバーグランチ」もめっちゃ美味かったです。

「やまみちアドベンチャーは決して無理をしない!」 非常に心強い言葉だ!


山崎さんのレクチャー


こんな坂いっぱいあります

もっと写真を見る?

10/○ (○曜日)
午前中の雨があがったので、午後から久々の狭山湖にでかけてみた。
工事はどうなったか?と思いきやまだ工事をやっていた。おまけに貯水池近くで狭山湖が展望できるスポットには入れてもらえず。閉鎖してある柵をよく見てみると 9月30日から閉鎖になったとの事。知らなかったぁ〜。
気を取り直して坂のトンネルを下るが、そこでまた工事をしていた。迂回はできそうだったが、さっきの坂を上ってみるか?と思ったのが今日の運命を決めてしまった。
この坂、上るときは激坂に化けます。苦しさに負けて、残り 10m程で足を付いてしまった。
こんなんで今週末のやまみちアドベンチャーのロングライドは厳しいでぇ〜と言い聞かせながらもう一回チャレンジすることにした。
2度目のチャレンジも同じく残り 10m 位で苦しさの限界だった。死に物狂いでペダルをこいだ。でも時速 3km 位だ。つまり止まる寸前。結局、気絶しそうな状態で登り切った。
でもこれで今日は終わりにしてしまった。死んだらツーリングに行けへんやろ〜って心の中で叫んだ。


ただいま狭山湖は工事中

10/19 (土)
南秋川丘陵のシングルトラックに行ってみました。今日は輪童さんのツーリングの企画もあったんですが、夜中の出発には付いていけなかった。昨日いっしょに飲んだのにタフですねぇ。私は昼近くまで寝てしまいました。
出かけに交換したタイヤチューブがパンクしてしまったので、途中で買い足さなければいけない。コースはどこでもよかったのですが、とりあえずどこかを走りたい!の気持ちだったので、MTB ツーリングガイドに紹介されていた南秋川丘陵方面に行くことに急遽決めた。それで出かけられたのは  1時過ぎになってしまった。
武蔵五日市の手前まで行くルートで、いつもなら車で近くまで行ってデポするところだが、今日は自走で秋川沿いの遊歩道をのんびりと走ることにした。拝島まででてつなぎましたが、うまくすれば多摩川サイクリングからつなげるんじゃないかな。小川付近で自転車屋を見つけてチューブを買いました。金1200円也。ちょっと高いかも?いつもは 5〜600えんなんだから。まあ高くてもパンクしなけりゃ一番いいんだけど。。。


秋川沿いの遊歩道

初めてのルートなので、地図を何度も確認しながら走りました。秋川沿いではキャンプをやっている人やバーベキューをやっている人が大勢出かけていましたね。またそちらの目的でも来てみたい。
山田大橋まで来たら橋を渡って旧道に入りますが、ちょうど反対から入ってきたのか、それとも往復をしてきたのか、数名のマウンテンバイカーが下りて来たところだった。その中の一人が、「楽しいところはあっという間に終わったねぇ」と言っていた。


サマーランド裏の山道

どこもそうなんだな〜。苦しい登りは長いのに、楽しい下りはいつもアット言う間に終わるんです。だから登りも楽しまなくては。富士見などは例外ですけどね。
そう思って旧道に入っていきましたが、ここの登りもメッチャきつかった。久しぶりの登りという事もあるけど、いきなりインナーローに入ってしまった。息も絶え絶えで失速もしながら 1km 程で舗装路は登りきりました。そこからオフロードに入ると登ったり下ったりで右へ右へと進み、広めの山道を走る。たまにシングルトラックもあり、最後はとても長いストレート・コースになり良かったですね。道もガレていないし、坂も急ではないので、結構楽しめました。
天気がよくて、もう少し明るかったらもっとスピードも出せたし楽しかったと思う。帰りは再び秋川に沿って戻り拝島経由で帰ってきました。

もうちょっとだけ詳しく

10/18 (金)
今日はとうとう輪童さんとマッちゃんを送り出す日になった。特にコンパックスの送別会ではないのだが、メンバーがこれだけ集まるのはちょっと珍しい。
輪童さんやマッちゃんともっと走りたかったという思いはあるが、自転車を続けていさえすれば、またいっしょに走れる機会はあるだろう。
輪童さんちの「風のたより」やマッちゃんちの「ダイビング日誌」は今後も拝見させていただきます。
ネット社会ですから連絡も取るのにも困る事はないし、元々行動範囲の広いお二人なのできっときっと近いうちに会えることを信じて、ひとまずお元気で。。。。。。がんばってくださいな。(おまけリンク← こっちに大きな写真あり
10/5 (土)
ISBS 輸入スポーツバイクショー 2002

ISBS もうちょっと レポート

東京は池袋の ISBS(輸入スポーツバイクショー2002)に行ってきました。たまたまサイスポの広告に紹介されていたのを見て MTB の買い替え思案中であるさいきさんをさそっちゃ行きました。池袋での同じような展示会には過去 2回出かけていますが、今までのように Y'International の主催とは違うみたいで、期待していたパーツの特価販売やアウトレットは一切無かったです。これは少し残念だったなぁ。
でもスペシャライズドの Brain Shock のバイクに試乗できたし目的は達成できた。このリアサスは時にはリジッド、またあるときはフルサスにと変化する最新のメカを搭載している。フレームセットで 20万円近くもするので手が届かないが、来年にもっと安くなったらと思うと、ちょっと楽しみなブツである。
シマノの新しいシフトレバーも搭載しているロードレーサーの試乗で体験できた。MTB ではそんなことないのだが、ライディングポジションを変えることなく、シフトチェンジができるというあたりまえの発送から生まれた構造なんだろうな。もっと違和感があるかと思っていたが十分に実用的であると実感した。Trek のニューマシン Fuel 100 にも乗ったよ。MTB とロードの試乗コースが会場内外に特設されていてありがたいのだが、やっぱり、本当は野外でバンバン乗り回せるのがいいよね。
会場ではやまみちスタッフの田村さんを見かけました。某バイクメーカーに就職が決まったようで、よかったですね。某メーカーのブースで説明されている姿もかっこよかったです。
会場を後にして池袋の Y のショップに寄ってみたら、すでに Brain Shock のS-Works フレームが販売されていた。なんでも早いですね。


スペシャライズドのイベント


Brain Shock のフレームセット

9/23 (祝)
東京シティサイクリング大会 2002

JCA 日本サイクリング協会主催のサイクリング大会。昨年の第1回大会の参加に引き続き今年も参加してきました。(去年のレポート) 今年は若洲サイクリングコースがオプションになっていて10km が足され計 30km になった。さらに立川の自宅から集合場所となっている新宿の東京都庁まで自走することにした。帰りはどうするか考えていない。なるようになるさと言うことで輪行袋だけは持って出た。荻窪手前まで来て K氏の携帯に電話をしてみたら、トラブルでチューブ交換をしていてまだ家にいた。アッコさんと矢○どんは先に都庁に向かったと言うこと。荻窪でしばし K氏を待つことにした。待つこと 10分、K氏と合流して都庁をめざし会場へ。いるはいるは 1000人 (実際は 1250 人だったんだって)。


皇居前で

アッコさん、矢○どんとも合流できスタートを待つ。
本日は天気予報も雨で、いつ降ってもおかしくない。んでスタートは昨年と同じくダンゴ状態でどうしようもない。スタートしてからも、しばらくはこんな状態だ。
回りに目をやると本当にいろんな自転車が走っている。ロードや MTB はもちろん、BD-1 などの小径車にリカンベント、惜しげもなくモールトンで走る人。ママチャリ、パパチャリ、トレーラーと多彩だ。 我々一行は神宮外苑〜皇居前と進みここでいっぷく。次はなんとか公園でトイレ休憩。ここでコニタンを発見。今年も参加していたんだ。さらに若洲サイクリングコースへ突入したが、すでに4人はバラバラで前にいるのか後ろにいるのか全く分かんねぇ〜 そしてそのまま夢の島公園でゴール。 全行程約 30km どころか 40km 近くもあったぞ! 参加賞の一つ、バナナはよかった。 そして閉会式とジャンケン大会だ。私は運よくT-シャツをいただいた。売れ残りでも何でもいいんだ〜い。 そう言えば、大会委員長が次回はレインボーブリッジを走りたいと言っていたが来年も期待してますよ。 この大会はバイクニューヨークの日本版らしいが本家のように道路を閉鎖してやればもっとすごいのにね。 そして帰りは東京駅から輪行にした。 立川まで熟睡したが着いたら雨になっていた。K氏、アッコさん、矢○どんは自走で帰ったが、こちらも途中で雨に降られたようだ。 ともあれ気持ちよい 1日だった。 走行距離は全行程 84km にもなっていた。
膝が痛いはずだ!


これが記念Tシャツ

もっと写真を!

9/8 (日)
 
日の出のサンデークリーンライドに出かけてきました。日の出町と言えば、私たちもよくお世話になっている○○パーク裏の S/T がある。今日はゴミ拾いが目的ですが、久しぶりの日の出 S/T も楽しみたいと思う。
本日はルートを変えて○○パークの裏にある階段から担いで登り S/T の逆走に挑戦することにした。
久しぶりと言うこともあるが、どうしても登りが多くなり、もう息は切れ放題で失神寸前だった。
さらに左のガケになれているせいもあるが、右のガケになるとマジで吸い込まれそうになる。実際に何度か落ちそうになった。(スノーボードやサーフィンのグーフィーとレギュラーに似ているかも) 何とか自衛隊の碑のところまでたどり着き、一息いれている所へ XX アドベンチャーの N氏や Q氏がやってきた。秋のツアーの下見らしいが、ゴミ拾いも兼ねていたようだ。別れた後はすごく楽しそうにカッ飛んでいった。大男にまじって、最後尾から Q氏もついていったがたくましい限りである。そして、いつもの発声がいつまでも聞こえていた。
二ッ○の合流地点で折り返そうとしたら、下から一人登って来た。声をかけて見たら、ゴミ拾い目的で来られたということだった。その K藤さんとお互いに先を譲り合いながら走りました。昨日の雨のせいか木の根っ子がづいぶん飛び出していてコースの難易度は高くなっていた。という言い訳をしてコントロールを失って大コケしたことを白状しておこう。ゴミを拾いながら走り、最後は菅生方面に抜けた。山道の最後は草ボウボウで道が見えず、ゆっくり走っていたのに、くぼみに前輪を取られてまた大コケしてしまった。K藤さんは菅生高校方面から別の山道を抜けて五日市に戻ると言うことでしたので、そこで別れた。


○○パーク裏の階段


二ッ○の合流地点

結局、ゴミはほとんど無く、休憩可能な場所で少し拾いましたが、届ける程でも無かったので、そのまま持って帰りました。
先の人が拾って行ったのかもしれませんが、大体この山を走っている人は、皆マナーがよいんだろうなと実感した。自動車が通れる道だとこうはいかないだろうな。
9/7 (土)
結局、昨日からの雨はやみませんでした。昨晩の天気予報では早朝から雨も上がり午後 3時からまた降りだすようなことでしたが、昼くらいまで降っていました。中止は決まっていたのですが、「長瀞のカキ氷」にはなかなか出会えません。長瀞の「阿左美冷蔵」さんは、年中(カキ氷を)やっているという事でしたが、涼しくなったら食べたい気持ちも半減しますからね。
午後は晴れ間も出ましたが、夕方から警報級の大雨になりました。
そういう私も、昨晩から体調が優れなく、熱もあり、どうも風邪をひいてしまっているようです。右肩の調子もいまいちで、今日のツーリングの中止は少し休養になりました。
9/4 (水)
今週末は輪童さんと K氏とで秩父から長瀞をまわるツーリングに出かけます。以前に寄居からのルートで回る予定が雨で中断してしまったので、今回はリベンジみたいなもんです。行きそびれた長瀞天然水の「カキ氷」をいただくのがメインです。輪童さんがこんなツーリング (※リンクがなくなった〜。)を用意してくださいました。
しかし、また台風が来ているが大丈夫かいな。
9/1 (日)
宿題になっていたチェーンリングの調整ですが、曲がっていたセンターギヤの矯正がやっと完了しました。
右側のペダルとクランクを外し、センターギヤ(アウターギヤもいっしょに外れる)を外して、ギヤの反りを矯正しました。クランクは初めて外しました。クランク抜きの専用工具を使いますが、ペダルと同様にネジの方向さえ分か っていれば意外と簡単です。
しかし自転車って専用工具が多いですね。まあほとんどがシマノだからいいんだけど。
8/23 (金) - 8/26 (月)
無印良品南乗鞍キャンプ場(岐阜県)
 
毎年恒例のサマージャンボリーというキャンプイベントに出かけてきた。今年は 7/19 - 7/21 に新潟県の津南キャンプ場で開催され、今回の南乗鞍キャンプ場が 2回目の開催である。(津南はスケジュールが合わず参加できなかった。) そしてこれまた恒例の MTB 教室に参加。おなじみインストラクターは丹羽隆志さん。今回は長男の教室デビューも計画に入っており、キャンプ 2日目の教室にキャンセル待ちで申し込み、予定通り参加できることになった。朝から雨が降ったり止んだりですっきりしない中、気の重い息子は少しがっかりしていたようだ。雨の様子を見ることになったが、ここは決行!まずは広場で MTB の練習。乗り方、こぎ方、止まり方、降り方、ブレーキのかけ方と一通りの練習を終え、丹羽さん自作のシングルトラックへ突入。今回は「つつじコース」が選ばれた。最初からキツめの登りがあるが、その後はタイトターンが連続の下りコース。息子のリヤタイヤは雨でロックしてしまっているが、木の根っこも難なくクリアしていた。全く MTB が始めてのご年配も、経験者と同じようにシングルトラックを攻めている。何かスポーツをやってこられている方に違いない。こけ方も様になっている。下り終わると登りが待っているのが当たり前なのだが、ここのコースでは(自動車の)トラックが待ち受けていて、乗鞍岳につながる自動車道を途中まで バイクと人間をピックアップしてくれる。しかし 500m くらいのキツーいオフロードの登りを残してくれているところが、何とも丹羽さんらしいところだ。キツーい登りの後は、最高のシングルトラックの下りをご褒美にいただいた。こちらも難なくこなし、かくして息子の教室デビューは終了した。無事に終わったせいか、息子は大満足していた。怪我でもされたら、トラウマになって今後の MTB は全くダメになっていただろう。という事で一番ホッとしていたのは実は私だった。今回の模様もデジカメでたっぷりご紹介したいところだが、残念ながら写真は一枚も無い!前日のカヤック教室に参加したときに、不覚にも気の緩みでデジカメを身に付けたまま沈をしてしまった。デジカメはそのままおしゃかになり、スペシャ日記は存続を危ぶまれる事態となってしまった。
翌日(キャンプ 3日目)は、高山見物にでかけたが、5時半くらいに戻ってきたので、「ツツジコース」をもう一度堪能した。そのまま帰るのももったいないので、「ツツジコース」の逆走を試みた。90% が登りのコースになってしまうので、これはキツかった。
このキャンプに来てから気づいたのだが、マイバイクのフロントのセンターのチェーンリングが少し曲がっていて、インナーからセンターへのシフトチェンジでチェーンが引っかかることがある。今回はなんとかだましながら乗ったが、丹羽さんに直し方を教えてもらったので、次の休日にでもトライして直してみたいと思う。最近は掃除もさぼっていて MTB はいつもドロドロ状態だ。こちらもきれいにしてやりたい。
8/17 (土)
狭山湖 ー 六道山 No 5

昨日、急に決まったツーリング。K氏の希望で六道山を探索する事になった。私は多摩川のタマちゃんが見に行きたかった。しかし、そろそろ六道山にも行っておかないと、以前に教えてもらったコースも忘れてしまうと言うもんだ。すでに忘れているようにも思うのだが、行ってみれば思い出すかもしれない。昨晩大雨が降ったのでどうするかな?と 7時半頃 K氏の携帯に電話をしてみたら.....まだ寝ていた。でも行く気はありそうなので予定通り決行することにした。9時半ころ落ち合って K氏の車にバイクを積んでデイリーヤマザキには 10時頃到着。準備もそこそこに狭山湖に出発した。六道山公園では K氏が登った事が無いと言う展望台に上がった。公園のどこからか声が聞こえるなぁと思っていたら、ここにバードウォッチャーが数名陣取っていた。


K氏のヒルクライム


デイリーヤマザキで K氏と
天気は曇っていて、展望台からの景色も予想通り遠くまで見ることはできなかった。公園をでてから最初の S/T に入り 2人ともウハウハ!縦横無尽の S/T を登ったり下ったり迷子になったり担いだりで六道山公園まで戻ってきた。傷だらけ、虫刺されのオマケ付きだ。あっ、ドロもね。もう少し先まで走って、再度 S/T。長い長いくだりを満喫。そしてまた登る。狭山湖周回から多摩湖自転車道に移り、カブトムシの橋を通過してからトンネルへと進み、タマコヒルズから再び多摩湖自転車道へカムバック。後は狭山湖周回オフロードを坂道、激坂と進んでデイリーヤマザキまで戻ってきた。約 24Km のロングライドを終えた。後は我が家まで戻ってきてギョーザを食ってビールを飲んでシャワーを浴びたら、そのまま 2人とも居眠ってしまった。Z  z  z  z  z  z  z  z。 (2人の深〜い眠り、マグロ状態の K氏の写真を撮っておくんだった。残念!)
8/14 (水)
サイクルトレインで湖東方面
 
滋賀県には近江鉄道という西武系の私鉄がある。今年4月ごろの新聞でサイクルトレインを実施しているというニュースをみてから密かにチャンスを狙っていた。 実施期間とか乗せ方とか詳しいことは分からないが、とりあえず行って見よと言うことで、実家から一番近い尼子駅を目指した。
1時間に2本しかなく20分以上待つことになった。到着したのは 2両編成だった。


敏満寺の青竜山

西明寺        豊郷駅


近江鉄道の車内
自転車を乗せられるのは 2両連結の後部車両のみであるという情報があったが、前の車両のドアしか開かなかったのでそこから乗り込んだ。昼間なのかお盆だからなのかとても空いていた。もしかしたらサイクルトレインをやるくらいだから、いつもこんな状態なのかもしれない。とりあえず 熱い視線を浴びながらも、となりの高宮駅で降りた。自走できる距離だが経験ということで出費 160円なり。
高宮駅からの目的は無かったが (実は電車での目的すら無かった...) ひとまず南へ向かった。
こういう時、自然と家から遠い方に向かうのは潜在的に逃避願望があるのだろうか?それは良しとして走行中に目的が決まった。荒神山は実家から見える山の一つだが、南側にも近くに見える気になる山があり、その山が前方に見えたのだ。
近くまで行くと「敏満寺」と言う地名である事が分かった。胡宮神社の境内まで登ってみた。敏満寺城跡ということになっており、浅井長政や織田信長に焼き払われたという話があります。展望台からは下界が一望できる。と言うのはちょっと大袈裟 か?。山の名前は確認できなかったが、足早に出発した。つぎは西方向。うまい具合に湖東三山がある。最初の西明寺に着いた時点で雲行きが怪しくなり引き返す事にした。途中で雨に降られたが、近江鉄道の豊郷駅にたどり着き電車を待った。到着した電車は たったの一両だけ。 乗ってもいいんだろうか?と少し躊躇したが、お構いなしに乗り込んだ。隣の駅である尼子まではすぐだったが、大雨になってしまったので駅のホームで雨宿りすることにした。待つこと1時間半、小雨になったところでダッシュして帰宅した。またもやずぶぬれ。よく降られます。後で調べてわかったのだが、敏満寺の山は青竜山と言うらしい。
8/12 (火)
荒神山登山の本番
 
息子がこれなくなったので一人で行く事になった。9時に出発して荒神山をめざす。ところが途中の宇曽川の橋を渡ったところでパンク。リム打ちでもないしヘンな感じのパンクだった。近くの墓地の木陰でパンク の修理をしたが、チューブに穴が 3つもあいていたのでチューブごと交換した。出足をくじかれ、この後のパンクには注意しないといけないが、気を取り直して再出発した。
下見の時に確認したオフロードの山道の入り口はやめて、オーソドックスに自動車道を登る事にした。入り口には山頂まで 2.5Km と記してある。262m の山だから平均斜度 6% くらいになる。また 100m 毎に表示がしてあり、残りの距離が分かるのは気分的に楽ですなぁ。


ハングライダーの飛び立つ点


荒神山神社

途中で目にとまるオフロードは写真に撮りながら登っていきました。
残り 200m 地点にハングライダーの飛び立つ場所があり、そこは眼前に琵琶湖が広がる絶景のポイントでもある。秋までは使用できないようで、ハングライダーの飛び立つのは見ることが出来なかった。ここは関西でも有名なポイントになっています。残り 200m を力振り絞り登りきりましたが、最後は特にきつかったですね。頂上には荒神山神社があり社務所には神主さんらしき人もいます。木陰で十分休んだ後、下山を始めました 。登ってきた坂道の下る楽しみをあきらめるのは名残惜しいが、ここはウォークラリーの林道を下る事にした。だって下山する道の入り口がシングルトラックなんだもん。
調子よく走っていると三角点への分岐の標識があり、ちょっとそちらにも行ってみた。丸太が横たわっていたのでバイクを担いで越えた。
元々バイク用の道ではないので、立ち入れないようにしている訳ではないと思う。調子よく走っていると何度もくもの巣に引っかかる。三角点まであと少しの所でヘビが登場。あおだいしょうだ。余計なところに出てくるもんだ。気の小さい私は一目散に退散した。5 - 6cm はあろう太さで 2 - 3m はあるんだからそりゃあ恐いですよ。
三角点はまたの機会にして、本線へと戻った。
シングルトラックの喜びもつかの間で長い階段が現れた。担ぐしかない階段。登りならともかく下りで担ぐのはトレール保護とは言え割に合わない感じがする。
ちょっとのシングルトラックと下りの階段が交互に現れる。あー、登ってきたアスファルトの長〜い道の下りが ぁーと少し後悔する。


下り道は S/T と階段の繰り返し


がんばれない時はあきらめますヨ!

途中にこれまた琵琶湖がひろがる景色の展望台があった。記念写真を撮って下りる。あいかわらずシングルトラックと階段の繰り返しで、さらに下ると車道を横切った。もちろん林道の続き があり、ウォークラリーのルートの案内標識もある。たぬきの標識に「がんばって」と書いてあったが、私は頑張らない事にして車道を下る事にした。シャー、シャー、シャ ラーン、40K/h オーバーのスピードで残りの下りを気持ちよく降りた。うーん最後よければ全て良し。荒神山登山は終了した。
約束の 11時半ちょうどに帰宅。家に着くと同時に 2度目のパンク。よく調べてみたらタイヤに 7cm 位の針金が刺さっていた。よく見なきゃね!家までたどりつけて本当ラッキーだったワ ン。
じいちゃんとばあちゃんと家族全員ですしを食いに行き、がまんしていたビールはここでいただくことができた。プッハー。
8/10 (土)
夏休みの帰省で、子供の頃に登った山まで息子と出かけた。

夏休みで滋賀県の彦根に帰省して 2日目の夕方から、今回の帰省で登ろうと決めていた荒神山の下見に出かけた。子供の頃登ったことのある、たった 262m の山である。山だか丘だかわかんない高さである。


荒神山へ続く

なんの特徴も無い山だが生まれたときから、ずっ〜とずっ〜とそこにいる。(あたりまえだろ!)そして毎日のように自然と目に入ってくる山。もちろん MTB で登るのははじめてである。息子といっしょに登ろうと思って、東京からバイクを積んで帰ってきた。今日は登り口の確認が目的で、息子にも見せておきたかったというのも理由である。自動車で登れる道は知っているが、登山道は初めてだ。荒神山の近くまで行くと山頂まで何キロと言う案内が目に とまった。まず神社の鳥居の後ろに石段が延々と続くのが見える。ここはダメだワ。
よく見ると「少年自然の家」のウォークラリーコースに設定されているようで案内板が立てかけてある。次に少年自然の家に入り、際 にある坂道を登りかけたが息子は着いて来れなかった。ちょっと息子にはキツかったかもしれないと反省した。のちに息子のトラウマになろうとは予想もしなかった。荒神山を後にして農業用道路を走っていると雨が降ってきた。背後から来たので必死で逃げきった。振り向くと荒神山は真っ黒い雲に囲まれて逃げ場を失った○○の様に見えた。
続いて、総理大臣の町に連れて行ったると言ったら、息子も興味津々で着いてきたが、たんに「小泉町」だと分かると呆れていた。Viua City (平和堂の事と言っても分かんないよね) でソフトクリームを2人で食べて帰った。帰る途中でひどい夕立になり、雷もすごいので雨宿りをして小雨になるのを待ってかえった。2人共ずぶぬれだ。


実家から眺める荒神山


総理大臣の町

8/4 (日)
狭山湖 - 六道山ツーリング 2002 by BCR
 
BCR (Back Country Riders) の Kurikin さんとナカマラさんがガイドをする「狭山湖 - 六道山ツーリング」に参加させてもらった。コンパックスからはまっちゃんと私が参加してきました。
8時にまっちゃんと待ち合わせて集合場所の狭山湖デイリーヤマザキまで自走で行く予定だ。7時40分頃待ち合わせ場所(うちのマンションの前)に着くと、ちょうどまっちゃんも着いたところだった。しかしここでバイクの前後のトレッドパターンの違うのに気づき、急遽まっちゃんに手伝ってもらい交換した。なんとか 8時前には出発できたがデイリーに着いたのは 8時半ギリギリになった。チバさん夫妻がいた。しばらくするとしんちゃんやクリキンさんが到着。


Kurikin さんにナカマラさん 

続いてスーパー大学生の日下田ちゃん。タコ踊りのできるピックアップが圧巻だ!輪行組を迎えに行かれていた BCR のナカマラさんも到着。他にも沢山のバイカーがいて、挨拶はしたものの面識の無い方が多かった。結局そのほとんどは別のグループというオチだった。10人以上のグループが 2組程、順に出発していきました。
BCR の一声でたくさんの仲間が集まってきます。こちらは 20人を超える超大所帯で、9時過ぎに六道山公園を目指して出発をした。今日はピーカンで暑くなりそうです。昨日の雨にもかかわらず水溜りの水もいつもより引いていた。
途中は落車する者、パンクする者、遅刻から合流する者といろいろいましたが、全員無事六道山公園に到着し、クリキン会長のあいさつがあり、参加者の自己紹介を始めた。
日立からはるばる参加の Sちゃんは「嫁探しの前に職探しが先になりました」と自己紹介で受けていた。最後はナカマラさんでしめくくり。いよいよツーリングに出発し、秘境へと侵入。快適な S/T の下りアリ、担ぎあり、きつーい登りあり、トンネルあり、道切れありと盛だくさんのツーリングだった。さすがに地元のガイドならではのエッセンスが盛り込まれていたと感動しまくりでした。また前日までにくもの巣はらいと草取りをしてくださったナカマラさんにも感謝したい。
六地蔵様の周りや冒険の森の周回も意味無く楽しかったです。
昼食はデイリーヤマザキに隠れていて気付かなかった「なかむらや」さんで、季節感たっぷりの冷やし天ぷら手打ちうどん(長いなぁ)とビールで生き返ることができました。
午後の部はビールの後だけにしんどかったけど、これまた内容の濃〜いコース設定に大満足でした。特にいつも回る狭山湖ルートの逆走は本当に新鮮でした。あの坂を登るなんて考えてもいなかったけど、これもおもしろいですなぁ。
いつもの狭山湖 − 六道山ツーリングとは違う何かを期待していましたが、期待以上のツーリングでした。こんなに頑張った事は無いんじゃないかな?
ツーリングが終わると、おまちかね?焼き鳥 & ビールの大宴会。美女、美少年、おやじギャグに北海道みやげのホッケなども登場して、焼き鳥やビールをおいしくいただきました。もうほんとに Thank you! B C R です。
Special Thanks ! 「 サ B C R 」
7/20 (土)


7月4日入水の狭山湖

家の用事を済ませた後、ロードタイヤを交換して急遽出かけた。昨日からまっちゃんが狭山湖を回ると言っていたので、合流できるかもしれない。狭山湖の水位も気になっているし、狭山湖自身も拝んでみたい。携帯電話でまっちゃんに連絡をしてみたが繋がらない。まあしょうがないね。今日の日差しは特別に厳しく、日焼け止めを塗って来なかったのに気づき、途中で薬局によることにした。10時まで店は開かないらしく  5分間表で待ち続けた。しかし暑い。
開店とともに日焼け止めを購入して手足、顔、耳に塗りたくって再度出発をした。


下り坂

いつものルートとは違う道で多摩湖を目指した。天気が良いというだけでバイカーには多く出会う。みんな暑くないのか?多摩湖までの坂の途中で自動車のお姉ちゃんにプールまでの道を聞かれた。「プールってどこのプール?」「西武園」「ああ西武園ならこの先の多摩湖の真ん中の橋を渡って、右に行くといいよ!」と案内をした。プールかぁ。そうだよな。暑いときはプールだよ!バイクでツーリングじゃないよ。オレはきっと間違ってる!(この暑さのせいで...)坂を登りきって横断歩道を横切ろうとしたとき、MTBer とすれちがった。黄色いフレームに TREK の文字が見えた。目があった。挨拶をしようとしたその瞬間にまっちゃん?ダッた。連絡も取れないのによく会えたなぁ。当然私が来るなんて思ってもいなかったまっちゃんの方が驚いていたに違いない。世の中狭いねぇ〜(でもない。)単なる偶然だ!結局狭山湖を見て帰るだけの予定が狭山湖周回をしてしまった。
六道山公園ではグループで来ていると思われる数人がバイクを洗っていた。六道山 ST を攻めてきたようだった。ルートを知っている人はうらやましい。
休憩もそこそこに先へと進み、まっちゃんの前回の周回で間違った六地蔵からのルートを進み給食センターへと抜けた。冒険の森はほとんど完成しているように見えた。
多摩湖に戻り、休憩所からカブト虫のゲートをくぐってその先に進んでみたら、その先はシングルトラックになっていてそこを抜けると武蔵村山のトンネルの入り口付近まで出てくることが分かった。トンネルを 2つくぐって左に行き、タマコヒルズの看板を目印に激坂を登りタマコヒルズを越えて行くと多摩湖周回ロードに戻るルートとなることも分かった。
思いがけない今日の収穫だった。
多摩湖を後にして帰ってきたが、家まであと少しにしてマンシュウギョウザに寄ってしまった。ここでまっちゃんとギョーザとビールで乾杯をした。プハーだね。


マンシュウギョウザ

7/19 (金)
今月のサイスポは 19日発売だったので、店頭に並んでいたのを買ってきました。表紙はやまみちアドベンチャーの Qちゃんで、今月は夏の自転車ツーリング特集。五島列島ツーリングレポートに北海道縦断計画のロングライド講習会のレポート。それにカクタスカップ峰の原のレポートと丹羽さんの記事が目立っていた。
カクタスカップのレポートはわずか白黒紙面 1ページだったが、その中にコンパックスもビムスだけちゃっかり登場していた。この後姿はたぶんアッコさんだね。記事では○○○系と紹介されていましたが、きっとアッコさんの事を言ってますよ。   【サイスポの記事

 
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