2008

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6/25 (火)
苦渋の決断

もし行くとしたら、おそらく来年ぐらいしかチャンスはないだろうなぁ〜。
そう考えて北海道ライドを意識しだしたのは 去年の夏前だったと思う。
その想いを始めて口にしたのは、同じく 2007年8月の死ぬほど暑い日に某峠までライドをして、途中で出会った○ちゃんといっしょにおしゃべりしながら帰ってきた時だったと記憶している。
「来年は勤続○○年で休暇がまとめて取れるので、ご褒美に北海道とか○○ッ○とかなかなか行けない所に行ってみたいんだよねぇ。でも北海道あたりが現実的なところかなぁ。必要ならそのためだけに○ー○買ってもええし。」な〜んて言ったら、「へぇ〜、めるちゃんが○ー○買うの?」ってビックリされて、「誰にも言わないでね。^^」なんて会話をしたと思う。「次の 5年後なんて年齢的にも(ボクの場合は)無理やし、今の会社にいるかどうかも分からへんし、だいいち東京にいるかどうかも分からへん。」って。まぁ、それだけこれからの一年一年は予想ができないんですわ。
生きてるかどうかも分からへんしな。
それ以後、もう頭の中は北海道、北海道。生まれて一度も行ったことの無い北海道。
来年は絶対行こうと決めた北海道。
年が変わったら、早速やまアドの北海道ライドはいつ頃になるのかを確認してから会社に休暇申請を出した。
これで第一関門を突破。
今年の北海道ライドは縦断に決まり、日程も発表され、取得しておいた休暇にドンピシャとハマリ第二関門も突破。
続いて申し込み開始日が設けられ、息を潜めてその日を待ち続けた。
そして申し込み開始日当日の深夜に無事申し込みを完了して第三関門も通過。
毎度の事ながらかなりの競争率だったようだ。これで残った関門はもう何も無い。
後はひたすらトレーニングするのみだ。
○ー○バイクはちょっと血迷った判断だったようだが、北海道縦断用バイク(スタジャン M4)の整備もショップにまかせて完璧にやった。
トレーニング用にローラー台も購入した。
筑波山修行登山にも行った。(こりゃ関係ないか・・・)
サプリメント講習会にも参加した。
飲み会にも参加して仲間ができた。
ロングライド実践口座にも参加した。
2週間後の富士山ヒルクライム&一周をこなせば、もうすぐ北海道だ。
と、ここまで順調に来たというのに・・・世の中思うように行かん時は行かんもんだねぇ〜。
まあこんなこともあるさ!とは簡単にあきらめきれない自分がそこにいるが、やはりどうしよーもないし、後悔しないためにも、ここは北海道行きキッパリ断念した。
誰かに相談するとまた迷いそうなので誰に相談する事もなく決めた。
北斗星の予約とやまアドのキャンセルには間に合ったようだが、北海道復路の稚内ー羽田便の航空運賃はキャンセル料として半額を取られてしまった。
と言うことで私の北海道縦断 2008 はみなさんより一足お先に幕を閉じた。
無念!

 

 
6/22 (日)
スーパーサンダル

そろそろシマノのスーパーサンダル SH-SD65 のインプレッションをしよう。
最初にこれを履いているのを見たのは、2004年の夏の奥多摩ヒルクライムの時だった。その時いっしょに走ったトモタカくんがこのサンダルを履いてたんだ。
ロードバイクにこのスーパーサンダル(世間では SPD サンダルって呼ばれているけどね。)の組み合わせを見た第一印象は「ヤツはなめとるな〜」だった。さらにソックスとサンダルが妙にミスマッチだったのを覚えている。やっぱサンダルは裸足でしょう。(そんなわけにはいかんか・・・)

山の中を走るには危なすぎるので、私には全く必要の無いものという事になっていた。
だったら何で買ったの?って事になるが、今年の北海道縦断ライドもあるし、そろそろ SPD シューズ(現在 SIDI)を買い替える時期かなぁと思っていたところ、いろいろ物色している中でこれが目に留まったんだ。北海道縦断ライドはもちろん 100%  オンロードだし、こういうのもありかなぁ〜って。^^
さらに自宅の部屋でローラーやるときにいちいち SPD シューズに履き替えるのが大げさだったっけど、サンダルだったら手軽なんじゃないかなぁという期待も背中を押してくれた。ちょうどオーダー待ちになっているグッズがいくつかあったので、まとめてウエパーでポチッとやったのが先月の29日だった。商品全ては 6月1日に届きました。(早!)
さっそくクリートを装着して履いてみたが、なかなか結構これでしっくり来ます。安もんのサンダルみたいって感じはどうしても拭えませんが、3本のベルクロで十分なホールド感がある。ローラーに取り付けたバイクに乗って踏んでみたがサンダルって意識は特にしなかった。それで、先週のやまみちアドベンチャーのロングライド実践講座でも実際に 100キロ近く走ってテストしてきたんだが、ロングライドもヒルクライムも全く問題なーしって感じ。自宅なんかだと裸足でローラーがが踏めることが(面倒くさがりには)すごくいいと思う。
では、私のもっている SPD シューズと比較してみよう。

【掃き心地】 3本のベルクロでしっかりホールドする。締めすぎると指が痛い。つまり調整の自由度は通常のシューズより高いとも言える。特にかかと部分のホールドが思いのほか良い。
【通気性】 良いに決まってるやん。と言える程実感は無いが、指先の開放感から足の蒸れ感は全く無い(ハズ)。^^ 足裏がしっかりとサンダルに密着するのでサンダルと同じ開放感を期待するわけには行かない。
【重さ】 手で持って比べるとはっきり重いのが実感できる。SIDI より重いけど実走では気にならなかったな。オフロードでも使えそうなぐらいソールがしっかり作ってある。個人的な感想だが、ソールの硬さは安定感の為に必要だと思うが、ロード用と割り切ればここまで分厚くする必要も無いと思う。カーボンなど軽量素材を使って最低限のグリップを確保してくれればもっと軽量化が可能だと思う。 (なんかソールが木製のトイレのゾウリみたいになっちゃうかな?)
【安心感】 安心感が無い。踏まれたら絶対に痛いはず!ただし SIDI のシューズもカバーが柔らかいので踏まれたら痛いのは同じハズ。どちらかというと視覚的な不安感だと思う。
【安全性】 コケて露出している指の部分を擦ったりすると危ないですね。なにしろ直接ですから。
【価格】 普通(競合ライバル社が無い。スペシャライズドにもサンダルがあるが SPD 仕様じゃなかったはず。)
【他の問題点】 シューズカバーが付かない。雨の日は裸足と割り切っても良いが、それは体温調整の事とかまで考えるとロングライド向きとは言えない。雨の日は普通のシューズにカバーをつけるという洗濯をしたい。もうひとつの問題点はスペシャライズド BG フットベッドが使えない。あたりまえだけどね。^^
【補足】 かなり利用は限定されるが裸足で使用しても問題はない。クルマや電車で移動中などは快適な事間違いなし!

以上の要望も含めて SH-SD66 (勝手につけた)に期待したいところだが現行モデルのままでも満足度はかなり高いという結論に達した。 ずばり買い!です。

6/21 (土)
予定外の日程

本日は雨天決行で風張峠へ修行に行く予定だった。
そろそろ今年 2回目の記録も取っておきたいし、実は雨だとこの梅雨の蒸し暑さもかなり軽減するんです。
当然記録更新にも期待がかかるわけです。(去年がそうだった。)
バイクはもちろん不健康タイプで登場するつもりでしたがね。どのみち雨の中のスリックじゃ危ないしね。
ところがですね、ちょっと用事が出来ちゃったために帰省する事になったんだな。
この時期に 2日間共バイクに乗れないのはちと寂しいかな〜
ってな事で朝から 2日ぶりに偽ライド(ローラー)をやった。こういう雨の時にこそこいつの出番なんだよね。
いつもなら 30分ぐらいで飽きちゃうんだけど、今日はサイスポの付録の DVD でツアーオブジャパンを観戦しながらライドしました。堺から美濃までの 3ステージを見たところで 30分経ったのでバイクを降りました。
やっぱりテレビを観ながらやると退屈しないね。
いやぁ〜、ちょっと頑張って回したのでいっぱい汗をかきましたよ。
友達は扇風機を回しながらライドしているようだけど、ボクは汗をかきたいのでもうちょっとこのまま頑張ってみるかな。
たしかに部屋にこもってローラーやってると頭がクラクラする事もあるんだけどね。(もしかして危ない?)
前にやったときは、あまりに眠くて居眠りしながら回していたこともあった。
いいよ〜、ローラー台は。一杯キューっとやりながらもできるしね。(あ、すんません。調子に乗りすぎました。)
今日のライド中に摂取したアミノバイタル Pro の味がいつものより酸っぱくて、賞味期限を確認したら 3ヶ月も過ぎていたので一瞬ギョっとしましたが、今の所何とも無いので大丈夫だったみたい。(汗はこれのせいかもしれないな)
その後シャワーを浴びて、冷水を足にかけてアイシングの真似事をしてみた。
こちらも今の所良好だ。
あ〜、いやだいやだ、明日も雨かなぁ〜

 

 
6/20 (金)
一件落着

本日、正規のサイスポ 7月号をゲットしました。
今月号はまた内容の濃い事。レースの記事がいつもより多いよね。
ジロ、TOJ(ツアーオブジャパン)、アジア選手権、そしておまけにツール観戦ガイドに TOJ を納めた DVD まで付いてきたよ。DVD の解説が梅丹 GDR の浅田 顕監督となれば興味もわく。
久しぶりにお買い得の800円だと思った。

 

 
6/19 (木)
勘違い

My ブログにアップしたネタなんだが、どうも自分が信用できない。
私の脳が誤動作してしまったようだ。
サイスポの発売日を勘違いしてしまった。
通常の発売日は20日。サイクルショップなどで扱っているところは19日に入荷する。
実はもっと早くにとどいているところもあるらしい。
当然そんなところには20日に行ってもすでに売切れてしまっている。(みんな知ってるんだよね。^^)
「20日の一日前が19日」というのが「19日の一日前が18日」という風に勘違いしたのだと思うのだが、普通なら19日になればすでに売りきれているか、店頭に並べていないと思うので、勘違いは未然に防止できるはずだ。
だいたいこういったバランスで世の中をうまく渡り歩けている。(なんでそんな大袈裟やねん)
話は違うが、自宅はマンションの 8階で、会社はビルの 9階。これを自宅のエレベータで 9階のボタンを押したり、会社のエレベータで 8階のボタンを押す事がしばしばある。これも誤動作だと思う。
さらに会社の 8階でエレベータを降りた後、自分の席まで行き、私の席に座っている他人を見て、「なんで、オレの席に知らんやつが座ってるねん?」と考えた事がある。ここまでくると誤動作の修正も大変だ。
会社では、9階と 7階を頻繁に行ったり来たりするが、最寄の階なので階段を使っている。
ところが、7階から階段を下ったり、9階から階段を登ったりする事がよくある。大体は次の階まで行き、階数の表示を見て気がつく。こんな誤動作が、いくつもでてきたらオレはどうなるんだろう。
誤動作の補正ばっかりをやってる人生なんていやだー。
働きすぎかもしれない。・・・
手遅れにならないうちに早めに油を差しましょう。

 

 
6/18 (水)
北斗星のためのその弐

JRの窓口で話を聞いてきて購入作戦を練ってきた。勝率? ・・・・ 分からない。
チケットを購入できる確率は高いと思うのだが ・・・
でも、今は言わない。^^

 

 
6/16 (月)
北斗星のためのその壱

寝台車なんて乗ったことがないからねぇ〜。もちろん今後も乗ることが無いかもしれない。そう考えると北斗星に乗るなんて一生に一度有るか無いかなのかもしれない。
そんな北斗星ですが、実は予約するのがかなり難しいらしい。昔は一日二便あったらしいのだが、今は一日一便しかないというのも競争率の高い理由の一つだ。さらに私たちが出発するのは7月23日で、ちょうど夏休みに入ったところだ。まして避暑目的だとどうしても北の方に向う事になる。
聞くところによると、一ヶ月前から発売が始まり、発売開始からすぐに売切れてしまうらしい。
旅行社に頼んでおくと良いとか、JR北海道で購入すると買える可能性が高いとか、都内で早朝4時から並んでいる人がいるとか情報もいい加減なものが多いが、人気の高いのだけは間違いなさそうだ。
さぁ、どうするべ?

 

 
6/15 (日)
やまみちアドベンチャーのロングライド実践

北海道縦断を控えた参加者の多くはこういったトレーニング・イベントに積極的に参加しています。私は前回のロングライド講習会に参加できなかった為、遅れを取り戻すべく耳をタコにして話を聞いてました。バイクのフィッティングに関しては雑誌を読みまくって我流で調整してきた。^^


ほとんどの北海道縦断参加者が


参加してたんじゃないかな?


一旦停止でマップチェック


休憩でもマックチェック

 2枚のマップを渡されてコースの説明を受けます。なんでも過去のこのイベントで、マップ通りに走破できた人が 一人もいないらしい。そう言われると燃えるんだけど、極々普通に方向音痴な私なんかが、なんぼ燃えたって何とかなるもんじゃない。
とりあえず GPS を併用し、方角だけでも間違わないように走ろうと思いっきり低い目標を設定した。
集合場所から荒川へと走り出し、予習してきたハンドサインを使うのと、お尻の痛くならない乗り方を心がけた。


食事の時間もマップチェック


うそうそ、ランチはしっかり食べた。

午前中は主に平地走行をし、マップリーディング、水分の積極補給、適度な休憩、で疲れを残さない走りをします。しかし追い風も味方したのか、適度(?)に早いペースでランチ予定の「そば処 松栄庵」さんには予想外の速さで到着してしまった。
ここまでで既にミスコース 2回!はい、すいませんです。
ランチにはたっぷりと時間をかけて「カレー南蛮そば」と「無料のコーヒー」をいただきました。
午後は苦手なヒルクライム有り。どうしよ〜
午後のコースにもミス誘発ポイントが隠されており、地図読みが甘いと路地を間違えたりする。午前中のミスで大分学習したのでそう簡単には引っかからないぞ。慎重に地図読みした甲斐あってヒルクライム手前の集合地点までノーミス(自己採点)でやって来た。 しかし、どこでどーなったか集合地点を見逃してしまいかなりオーバーラン。すごい形相で追っかけてきたスタッフのマモさんに気づいても、ミスしている事に全く気づかなかった。原因はミスの累積でたまった距離を補正しすぎちゃってたみたい。  


走行中もマップリーディング


最初のヒルクライムで休憩

ここからヒルクライムでピークを二つ越えて行きます。各自のペースで登りました。私は MTB なのでロードバイクに比べて有利なギア比を備えているが、ここは意地でもインナーは使わないぞ!と心してアタックした。しかし激坂にかかったところで、あえなく撃沈。志半ばでインナーギアを使ってしまった。2つ目のピークに向うところで、地図で確認していた高度がどんどん上がっていく。(こんなに高度は無いハズ?)そして下りに差し掛かってしばらくした所でようやくミスコースに気づいた。周りに声をかけたが前方を走っていた人を止められただけで、さらに前方のツアー参加者はずっと先に行ってしまった。
折り返して来る時に、またすごい形相で追いかけて行くマモさんを見た。今日は商売繁盛で裏山しいな。^^ この後に予定されていた集合場所で全員が揃うことはなかった。


 


オツカレサーン


クールダウンで 〆 る

ミスコースの先はヒルクライム前の集合場所だった。あぁ〜、お気の毒。結局別のルートで峠越えをしてその先で集合する事になった。 ところが私とQちゃんが臨時の集合ポイントをエスケープしてまたもやオーバーラン。連絡を受けたQちゃんに静止されて気がついた。またやっちまった。
あぁ〜北海道が思いやられる〜。(そりゃボクの言う事やないか。)この後全員が合流して最後のステージへ・・・
クールダウンの集団走行でゴール。最後は教えてもらったアイシングをして翌日に疲れを残さないようにっと。
本日の走行距離 94.8km。コースミスした分多いや ^^


アイシングも忘れずに

6/11 (水)
やまみちアドベンチャーの飲み会U

またまた北海道ツアーに参加するメンバーの飲み会がありました。
まだ、縦断ツアー調整のライドも全然こなせてないちゅうのに飲み会の予定だけは順調に消化。
こんなんでええんやろか・・・

 

 
6/9 (月)
トーチャンズのジャージ注文

トーチャンズのジャージのデザインがほぼできあがり、最終確認モードになっている。
さすがにトーチャンズの広報部長さん。ホームページの更新はおせじにも早いとは言えないが、ジャージのデザインはびっくりするほど早かった。
あまりにデザインがかっこいいので、名前だけの幽霊部員を脱却して第2弾のジャージを購入する事にした。
私の購入意欲を高めてくれたのはすばらしいデザインだけではない。
不健康ライダーのあ○きさんがジャージの購入にえらく関心を持って相談をしてきたという事もある。
トーチャンズのメンバーにはジャージ・コレクターじゃないかと疑われる始末。変な使い方をしたらダメよ!と釘を刺されてはいるものの、「変な使い方」ってどんなんやろ?
まあ、それはそうと、あ○きさんにはトーチャンズ東京支部人事部長としてリクルートを頑張ってもらうことにしまひょ。

 

 
6/7 (土)
筑波山登山に行ってきました。(息子と・・・)

真の目的 : ないしょ。

仮の目的 : 富士山登山の練習

その理由 : 学生の頃、富士山登山に行く予定だったが、出発直前で行けなくなってしまい悔しい思いをした。


本格的な登山は始めて


登山の装備についての勉強

後付理由 : ハイキングや登山の経験がないので、日頃からバイクのライドスキルのプラスにしたいと思っている。

別の理由 : 日本一の山ならではの格別な達成感があると思い、その達成感を子供達にも味わせてあげた い。と思った。なにより自分が味わいたかったんだけどね。^^

きっかけ  : 日本一の山なのでもちろん意識はしていたのだが・・・


万が一の救助の訓練


万が一の避難の訓練


昨年の夏に autumn さんと富士山を一周したときの達成感がきっかけで、その後 Mt. 富士ヒルクライムで 5合目まで自力で登り、ここまできたら、やっぱりこの先にも行ってみたい!と強く思うようになった。

モンベルの筑波山登山で軽〜く練習をしてきました。
うそうそ、大変な山行でした。
いろいろ勉強になって、とっても楽しかったけどね。 ^^


で、山頂まで登りました。


暗くなってから下山する訓練

6/4 (水)
やまみちアドベンチャーの飲み会(サプリメント講習会)

北海道ツアーに参加するメンバーの飲み会がありました。
うそうそ、本当はサプリメント講習会です。(でも来週には本当の飲み会があるからね。)
Savas (ザバス)から講師の方が来てくださり、「選手のための食事学」と題して、栄養素、食事、生活、スポーツ、体のメカニズムなどなど、1時間半たっぷり教えていただきました。
どの話も、「うんうん」と納得できる内容の話が多く、とっても勉強になりました。
これで 4日間の北海道縦断も大丈夫!


ふー、やっとたどり着いた。


これで頭もサップリ?

とそんな気にさせてくれる講習会でした。
そうそう体力的な不安はサプリメントでなんとかしよう。
講習会の終了後は、みんなで飲み行きました。
ひとつだけ気がかりなのは、飲みすぎちゃって、どこまでちゃんと覚えているかわかんないっすよ。^^
もし全部忘れていたら、ちょっと悲しいかも・・・


飲み会の方が長くねぇ!

5/29 (木)
ポチッ!

久しぶりにやりました。全て北海道の為ですわ。
パナレーサー T-Serv 26x1.25 ×2
パールイズミ レインキャップ
シマノ ダンドリーバッグ II
シマノ SH-SD65 SPD サンダル
VELO StayTop キット/クリア
ゼファール_Z Eye バックミラー

 

 
5/25 (日)
梅丹GDR・エキップアサダ
   TOJ 東京アフターパーティー

ひょうんな事からロードレースのチームのパーティーに参加する機会を得た。
TOJ(ツアーオブジャパン)の最終ステージの東京ステージが終わった後のパーティーで終始盛り上がっていた。選手のみなさんも気さくでとてもファンを大切にしているチームだ。


浅田代表


東京ステージ2位の宮澤選手


コージさんのハモニカは有名らしい


今日一番かっこよかった兄貴と


TOJ総合5位の新城選手

  最終ステージの模様がモニターで放映されていて、兄貴が写るとイイミワさんのMCと相まって場内は最高潮に・・・
これからも応援しまーす。
で、パーティーでもうひとかた有名な方にお会いしました。(オレもよーやるわ。)


私はこの方のファンです。

5/24 (土)
葛西-桐生ロングライド 2008

3年越しのビック・チャンスは突然にやってきた。
それは「葛西-桐生ロングライド」のスーパー・オプションである「築地スタート」だ。
それは誰もが耳にした事はあると思うが、誰一人としてやったことのない禁断のオプションだった。(アホかー) 築地からスタートするには当然おいしいもんが食いたい。となると遅くとも 5時には築地入りしないと。
そんな時間に間に合う始発電車もなければ、自宅から自走するか前泊するしか方法は無い。そんな理由で今までずっと見送ってきた。


夜のしんじゅ〜く♪ (4:15)


開演前(?)の歌舞伎座 (4:29)

そんなところに kurikin さんからサポートカーを出すのでクルマで行くという話が決まった。(※あとで分かるが決してサポートカーではない。) それなら築地に行きます?ってことで話は即決した。
かくして私の築地スタートが実現する事になった。
でも、ここで抜けがけはイカンだろうと思い、義理だてる必要のある若干名に声をかけてみた。が、誰も乗ってこなかった・・・ まあ、そんなこんなで「葛西-桐生ロングライド 2008」は幕開けた。
スペシャ・レポ?当然でしょう!


やったー、築地や (4:46)

5/22 (木)
朝ラン

昨晩は帰宅が遅かったので、朝から「偽ライド」をした。
朝飯前のひとっ走りだ。
ジャージ着て、ヘルメット被って、ビンディングシューズ履いて気分を盛り上げた。
サングラスまでしたぞ。
結局 15分間程踏んでやめた。 5km ぐらいしか走ってないが、スピードを 20km/h 以上だすとちょっとうるさいんだな。
今日も体脂肪が燃焼する前に終了しちゃったがこんな使い方でええんかいな?

 
5/20 (火)
いろんなもんがとどいた。^^

@ 富士ヒルクライムの参加賞

駐車場はドギーパークだった。
会場には2番目に近い駐車場だ。よりによって今回参加できないのを知ってかどうか運が回ってくる ・・・

 

A エキップアサダのボトル

ネットで注文していたボトル2本が届いた。注文したのも忘れてたがな。おまけなのか選手のカードがついていた。

本日の「偽ライド」はなし。
このまま乗らなくなってしまうのか・・・ 

5/19 (月)
偽ライド

仕事から帰ってきてローラー踏みました。
昨日より音が大きくなったような気がする。気のせいじゃなくディスクローターがキャリパに当たっている音だった。
サイクルコンピュータを取り付けた。
アウタートップで回すと負荷なしでもかなり重い。センターミドルぐらいで 20km/h をキープ。
スピードやケイデンスがわかるというのは楽しい。
すぐに汗が出てきた。15分でやめて風呂にした。 5km ぐらいで飽きてくる。

なんか考えないとね。今日はペダルもビンディングしてシューズも履いて乗ったが、ジャージやヘルメットもあった方が雰囲気が出るかな?
やっぱり膝に違和感がある。
5/18 (日)
チョイポタ+偽ライド

南大沢までチョイポタ。もちろんバイクは New スタジャン M4 。往復約 36km。
帰ってきてから部屋を片付けてローラー台を組み立て。
ローラ台は ELITE クロノハイドロマグ エラスト GEL とりっぱな名前が付いている。
エラスト GEL というのが清音のポイントらしい。さらに専用マットと GEL ブロックで静音性をパワーアップ。
他のローラ台の音の大きさを知らないので、ふ〜んこんなもんか?というのが率直な印象。バイクをセットして試運転で適当に偽ライド。


南大沢までちょいポタ


エラスト GEL


静かとはいいがたい・・・


ご主人様

  しばらく回してるとバイクがローラー台から外れた。危ねぇなぁ〜。やっぱ付属の専用のシャフトに換えたほうがいいのかなぁ〜 (へっ?換えてないの?)
脱落の原因は安全ロックをしていなかったせいだと分かったので、シャフトはそのままに ・・・。
なんか息子が気に入ってしまい、ローラー台は占拠されるかもって危機感はあるが、まあ、すぐにあきるだろう ・・・
今日は重いのを踏みすぎたせいか少し膝が痛い。
5/17 (土)
再びパ○スポ

サイスポにパ○スポの記事が載ってました。
いろいろ不満もありますが、少し理解できました。
王滝村はもっと応援したいです。


 

     
5/16 (金)
これでバイクは OK!

本日午後からガラージュ高井戸に行ってきました。
カンちゃんがお店に来てました。しばらくするとチンちゃんもやって来た。
で、何しに行ったの? 預けていたバイクを引き取りに行ったのよ。
預けてただけ? そんなわけないでしょう。北海道行きに備えてトミーさんにバッチリ整備してもらいましたよ。


New スタジャン M4


ヘッドパーツにフォークも?


クランクにF・ディレイラーに


R・ディレイラーにカセットまで

来週の「葛西-桐生ロングライド」で最終のシェイクダウンだな。
シェイクダウン? 整備しただけでもやるの?
あったりまえじゃ〜ん。
うーん、まあ詳しい事はさておき、カナ〜リ変わったかな。
あれと、あれを交換して・・・ そうそう、あれも交換したな。
とりあえずお店から持ち出して少し走ってみました。
いいねぇ〜 乗り味がずいぶん変わった感じがするし、雰囲気もちょっといい感じになったみたい。


やっぱエエ仕事しやはるわ。

で、お支払いは? ウヒョヒョヒョヒョー!
まぁ〜ね。 そりゃぁするわね。 こんだけやれば。 結局、予算オーバーでお小遣いまで持ち出してしまったよ。^^ ま−なんとかなるでしょう。細かい事は後、後!
輪行の用意もしてきたんだが、天気がよかったので高井戸から立川まで自走で帰ってきました。(うんうん、いい感じだよ〜!)
うちに帰ったら、ローラー台が届いていた。
さぁて、第一に置き場所を確保しないとね。早く使ってみたいけど、それまでは荷物も開けられないなぁ〜。
あ〜ぁ、また部屋の片づけ(大量廃棄)をせにゃならんよ。
5/15 (木)
片道だけ予約完了

カンちゃん、教えて ・・・
北海道の飛行機の予約はどうすんの?って聞いたら、帰りの便だけ予約したよって。
ボクもさっそく 29日の稚内-羽田の復路の便を予約しました。
まだ 6席程残ってました。
復路の便数は羽田-千歳に比べて極端に少ないんですね。
改装中のバイクが仕上がったみたいなので、明日引取りに行ってきま〜す。


 

     
5/14 (水)
だんだんその気(?)になってきた。

今年の北海道ツアーの参加者が少しづつ分かってきた。
すでに何人かは聞いて知ってたんだが、一回のツアーの参加者は 25人とか 30人とか言われているぐらいだから始めて出会う方がかなりいると思う。楽しみだなぁ〜
ボクがその気になると回りもその気になってくるもんだ。
息子が新千歳空港に行くんだったら「生キャラメル」を買ってきてよって言ってた。
そうか「じゃがポックル」もあったな。
ボクは「すすきの」に行って見たいんだが ・・・
前泊でもしようかなぁ〜


 

     
5/12 (月)
いよいよその気(?)になってきた。

やまみちアドベンチャーの北海道縦断ツアー(横断と縦断を区別して呼んでいるみたいですね。)のメーリングリスト(ML)が開設された。今年の縦断ツアーは申し込みが殺到して即日で満員御礼。急遽、翌週にもツアー増便された。
これからは A 日程と B 日程と呼ぶことになった。ボクは A 日程で申し込み、休暇もすでに取得済み。
生まれてこのかた北海道の大地には一度も踏み入れた事がなく、右も左も縦も横も全く分からないボクにとっては ML が唯一の情報源。
今までの北海道横断/縦断ツアーに参加してきた先輩方の情報をまだかまだかと待っている。
まず航空券の割引きチケットの話題だ。まだ販売されてないが、予約はすでに始まっていて、残りが少なくなってきているらしい。
みんなはどうすんのかなぁ〜。行きも帰りも日程どおりなのかな〜。どっかに寄りたい気もするんだけどなぁ〜。
もうちょっと考えよ。
あっ、ローラー台なんだけどネットでポチッとやっちゃいました。ちゃんと考えて選んだんだからね。^^


 

     
5/9 (金)
トレーナーが欲しいな。

まえからローラー台が欲しいと思っていたんだが、今年は思い切って買おうかなと思っている。
本格的な 3本ローラーが欲しいけど、やっぱり室内だとローラーマグになるだろうな。
さらに室内だと静かなのがいいが、実際に使ってみないと分からないからね。
選ぶとなるといろいろあるよ。
ミノウラ、Tacs、サイクルオプス、エリート、GIANT だもんなぁ。
Tacs の最新ローラー台を購入した友達も、やっぱり音はするよと言っていた。雑誌の比較記事では GIANT のローラー台が一番静かだったと評価されていたらしい。そんな情報もある。
買ったけどあまり使ってないという話もよく聞く。(なんとなく分かるんだけどね。)
ボクはエリートのエラストGEL がすごく気になっている。誰か使ってないのかなぁ〜
もうちょっと考えよ。


 

     
5/6 (火)
今年初のコソ練

王滝参加枠獲得バトルもなんとか突破することができ、ボトボチ修行を始めないと・・・なんて空気が漂ってます。
で、5月の予定を確認すると、第1、第2、第5の週末がすでに予定が入っていて、第4週は葛西ー桐生なのでコソ練する日がほとんど残っていない。
雨が降ったら走れないし、今日を逃しては当分できないぞ!と一念奮起して早起きしコソ練の準備をした。


今年も「ズル」は健在です。


ここの景色も健在です。^^

もちろん今年はじめての「ズル」もやってのけ、とうふ屋裏からスタートした。^^
初コソ練のせいか、ラスト3コーナーあたりで疲れが出てきたが、ズルの恩恵で自販機前まで持ちこたえられた。
とうふ屋裏から少し先にスタートした MTB の二人組も休憩していて、同じルートで峠まで登り、浅間尾根の方に向うと言っていた。
 
 9:27 ちとせ豆腐 10:00 自販機前
10:14 出発
10:29 キノコ看板 10:50 青い屋根  11:24 ゴール

ボクも少し休憩してから再スタートした。
きのこ看板まで 15分。そこから青い屋根まで踏ん張り 21分。このあたりからお尻が痛くなり、休憩しない事だけを目標に再設定し、のらりくらりとコギ続けた。ラスト2Kmが暑くてかなり辛かったが、なんとか無休憩ゴールができた。
そのままオンロードを下るつもりだったが、色気を出して脇のシングルをちょっと覗いてみた。前回より長く走ってみたが、やはりひとりでこの先に行くのは心細いので途中で折り返してきた。
その代わり、前回見つけたコンプリートのシングルトラックを下ってきました。ここはホンマにええわ。

 


脇のシングル


連続した緩いつづらおれ

(本日の走行距離 32.9 km タイムアタック 70分ジャスト)
5/5 (月)
Mt. 富士ヒルクライムの出場断念!

富士ヒルクライムまで残り一ヶ月を切りましたが、この時期になって出場断念です。
あ〜あ。。。。。。。(今日の更新はこれだけ^^)


 

     
5/1 (木)
王滝 SDA の振り込み完了!

王滝 SDA の振込み手続きができるようになったので申し込みました。システムのトラブルやったみたいですね。
去年は確かオア○ス鎌倉ってとこが手続きを請け負ってたようだけど、今年はオンラインエントリーから入金までをエ○スポとか言う別の会社でやっているようです。
大会リザルトの公開や、大会の途中で CP の通過タイムを携帯で確認できるシステムなんかも持っているようです。
これって Mt. 富士ヒルクライムでもやってましたね。
走りながら仲間の状況が分かればおもしろいけど、携帯の電波が届くのは「あそこ」だけですから無理ですね。
いずれにしても大会の魅力が増えるって事は大歓迎ですね。


 

     
4/30 (水)
王滝 SDA の合格通知(らしきものが)届く!

夜、メールをチェックしていたら Power Sports からメールが届いていた。
もしやと開いてみたら「貴殿のご参加お申込を受理致しましたのでご連絡を致します。」だって。
え? これってもしかして合格ってこと?
「下記リンクのウェブサイトより入金手続きをお済ませ下さい。」ってことはやっぱり合格ってことか。
わかりにくいなぁ〜。
で、早速 WEB ページを開いて申し込もうとしたが、クレジットカードを選んでもコンビニでの振込みを選んでも先に進まない。いったいどーゆーことよ?
他の合格した仲間も同じようなことを言ってるし、明日になったらなんかわかるかもね。
しかし、入金の期限が決まってるけど、この大事なメールがスパム処理にでも引っかかって気づくことがなかったらどうなるんやろ。連絡があったことも、合格になったことも分からへんのと違う かな?
ハガキで通知するって情報もあったと思うんやけどねぇ。
○○スポさん、たのんますわ。


 

     
4/29 (祝)
7年目の浮気はいたしません。

今日中にやっとかないといけないことができたのでライドは休み。
我が家でオンロード可能なバイクといえばスタジャン M4 になる。これは 2001年モデルでそろそろ満 7歳になる。長く乗ってきただけに外観はキズだらけだし、メカもあちこちで悲鳴を上げているが、愛着や思い入れはいっぱいある。何とか手を入れて、この夏に予定している北海道縦断はこいつと共に走りたいと思っている。
スタジャン FSR はすでに原形をとどめていないが、こちらはほとんどがノーマルです。
しみじみ、とてもバランスの良いバイクだと思う。


おっ!こんなとこにいたか。


Before


After

G.W.中にバイクを入院させて治療をします。治療方法は打ち合わせ済みだが、バイクを持っていくのはもう今日しか無い。それまでにやっておきたかったのが、フレームのキズ隠し。パーツを全て取り外した状態で一度きれいにしてあげたかったのです。
ここで登場するのが先日カー用品店で見つけてきた SOFT 99 のキズペン工房 99。クレヨン状で掘れたキズにも使える。60秒で硬化し、10分後に塗り重ねができ、すぐにコンパウンドもかけられるすぐれものだ。


痛々しいキズが・・・

  スタジャン M4 は 4色で塗り分けられているので、赤、黒、シルバー、白の 4色を買ってきた。色合わせする程バリエーションがあるわけでは無いので、そこは適当だ。
あとで分かったのだが、このペンは塗料とは違いシンナーで除去できてしまうらしいので、一時的な用途と割り切ったほうがよさそうだ。
フレームの全てのキズに塗ってみたが、多少の色の違いはあるものの十分にごまかせるレベルだと思う。細かいことは気にしない。^^  あと 7年間乗ったら全塗装してもいいかもね。(おいおい何年乗るつもりやねん。)
コンパウンドは、キズ消し、つやだし磨き、鏡面磨きの 3ステップでかけてみたが、はっきり分かるほどの効果は確認できなかった。
でも痛々しかった擦りキズが目立たなくなったのは十分にいただける。
この後、予定通りバイクを高井戸の病院へ届けてきました。販売されているバイクと並べても全然見劣りせえへんがな〜と思っているのはボクだけかな。^^
お店には「めるびんキット」なる部品がすべて揃っていた。
これにフロント回りも交換し、ハンドル・カットもお願いしてきた。チェーンとエンドパーツも交換しちゃいます。
ん?それで原形をとどめてるの? (・・・・・・ 汗!)


生まれ変わってきまーす。


めるびんキット

4/27 (日)
和紙の里ラリー・リターンズ

3月の和紙の里ラリーに参加したあ○きちゃんと宮ちゃんが、ラリーに参加できなかったボクらの為にラリーのコースを案内してくれた。
ラリーの後、一人で地図をトレースしながらライドをしてルートを確認してくれていたようだ。
ほぼ全ルートを走ってきたようで、今回のお披露目会となった。
リターンズに参加したのはあ○きちゃん、宮ちゃん、ササヤン、イシちゃんとボク、めるびんです。


このあたりはまだ楽しかった ^^


よくすべる怖〜い橋


地図でルートを確認

とれとれ用のコースだけに舐めてかかると大変なことになるのは百も承知だが、一度走ってみたいとの想いが強く、身の程知らず は分かっていながら参加してきた。
今日は暑かったねぇ。最初の登りは何とかついていけたが、汗が止まらない。
本番の時も、あ○きちゃんと宮ちゃんがロストしたという分岐は今回のリターンズでもロスとしてしまった。
地図と一致しない点もあるがダメ元で進入した別のシングルがたまたま正解だった。

第2ステージはこのコースの最高地点を目指すルート。
ヒルクライムの後、おいしいシングルというのが常識だが、そこはクリエイター N さんが考えたコース。ヒルクライムの後に進入したシングルでは担ぎ上げが待っていた。
これが非常にきつい。へろへろのままピークでランチにした。その後、やっとおいしいシングルトラックに入り、一旦疲れは忘れ たかのように思えたが、さらなる担ぎ上げが待っていた。それも獣道程度の細いルートに壁状の斜度。こんなの獣も通れないよ。
さすがにここで体力の限界がきた。足もつった。
これには本当に参った。 みんなにカナリ遅れてピークに着いたけど、みんなも顔面蒼白、疲労困憊、意欲消失感がただよっていた。もちろん私が一番 コタえていた。
 


さすがのあ○きさんも顔が白いよ

こんなルートを考えた N 氏もおかしいが、ここに 2度も来ているあ○きちゃんもカナリおかしいと思う。
その後のシングルはテクニカルで走り応えがあったが、本日 2度目の転倒をやってのけ、もうバイクのコントロールがどうのこうのと言うレベルでなく、全くバイクに乗れてないことを痛感した。 疲労に加え、バイクも久々のリジッドでお尻の突き上げで安定しないし、フロントサスのガタつき感やリアエンドのガタつき感がずっとしてるし、おまけにブレーキレバーが深いわ、日頃のバイクメンテをさぼっていたツケが全部回ってきた感じ。
タイヤに至っては、サイドのグリップが全く効かなくてテールもフロントも滑りまくりと言い訳をしゃべりだしてもハンパじゃないよ。^^
 


「キツかった〜」しかでない。

下りが楽しければ登った時の辛さを忘れてしまうものだが、あの担ぎ上げは体が覚えてしまってトラウマにな ってしまった。
おまけに夢にまで出てきそうで怖い。^^  たぶんここへは 2度と来られないだろう。
まだ走りたかった方には大変申し訳ないが、時間がなくなって本当によかったよ。
ボクはもうこれ以上走れませんから。^^
 


もう時間が無いからやめよ。^^


至福の大吟醸アイス

いやぁ〜、今日は久しぶりに体の芯まで疲れました。
イシちゃんに教えてもらい、帰りに駅前のお店で食べた「大吟醸アイス」はカナリおいしかった。お勧めです。
さっきカミサンが、クルマのワイパーの所に手紙が挟んであったって教えてくれた。気づかなかったのって ・・・
今日のライド中に駐車場に置いていたクルマに m. さんが手紙を置いてくれてたんです。
今日は MTB 乗れませ〜ん。みなさんによろしくって。
m. さん、今日のコースは私にはキツすぎました。また出直してリベンジする気になったらお付き合いください。
たぶん無いと思いますが。^^
昨日 N さんと 75km ほど走って来たって? N さんってこのコースのクリエイター N さんですよね。 二人とも私から見たらバケもんです。^^ 本日のボクらのライドは ・・・ 20km ちょっとでした。^^ 総上昇量は 986m でした。(子供ですね。)
もうひとつ、今朝、駐車場であった出来事編の 番外編レポート があります。
4/13 (日)
六道お花見ライド 2008 (クリキンライド4月号)

あ〜楽しかった。
今年の六道山お花見ライドもたくさんの出会いがありましたねぇ。こんな楽しいのやめられませんなぁ。六道さん、多くの出会いをありがとう。
kurikin さん、ありがとう。また来年もぜひお願いします。
ゆかりん、ありがとう。やまちゃん、りょうこちゃん、ありがとう。
7110 さん、ありがとう。学園ホリさん、ありがとう。ロイさん、ありがとう。
オクさん、ありがとう。ikokin さん、ありがとう。傘やん、ありがとう。
ち○ちゃん、あ○きさん、ありがとう。みんな、ありがとう。
Special Thanks ロクドーお花見ライド 2008 スペシャルレポです。


おっ!こんなとこにいたか。

     
4/6 (日)
パナソニック・ヒルクライム in 伊吹山ドライブウェイ

滋賀県と岐阜県の県境にある 1377m の伊吹山。もちろん滋賀県で一番高い山。
実家からもよく見え、子供の頃からはるか遠くに見えるとても高い山だった。登ったことは一度も無いし、登りたいと思ったことも無い。そもそもこの山はドライブウェイが開通しているが山頂まではクルマでしか登ることができない山だ。
そんな伊吹山で自転車のヒルクライム大会が開催されるという。
いかんわけにはいかんやろぉ。
どんなコースかと言うと公表値によると標高差が 1075m で距離が 12km 〜 17km 。


滋賀県一の伊吹山


トーチャンズです。懲りません

  えぇ?それってどういうこっちゃねん。
なんでも雪の残り具合でコースが短縮されることもあるらしい。
滋賀県では 4月以降まで雪が残った場合はスキー場のリフト代が無料になるという話もあり、4月に入っても雪が残るということはとても目面しい事なん だな。
で、今年は珍しいのか雪が残ったため開催数日前にコースの短縮が決定された。(ああ残念!これで山頂はおあずけや)
メッチャ早くに現地入りしてトーチャンズの懲りない面々と合流。
面々はみなロードででるけどボクは MTB だから受付けもスタート時間も全然違っていてこの時間じゃないと合えないんです。
だってロードのスタート時間の一時間後に MTB の受付が始まるちゅうんやからね。
1000人規模で募集してたのに 2000人近いエントリーがあり予定外の募集打ち切り。乗鞍、富士に次ぐでっかい大会になったそうです。スタート時間も 9:30 から 12:20 まで開いていて 30秒刻みで 10人ずつスタートします。
あいかわらず元気なトーチャンズと分かれてから 2時間ぐらいボーっとしてましたわ。
参加者名簿を眺めていたらの同じカテゴリーに見覚えのある名前が・・・ まさかとは思ったけど、スタートの前の集合場所でゼッケンを探したら、いたよいたよ中学の同級生が。いやぁ〜なつかしいがな何年ぶりやろ。そういやクラブもいっしょやったがな。やっぱ地元の大会はええなぁ。こんなことがあるんや。
 


地元の大会で同級生に会った。


スタート待機


自転車通行料 6000円?

  同級生としゃべりながらスタート地点のドライブウェイ入り口までいっしょに走りました。
スタート地点で待機してたら、もう下山してくる選手がいました。そりゃそうやわな。
なになにドライブウェイはクルマ3000円?えらい高いなぁ。2輪車は2100円。ほんまかいな。でも自転車が 6000円と一番高い。^^ 今日のコースは 12km やさかい、キロ単価 500円か。富士ヒルクライムの 2倍ヤン。オレ東京からの交通費なんぼかかってるんやろ。考えんとこ。
12時10分頃、予定通りスタート。同級生は一組前で 30秒前にスタートしていきました。
そんなにキツイ事ないな。というのが最初の印象。全くトレーニングせずのぶっつけ本番やったから自分でもちょっと拍子抜けした。同じ組でスタートした中でちょうど真ん中あたり。年齢順のスタートやからみんな同年代のはず。ちょっと頑張ってみよか。
と思ってみたが、だんだんと先頭が離れて行く。さらに後からスタートしている女子の先頭が次々にパスして行く。でもまあこんなもんやろ。マイペース、マイペース。
プロフィールマップではずぅ〜っと同じ調子だが、実際は緩急ありましたね。
ボクを抜いていった女子が途中で止まっていたので、大丈夫ですかと声をかけた。
すると「チェーンがハヅレたんです」と返事が返ってきた。んん?
 


山頂まで行けないのね。

普通の返事は「大丈夫ですぅ」やろ。ボクはそう期待していたのかもしれないが、聞いてしまったからには放っておけないし、チェーン外れなんか大したこと無いワイと思い、手伝ってあげることにした。 少し申し訳なさそうにしていたが、ボクもちょうどいい休憩ですよとか何とか言って気を使ったことを言っていた。
チョチョイと片付けるハズの予定だったが、えらい事にチェーンが BB とインナーチェーンリングの間に落ちて完全にかみ込んでいた。おいおい、ついてないやん。エライの引いちゃったヤン。でもそんなの関係ない!やるしかないのよ。
幸い工具は一通り持ってるので何とかなるだろうけど、できればうまく引き出して終わりたいなぁ。チェーンと格闘すること数分(よく覚えてないが)、なんとかうまく引き出して再スタートができた。 手とグローブは油まみれで、そのため額の汗がぬぐえずガマンすることに。 しばらく孤独に走ってたら、さっきの女子がボクを遠巻きに追い抜いていった。 何やねんそれ〜。 何か言うて行けよ。 別にお礼を期待していたわけではないが、黙って抜いて行かれるとオジサンは気になるわなぁ。ボクに若さとパワーがあれば、立ちこぎでぶっちぎったるのに ・・・ なんて発想は全くない!(オジンだから ・・・)
残り 5キロぐらいまで来た。ところどころで下界が見下ろせる箇所があり、高度が大分あがってきたことが分かる。
 


ぐにゃんぐにゃん。なんで?

残り少なくなり、ゴールが遠くに見えたあたりからペースを上げる気になった。もうちょっと早くから回しておけばよかったかな。そう言えば同級生を抜くどころか追いつきもしなかったな。声援がいっぱい聞こえてくる中でゴールした。
記録は関係ない。^^ 完走だ。すなおにうれしい。
同級生も迎えてくれた。 気持ちエエヤン。
わずかに雪の残っている伊吹山頂がすぐそこに見えた。あと 5キロか。なんとか走れそうな気がした。
さあ、来年どうする?


ゴールで ・・・


さっさと下山。

4/5 (土)
I LOVE ひこにゃん・ライド  
     
     
4/1 (火)
本日多忙につき ・・・

チーン ただいま 0:00 まだ帰宅途中です。
今日は大事な日だったというのに、すっかり忘れてしまっていた。
そうです、王滝 SDA の申し込みの日です。
例年だと 3月1日に日が変わると同時に申込用紙をダウンロードし、記入した申込用紙を持って郵便局に走り、郵便局から直接速達便で送ったもんだが、今年の受付け開始は 4月1日に変更になり、オンラインでも申し込めるようになったので余裕のよっちゃんです。 少し出遅れたが帰宅してからネットで申し込みを済ませた。( よーし受付完了!)
実はもう一件、申し込まないといけない件がある。
それは、やまみちアドベンチャーの北海道縦断ツアーです。 こちらも 4月1日から受付開始になっていて、大変人気があるそうです。 ホームページから申し込みのページを確認したが、まだ受付け可能な状態にはなってなかった。 この感じだと、朝になるまでダメなんだろうなぁ〜とあきらめの境地。 今まさに寝ようと思ったところ、やまみちアドベンチャーからお知らせメールが届いた。 なんとすばらしい好タイミング! 北海道ツアーの申し込みを開始しましたヨーン。というお知らせだった。 ポチッっと申し込みを済ませ、ガーっと寝た。(こちらも受付完了!)
こっちの申し込みは午前中で定員になり、すでにキャンセル待ちが出ているということを後から知らされた。めっちゃラッキーだったなぁ。

 
     
     
3/23 (日)
月刊クリキンライド 梅見編

8時半にスタートするよ。だから集合場所に遅れないでねぇ〜って自分で決めたのに、いつもと違うルートで駅へ向ったもんだから電車に乗り遅れてしまった。
もちろんこれで遅刻に決定! どんな顔でみんなに会えばええんじゃい。ほんとにもう!
でもやさしいみんなは暖かく待っていてくれました。
ちょっと出遅れちゃったけどそろそろ出発しますか。って時に待ち合わせ場所が偶然にも同じだった源ちゃんとチュウちゃんにばったり出会いました。
二人はキリンさんチームで走りに来ていたようです。


8時半スタートだが遅刻二人

うちは何チームにしよっかなぁ〜。クリンさんチームでいいか。キリンさんチームはコースを検討しているのかまだ出発しそうにありません。ルートも別のようだしクリンさんチームはお先にいかせていただきまーす。
でもクリンさんチームはいきなりヒルクライムで約 600mを一気に ・・・ うそうそ、ボソボソ登ります。
でもみんなには内緒だよ。^^ 
途中で一息入れ、約一時間半程かけて全員が峠に到着しました。この先のルートは地図で説明します。


知らぬが仏。どこまでヒルクライム?


ルートの説明中


最高でしょ

  さらにもうひとふんばり登りましたが、分岐のポイントに誰もいない。
どうやら先行組は分岐に気づかずにずっと先まで行ってしまったようだ。
仕方がないので携帯で連絡して引き返してもらった。 でもおいしそうなシングルをガツーンと下って引き返してきたよ。
そこからは押しか担ぎで登ります。フー、死んだー!こりゃぁキツイ。でもここは本日の最高地点だから、あとは下るだけ。みんな極上のシングルを味わって興奮冷め止まぬ状況で満足そうでした。ボクとあ○きさんは 2月に雪の中で走ったルートだったが、もう最高のコンディションでした。 私は後方から kurikin さんのバイクがガシガシ音を立てて迫ってくるのにずっとあおられっぱなしでドエリャー疲れました。^^

  この後は嗜好を変えてプチ登山。バイクとは違う筋肉を使ってリフレッシュ。景色なんぞを楽しんだりして、さらに次なるシングルへと向いました。
いーねいーね。今度はちょっと、いや僕にとってはかな〜りテクニカルなコース。 しかしいるんですよ。こういういやらしく複雑なコースを好きな人種が。 ガレもドロップオフも段差も小さすぎるタイトターンもどのステージも楽しそうにトライしていたのはイッシーちゃんでした。
 
横から見てても活き活きしてるのがモロ分かりでした。
残念ながら予定していたコースは途中でロスト。
時間もおしていたので引き返さずそのまま梅の里へ。
どうっすか、この梅 ・ 梅 ・ 梅! 世界に誇れる吉野梅郷ですぜ。(ってホンマ?)
当初は桜を育ててたみたいなんだけど、桜がうまくいかず、梅に切り替えたそうな。
はい、本日のライドはこれで終了っす。愛パパお疲れさんでした。


こんなん大好き!


 


梅の里(吉野梅郷)


エエンカイ? もっちろんエエンデス !

  そしてここから第2部の花見宴会。
エエンカイ? もちろんエエンデス。
では、梅見で一杯。カンパーイ。
誰が言いだしたか、イカ焼きが食いたいって? 無いもんねだったらアカンがな。
おまけにたこ焼きや焼きトウモロコシも買うてこいって?
ジャンケンで負けたもんが買いに行くって誰が言うたんじゃい?


不幸にもジャンケンに負けた人

なんでジャンケンやねん。
ジャンケンに負けたもんがかわいそうやろ!
ササヤンが怒ってましたぞ!
イカ焼きなんかどこ探してもねぇー(怒)って ・・・
まっ! 楽しく飲めりゃぁそれでええか。(単純 ^^)
第3部は場所を換えて焼き鳥屋さん。お店に残ってる焼き鳥を全部買っちゃってた。(大人・・・ ?)
楽しい宴会で時間の過ぎるのも忘れ、気持ちの良いままのお開きとなりました。みんな気をつけて帰ろうね。


この押しは楽勝です。

3/22 (土)
うめみのしたみ

クリキンライド3月号の一日編集長をおうせつかり、当日走るコースを考えているが、参加者の疲れ具合や時間がおしてきた時に変更 できるコースも用意しといたほうがいいのかなぁなどといろいろつくってみた。
いつもは Kurikin さんに案内してもらってるが、いざガイドを引き受けてみるとなかなか大変な事がよく分かる。考えたコースバリエーションは全部で 6〜7種類。ここから 3つか 4つのルートを繋いで走る予定。こんな自由にアレンジが可能なのも五日市方面の道のすばらしいところですかね。


小澤酒造の澤の井園です。


ここはチェックです。

  で、話は戻るが考えたコースの中で地図上のトレースだけで一度も走った事の無いルートがあり、そこを一度走っておきたい なぁと思いつつ、結局今になり間際に強行でチェックする事になってしまった。
今日は午後から歯医者の予定を入れていたので、行くのはそれから・・・
輪行で青梅線の「さわい」駅まで行き、結局そこから走り出したのは午後 3時半過ぎだった。
下車駅を「さわい」にした理由は2つある。
 


困った放置バイクです。


無事に抜けることができました。

  一度「澤の井」の蔵元である小澤酒造に寄ってみたかったのと、目的のルートへたどり着くのに一番 近道だ思ったからだ。
澤の井園を覗いてみたが、お土産が売っていたので生酒を少々購入してからヒルクライムに向った。
予定通り、登り始めてから最短時間で目的の峠に着いた。でもすでに時間は 17時。
これ以上ゆっくりしてる時間はない。さっさと走って目的のルートに侵入した。半分くらい乗車できたかなぁ? 所要時間は約 30分ぐらい。階段や段差のきついところは乗車できないので 乗車率 50% ってとこかな。このコースを使うかどうか悩ましいが、それは明日決〜めよっと。 そうそうコースの途中に単車が放置してあった。ちゃんとどけようね。
3/20 (祝)
和紙の里ラリー (とれとれ EAST ミニ)

とれとれラリー入門編のミニラリーです。ただ、クリエイターの性格が出てちょい難しいレベルになると思いまーす。 とはいえ入門編には違いないとハリきって申し込んだ 。何事も経験!  まではよかったが ・・・
一週間前に、エントリーした仲間どおしで勉強会を開催した。 ところまでもよかったかな?
昨夜は 25000分の1の地図で予習をし、持ち物も揃え、バイクも輪行袋につめたし、準備 OK でぼちぼち寝よかなと思った頃、立て続けにメール が届いた。


受付けには鬼の主催者が・・・


雨の中ご苦労様です。

  でたぁ〜。この雨なんで予想はしていたが、早くも DNS (キケン)宣言者がでた。
やるなぁ〜、大人の決断ですな。明日もまちがいなく雨だからね。
私のモチベーションも下方修正したが、とりあえず朝の状況を見ることにして寝る!
しかし、朝起きてみたら調子は最低だった。 今日も目が開かねえぞー! 花粉のせいで毎朝こんな調子。 天気が雨だろうが関係ない。 さらに悪いことに、「駅に着くまでにずぶぬれになり、駅から輪行して向こうの駅からレース 会場までまたずぶぬれになり、そんな状態でレースにでて、今度はドロンコになり ・・・ 」 そんな自分の姿が脳裏をよぎった。
あかん!もうモチベーションは維持でけへん。もちろん気合いも入らへん ・・・・・・ ボクも DNS 宣言しよ〜っと。^^


もう迷いは ・・・ どう?

  でもとれとれのコースが気になるなぁ〜。
そうだ、ブリーフィングにだけ参加すればいいんだ。 行こう! 午前中に帰ってこられるならクルマも使えるじゃないか。 そうと決まれば膳は急げ! バイクは置いて体ひとつで出かけた。
あ○きさんからメールが来て、もう電車に乗って向っていると言う。
さすがあ○きさんや。やるなぁ〜。
あ○きさんを駅まで迎えにいき、会場に到着したら宮ちゃんが先に到着していた。
結局仲間でレースに出るのはあ○きさんと宮ちゃんの二人だけのようだ。
ほんまにこの雨の中でやるんやろか。
とれとれのブリーフィングが始まると、なんと m さんがもぐりこんでいた。それって ス・パ・イ ?
レースに申し込んていた 40人も、スタート時には半分の 20名にまで減っていた。 やはりこの天気がどういう状況になるのか皆さんご想像がつくようで ・・・
後であ○きさんから聞いた結果だと、完走者は 3名だけだったとか。完走率 7.5% とは過酷なレースですねぇ〜。
機会があれば、こんどは天気の良い日に走ってみたいですね。


行ってらっしゃーい。


スタッフの皆様もご苦労様です。

3/13 (木)
とれとれ勉強会

都内某所で「とれとれ」の勉強会をしました。
経験豊かな先生を講師にお招きして、地図の読み方から、コンパスの使い方、とれとれ参加者の心構え、準備、レース当日の持ち物などなど盛りだくさんのメニューでアドバイスしていただきました。
もちろん酒も女子も抜きのまじめな勉強会。な訳ないわなぁ〜。 講師から、「最初はちゃんとしゃべらせろ、その後はガッツリ飲んでくれ。」ってキツーク言われてたんだけど、集合時間の前から入店して飲んでたので、正直よーく覚えてないんだな〜。


なに、この怪しい雰囲気は・・・


勉強か酒か?


聞くだけ無駄!


まだ行くのぉ〜


もちろん!

2/23 (土) - 24(日)
はじめての SY-Nak (シーナック・ドーン)

来たかったんだよ。SY-Nak に。(ホント、ホント!)
何度か来る機会があったけど、なかなか予定が合わなくって・・・  それだけに今回はどうしても外さないぞ!っと決めてたんだ。  SY-Nak に一泊。初日は雪上 MTB ライド。二日目はクロカン、スノーシュー 、スキー、スノボーと何でも OK ときた。  で、発起人はみーやん。楽しーに決まっとるやろ。(でしょ。)

 


今回はスタジャンで遊ぶ


あらよっと!


ふー、あったかい。

  まず、初日のライドへ出かけました。あっ、その前にシーナックでまったりとティータイムだったかな。
あたり一面の雪でオンロードもオフロードと化します。
これが非常に走りにくい。テクニカルとも言うかな?
どこを走っているのか分からないまま、氷結した滝にたどり着きました。ここでまたまたティータイム。ストーブで沸かした暖かいお湯を入れて、ホットドリンクに一息つきます。ボクはジャンケンに負けて「甘酒」をゲット。(ボクにとっては当たりやでぇ〜) そしてとうとう雪になった。
 


雪中行軍になりましたぁー


宇宙線観測隊

  雪がどんどん降ってきた。そして風が次第に強くなってきた。走っているけど寒いよぉ〜、冷たいよぉ〜
体感温度がどんどん下がってきたよ。(あっ、キター)
あげく突風が吹き、ボクたちに思いっきり吹雪をぶちかましてくれました。(ありがたや〜)
逃げるように入ったお店でランチっち。
午後は急遽ルートを変更して宇宙線研究所に見学に行ってきました。あのパラボラアンテナ、遠くから良く見るけど、間近で見たらデッカイ事。(ビックリした なもう〜)
 


トコトン遊びまくってます。

ペンションに帰ってきてからも手作りのボブスレーコースでソリやスノーバイクを楽しみました。
そして夜は期待通りのおいしいディナーに旨い酒。辰吾さんや由香里さんとおしゃべりしたり、ゲームをしたりして時間の過ぎるのを忘れる。(こんなにのんびりしたの久しぶりだわ。ホント)
夜もぐっすり寝て、翌朝は早朝ライドを狙い、ボクとカンちゃんとロクちゃんは近くのスキー場へ・・・  
ボクとカンちゃんはスノーボード、ロクちゃんはショートスキーで午前中すべしまくりました。
 


ボード&スキー派


クロカン派


人気者のリップ君

  ん?コケまくったか。
辰吾さんと由香里さん引きいる他のメンバー(チ○ちゃん、ニック、みーやん)+日帰り参加のホルケン(ホツ姉+けんちん)はクロカンで楽しみました。
ランチで合流し、その後清泉寮や萌え〜〜木の里を散策してペンションに戻ってきました。
そうそう、2日間いっしょに遊んでくれたリップ君を忘れちゃいないかい。とってもカワイイんだけど、なかなか写真を撮らせてくれないイジワルな子?? じゃ無いと思うけど、帰る前にチャンス到来! けんちんのチョコに気をとられている間に一枚撮って来ました。(どうだ、ざまあみろ) いやぁ楽しかった。また来るねぇ〜。
   
2/16 (土)
月刊クリキンライド2月号(はじめての里山)

月刊クリキンライドの 2月号は豪華 2本立てでした。(充実してるなぁ〜)
Part T は「はじめての里山」 Part Uは中級編。どっちも行きたいけど、どちらかというと中級編に行きたいぞっと。はじめての里山って初めてじゃなくても行っていいのかな?
しか〜し Part U の日は予定が入ってるので参加できませーん。ちゅーことで Part Tの方に強引に参加させていただきました。
本号の参加者は大入り満員だったが、なんと女子が 6名も参加していた。
「はじめての里山」で「初級編」ときたら ・・・ うんうん納得、楽しいな〜。


はじめての里山編

雪道を避け、なんだか懐かしい感じのするポイントまで散歩したり、眺望のよい展望台ポイントまでのんびりゆっくりライドしたりして、久々にゆる〜いライドを楽しませてもらいました。
でも、本日の参加者に「里山が初めて」の人って本当いたんかいな?
あの娘もこの娘も絶対初めてじゃないよー。
へっへっへっ、結局 kurikin 氏のおもわく通りにならなかったってことかな ^^
 


いいじゃん、ココ。


今日は遠くまで良く見える。


どんどん登れ〜


どんどん走れ〜

  手取り足取りで教えてあげないといけないようなカワイイ女子がワンサカ来るとでも思っていたかもしれない。
いつのまにかルートはいつものシングルへ。
そしてダメ押しのヒルクライム。
「kurikin さ〜ん、これって初めての里山っすか?」って誰かが聞いていたが、「このコースが初めての人もいるでしょう。^^」だって。
それって、「はじめての里山」って言うんかなぁ。
「はじめての・・・」「はじめての・・・」 まあええか。


みんなついといで〜

  ヒルクライムの後は極楽ダウンヒル!みんなイイ顔してガンガン下ってました。
いったいどこに「はじめての里山」ライダーがいるんでしょう?
もはやそんなことはどうでもいいのです。楽しけりゃ。
いい顔してるの見たいって?
いいでしょう、イイ写真がいっぱい撮れてます。(ボケボケの写真も多いけど・・・)
惜しみなくアップしましょう。 こちら
 
 


キャー っとは言ってないか。


お疲れさーん


あー楽しかった。

  そして、そして、毎度毎度のお待ちかね。
ライド後の反省会です。
飯能を走ったらやっぱりココに来てしまいます。
いつもお世話になっている「はらうどん」さん。
いつもお騒がせしてすいませんねぇ〜。
最近ではめずらしい事だが、今日は初めてお会いする方が 2人もいました。
N 田さんとヒルマンちゃんです。
これからもよろしくでーす。
2/10 (日)
つるつるラリー リターンズ

2週前のつるつるラリーは楽しかったなぁ〜。
そんなイベントを支えて下さったスタッフの皆様が、自ら作ったルートを自らで走ってみようというコンセプトで「つるつるラリー・リターンズ」が開催された。
ラリーの時は EL になってしまった参加者も、その先のルートを走ってみたければ参加可能なんです。
もちろんボクも宮ちゃんもタケさんも参加ダス。

 


集合場所は雪景色


これじゃビンディングも役立たず


KAN-CHAN 店長


W先生とあ○きさん

  つるつるラリーに参加できなかった仲間 2人も誘い 5人で参加することにしていたが、前夜に降った大雪のため当日の朝になって 3人がキャンセルしてしまった。
結局、あ○きさんとボクが参加する事になり、スノーライド覚悟で集合場所に向った。
道路にも雪が残っていて、集合場所の駐車場にたどりつくとそこはもう 雪 ・ 雪 ・ 雪の別世界!
えらい降ったんやね。20センチくらいは積もってたんじゃないかな。これで山に入ったらどんなんやねん?


バイクを積み込んで出発

参加予定者全員が集まったとこでバイクをクルマ 2台に積み込んで、山頂近くまでドライブしまーす。
そうです、今日は登りをカットしてダウンヒルを楽しむのです。高度を上げると雪はさらに深くなり、クルマをデポしたところはもう野生動物の足跡しかない。さらにそこからバイクを押してさらに高度をかせぎ、ピークに着くと積雪は 50cm ぐらいになってました。こんなとこホンマに走れるんかいな。新雪の深雪に身を任せ、先行隊は親切なルートを新設してくれました。ちゃんちゃん。(しょもなー)


あらよっと・・・


暴れるバイクにてこずります。


ちゃんと乗れるとちょっとウレシイ

  下りは雪を踏みしめる音がザクザクし、転んでも飛ばされても全く痛くなくメッチャ楽しいがな。
ビビルような激坂も、深い雪がブレーキになり、思いっきりコントローラブルやわ。こんなん楽しいなぁ〜。ほんま。
 


痛くないよぉ〜

下り切ったらやっぱり登り返さなあかんのかぁ〜。
あたりまえやけど・・・
舗装路のヒルクライムやのに、こんなに雪があったらバイクに乗って登ることはでけへんわ。ほんま。こりゃ押すのも地獄やでー。誰が思いついたか先頭交代でバイクを押して登りました。先頭が雪を踏みつけて轍を作り、後続はそれにのっかるのです。ちょっと楽やった。ただ意地の悪い先頭集団やとバイクを担ぎよるんですわ。兄貴それはいけませんぜー。後続はちっとも楽やないで。ちゃんと先頭の仕事してよねー。
 


こんな雪深いと乗れまへんわ


先頭交代で登り切りました。

1/29 (火)
第6回つるつるラリーの結果発表

つるつるラリー の掲示板にリザルトがでてますよ。めるびんさんと宮ちゃんが仲良く DNF ですね。ところで宮ちゃんについている「AHO」ってどんな意味ですか?そのまま読むと阿保?なんて失礼な訳ないっすよね。」って メールを貰った。

そんな失礼な訳ないでしょう。宮ちゃんに限って・・・
「アホで賞」で検索すると見つかるかも?

仕事から帰ってきて掲示板のリザルトを見ました。
あれ? 何でこんなにタイムが遅いの? おかしくねぇ?
あ〜、そういうことか。バカじゃー。大ばか者じゃー。やられました。 たぶんリザルトは合ってます。正しいです。^^

 
     
     
1/27 (日)
第6回つるつるラリーに参加してきました。

とうとうその日がやってきました。まちにまったラリー当日です。五日市は肝要の里に集合し、8時半から受付けです。
宮ちゃんがくるのは少し前に掲示板で告ってくれたので知ってましたが、なんとタケさんも参加されてました。
タケさんとは 3年前の鳥海山 MTB ツーリング以来です。いやぁ〜久しぶりだなぁ。
宮ちゃんとタケさんは受付で渡された本日のルート地図に早速ルートを書き込んでました。ボクもタケさんの見よう見まねでルートを引いてみました。


コース説明に各自メモをします。

3つの SS (ステージ)に分かれていますが、残念ながら今までに走ったことの無いルートでした。
予備用に作ってきたコンパクト地図も、ルートが地図の範囲外だったので意味がありません。残念ですが前夜の予習も全く役に立ちません。
かろうじて最初の SS の最初の部分だけは走ったことがあるが、さすがにここは誰も迷う事無く走れるルートです。
ここで間違うような生物はこの地球上には皆無でしょう。
始めてラリーに参加する方のために初心者向けの説明会があり、ラリー用語などの説明がありました。希望者がいればツーリングも開催してくださるようですが、多くの自己申告の初心者の中にはいませんでした。


いよいよスタートです。


ボクらの順が回ってきました。

初心者の方はかなり多そうで少し気が楽になりました。
続いてクリエイター(佼○学園自転車部某先生)さん、及びその生徒さんからラリーのコース説明がありました。
初心者向けらしく、かなりヒントが多く含まれたルート説明でした。これだけ教えてもらったらまず間違えることは無いやろと思いました。 ラリーの申し込み順でゼッケンが振られてますが、その順に 10秒ずつ間隔をあけてスタートします。(デパールと呼ぶそうです。)私の次はタケさんで、宮ちゃんはさらに 10数人後ろでした。

スタート後はヒルクライムしましたが、後続のタケさんにはあっという間に抜かれ、さらに宮ちゃんにもあっさり抜かれました。
ダウンヒルの入口で岩場を通過するときにバランスを崩して立ちコケしてしまい、太ももを打撲してしまいました。
痛いが走れそうなので先に進むと、そこがまたエゲツナイ激坂で私は担いで下りました。70m 程下ったところで GPS が無い事に気づき、バイクを置いてそこからコケた所まで引き返しました。今度は激坂の登山です。幸いにも GPS は見つかりましたが、この登り返しで足が無くなってしまい、後はもうヘロヘロです。その先も担ぎ下ろしで快適と言われていたダウンヒル は乗車率 5% 程でかなりみじめでした。
 


雪有り、超・激坂ダウンヒル有り


中村亭 PC

  でも女性ライダーはこの激坂をカッコよく下ってました。ラリーレイドな皆さんはレベルが高いです。申し訳ありません、正直に言いますと完全に舐めてました。
その後の登り返しも途中からは雪が深くなりライドもままならぬ押すことに。あげくに F ディレイラーが壊れたと言って、バイクを押しながら走っている方にあっさり抜かれてしまいました。どんなんや。
このヒルクライムで、年齢からも先輩と思わしきスタッフの方が併走してくださりいろいろとおしゃべりできたのは楽しかったです。大変興味のある話でした。
さぞ有名な方とお見受けし、お名前を聞くのは遠慮しましたが、後で調べてみたらどうも「重鎮」と呼ばれている方のような・・・ (違ってるかな?)
SS1 は何とかロストせずにクリアし、SS2 に入る前に中村亭さんの PC で休憩をしました。焼きおにぎり、ラーメン、うどん、おしるこ、飲み物までいろいろとそろっています。
ゆっくりしていきたかったが、誰かが時間を確認していたとき、すでに12時を回っていたのを聞いて、あわてて再スタートをしました。
SS2 はほとんどが下りで、いつも回りに人がいたこともあり、あまり迷うことはありませんでした。地図がちゃんと読めてるかというと、自信をもってそうとは言えません な。^^
途中で QP(クイズポイント)が数箇所あり、答えも覚えとかんといかんし、道に迷わないようにせんとアカンし、なかなか面白いけど頭も使います。
これが疲れてくると結構厳しいんだわ。
 


KAN CHAN PC


暖かいものいろいろ


おでんがうれしい

そんなこんなで何とか SS2 も迷子になる事無くクリアしました。足も痛いし、次のステージに行くのも気乗りしないなぁ〜と思いながら飛び込んだ PC で「はいお疲れ様。EL で〜す。」と告げられました。
なんのこっちゃ分からん言葉やったけど、何となくタイムアウトなんやろなぁ〜って分かった。内心、実はちょっとうれしかったりして。^^
ここでもトン汁、おでん他、飲み物などいろんなもんが用意されてます。
トン汁やおでんをいただいて、EL になった方達と焚き火にあたってまったりしていたら、宮ちゃんが戻ってきた。
あれぇ〜、ずっと先に行ったと思ってたのにどうしたんやねん。
聞いてみると、SS1 のダウンヒルの途中でチェーンが切れたらしい。
ほんまや、宮ちゃんのバイクにチェーンが付いてないわ。チェーンが切れてからここまでずっと押してきたらしい。「・・・・・(唖然)」
さらに SS1 と SS2 で一回ずつミスコースをやってしまったらしい。
よう遭難せえへんかったなぁ。ここまでたどりついたんも奇跡やで。
さらに宮ちゃんとここでゆっくりしてからゴール(アリベと呼ぶ)に戻った。
 


宮ちゃん無事?帰還


タケさん完走

タケさんは SS3 まで進み、完走して戻ってきました。
SS3 まで進んだのは参加者 45人中、16人だそうです。
やっぱりタケさんはすごいわ。でも宮ちゃんは残念だったね。今回はあまりにも運が悪すぎたね。
16時まで待って表彰式にも出てきました。
各賞が発表されましたが、何かけったいな名前の賞が渡されてました。
でもそれぞれ栄誉が称えられていてみなさん笑顔でうれしそうでした。
中でも「AHO-De賞」には宮ちゃんが選ばれました。
宮ちゃんうらやましいぞ!


各賞の Winner さん


ぷっ! これええなぁ〜

参加者全員で各賞を称えあったり、チャリティーがあったり、じゃんけん大会が合ったり、まさたかくんへの募金があったり、常連さんの多い中、私のような初心者にも暖かくしてくださったり、とてもアットホームな感じでいい雰囲気の大会でした。
頭を使いながら走るのって楽しいですね、これは結構ハマっちゃうかも。とりあえず来年も参加表明ダス。
最後に私なんかにも「新人賞」をいただきました。この新人賞の楯、すっごくうれしいです。
おまけにジャンケン大会で中村亭さんからワインをいただきました。
もしかするとジャンケン大会で商品が当たったのは初めてかも。


新人賞です。

1/26 (土)
つるつるラリーまであと1日。

Be-PAL の付録のコンパス(右の写真の左から2番目)なんだが、指針の動きが悪いのとオイルに気泡が入っているので新しいコンパスを買いました。(右の写真の一番左)
普段あまり使うことの無いコンパスだが、実は GPS や腕時計にもコンパス機能がついていたことを忘れてました。 予備にもなるし全部持っていくつもり。
25000分の1の地図の拝島、五日市、御岳、青梅エリアの地図から「つるつるエリア」のコンパクト地図をつくり持っていくことにしました。ラリーのルートが全部ここに収まっているかどうか分からないけど、渡された地図が破れたりしたときの予備にはなるだろう。


コンパスいろいろ

もちろん 4 エリアの元の地図もバックに忍ばせておくつもり。
他にマップホルダーちゅうもんがあるといいらしいのだが、つるつるラリー掲示板 で見つけた紙バサミをタイラップでステムに巻くだけの自作ホルダーで間に合わせることにした。防水の為に地図を入れるクリアホルダーと紙バサミは 百均で買ってきた。
いつも里山ライドに持っていくカレーヌードルは食べる時間も無いやろうから今回はパス。後は寒さ対策かな。
まあ、これ以上悪あがきしてもしょうがないし、明日になればなんとかなるやろ。
いや、なんともならんかな。
1/23 (水)
つるつるラリーまであと4日。

昨晩遅くにネットで注文した書籍が今日の夕方に届きました。
「地図の読み方」
ぷっ。今からどないしょうっちゅうんや。
昔、Be-PAL の付録についていたコンパスがやっと役に立つ。^^ でも使い方がようわからんのよ。ネットでちょこっと調べてコンパスの基本的な使い方は分かったつもりなんやけど、地図と組み合わせて使うとなると実践不足なもんで ・・・、
最後の悪あがきで勉強しようかなぁ〜って思ったわけ。


まず地図がよめなきゃ!

 
1/19 (土)
本日あ○きさん感謝デー 也

日頃お世話になっているあ○きさんに感謝の気持ちをこめて終日ライド接待をさせていただきやした。
武蔵五日市で朝からお待ち申し上げ ・・・ いやいや私が遅刻をしてしまいました。^^
適当にごまかしてライドに出発するも、最初のシングルトラックであ○きさんが転倒し、かな〜り痛そうです。やさしくお声をおかけしてライドを再開し、そこから軽〜く 500m ぐらいをヒルクライム。 行ったことの無いシングルトラックに入り、ウハウハ楽しんでもらうがどこに出るか全くわからず。でも運よく元の道に出てきたよ。^^ ラッチ〜


只今イタイイタイ中


プチ登山で・・・


三○山山頂へ ・・・

それから、今まで通るたんびに気になっていたハイキングルートにバイクを降りて踏み入れました。
プチ・ハイキングで三○山の山頂に行ってきたよ。
こんなとこにも絶景がありましたかぁ〜。よしよし。
その後も枝分かれの ST に入るが、行き止まりになる毎に引き返して、ホント楽しいったらありゃしない。
全く自由気ままの散策ライドにあ○きさんはご満悦の様子でした。( ・・・ だったと思う。たぶん。)
ランチはおそろいのカレーヌードルで気持ち良く。


プチ下山?


一応走ってます

ライドはさらなる佳境へと進む。佳境?それを言うなら秘境でしょ。
今まで一度も繋いだことの無い○○峠までのルートは今回も発見できませんでしたが、最後は雪中ライドで締めていただきましたとさ。
走行距離こそたいしたこと無かったが、擬似遭難体験にご満足いただけましたでしょうか?


只今擬似遭難体験中


プチ雪中ライド

1/12 (土)
茨城へ

つっちーのお誘いで茨城に行ってきました。2日間ライドする予定なんだが、私は都合で初日だけの参加です。
さらに夜のあんこう鍋を囲んでの宴会にも参加する予定でした。
しかーし、天気予報がいっこうによくならない。数日前から土曜日の予報は雨のち雪。日曜日は雪。
雨のままだと中止もありえるという。頼む!なんとか雨だけは止めてくれ〜。
という祈りも結局届かず。


宴会だけでええんかい?


水族館もええなぁ


ゆかりんもきたよん

  土曜日は雨のためライドは中止になり観光をすることになった。
それでも宴会目当てで茨城まで行っちゃうんだなぁ〜。
観光は大洗の水族館に行きました。水族館なんてずいぶん久しぶりだったが、最近のはコンテンツも充実していてすごく楽しめるようになってました。また来たいなぁ〜と思わせる演出はサスガですな。
夜はあんこう鍋宴会。これは予定通り。^^ そして宿に戻ってまたまた宴会。これも想定範囲。^^ 私は日が変わる頃に眠くなってきて、そこらで宴会もお開きになった。これは想定外。みんな早朝にでかけて来たので眠いのはいっしょ?


たまにはこんな贅沢もええよね

  そして翌朝は完璧な晴天。これは予定外。悲しくも 2日目のライドに楽しそうに出かける仲間を見送って、私は帰途に着きました。
後で聞いたんだが、ライドはかな〜り寒かったらしい。ライドレポートは B チームのホームページあたりにアップされるんじゃないかなぁ〜っと遠まわしに催促していたりして ・・・・ ^^
あ〜ぁ、ボクの初ライドはどこでやればええんやー。
1/5 (土)
記録証

新年ですな〜。本日上京してまいりました。
特に変わったことは無いが、年末年始は飲・食・寝の 9連休で腹まわりがグレードアップしてしまった。(マジ・ヤバ)
あーーー! 初ライドも初詣もまだだった。(激・ヤバ)
喪中につき年賀状はほとんど届かなかったが郵便物の中にファンライドの東京エンデューロ記録証が届いていた。
そう言えばこんな大会に参加してたなぁ。


東京エンデューロの記録証


20周、100キロ達成!

たった20日ぐらい前の事なのにスッカリ忘れちゃってたね。
うんうん、確かに目標の100キロ(20周)を走りきってますね。
今年もいろんな大会やイベントに参加すると思いますが、またこの一年間、「達成」にこだわってみたいと思う。
これからも一生懸命遊びたいと思いますので、ライド他、いろいろとごいっしょしていただく方、どうぞよろしくです。
たくさんの方との出会いもありますよう〜に。
 

 
めるびんホーム

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