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2005
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12/31 (土)
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今年もこれで最後。
いろいろお世話になった方、よく遊んでもらった方、この一年間どうもありがとうございました。
おかげさまでめるびんにとって最高に充実したすばらしい年でした。
また来年も皆様と共に過ごせたらすばらしいなぁと思います。
新たな年を迎え、また新しい仲間と出会い、皆様にとっても素敵な年になるようお祈り申しあげます。
スペシャ日記、Welcome to melbin!、めるびんの独り言、スノピー日記を訪れていただいた皆様、
今後もどうぞよろしくお願いします。
来年は年明け早々1月7日の「冬だっぺよ24時間耐久レース」から始動します。
きっと新しい出会い、新しいチャレンジ、新しい楽しみが待ってますよ。
Anyway, Let's go ahead.
(とにかく先に行こう!)です。
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12/28 (水) |
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オーバーホール完了 オーバーホールに出していたリア・ショックが戻ってきた。
ちゃ〜んと年内に届きましたよ。
早速 FSR に取り付けました。やっぱりショックのないバイクなんて ・・・ ^^
運送業者 S の手違いがあり FOX
サービスセンターのマム・アンド・ポップスにショックが届いたのは月曜日の夕方。(ありゃりゃ〜、確認してもらってよかった。)すぐに作業にかかってもらえ、定期交換部品に加え傷ついたボディから、わずかにエア漏れを起こしているのが見つかりボディも交換しますとの情報をいただいた。翌日(昨日)には組み立てを完了し午後に出荷された。
早い!めちゃくちゃ早い。到着から 48時間以内に出荷するというのは噂どおりだった。 |
FOX FLOAT TRIAD |
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HighEnd Bike |
今回のオーバーホールは立川のハイエンドバイクさんにお願いしました。
マムアンドポップスからショックが到着する水曜日は、お店の定休日だというのに引き取りに応じてくださりありがとうございました。
ショックがもし間に合わなかったら、お店にある FOX
のショックを貸してくださる用意もしていただいていたとの話を後で聞き、本当に感謝、感謝です。
お店で取り扱いのバイクは KLAIN、DEAN と高価なバイクが多く高嶺の花ですが、これからもお世話になりまーす。 |
無事 FSR にドッキング |
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ハンドルライト |
冬だっぺ仕様のバイク |
バイクが元にもどったところで、年明け早々のレース(冬だっぺ
24時間耐久)の準備も今のうちにしておくことにした。
と言ってもただライトを装着するだけなんだけど ・・・
ハンドルにキャットアイのハロゲンライトを 2個装着。
いっつも思うんだが、油圧ディスクブレーキのホースがじゃまをして装着可能な場所が限られちゃうんだな。
シマノさんなんとかしてぇ〜
シートポストにもテールランプを装着。
サイクルコンピュータ・マウントもハンドルに装着して完成。 |
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冬だっぺの夜間走行といえばヘルメットライトも必要だ。
立川のビックカメラさんに乾電池を買いに行ったらたまたまそこにヘッドライトが置いてあった。
値段は 2080円。高いか安いか。
でも強力 LED が8個もついていてこの値段なら買いか?
装着用のバンドが付いているのでキャットアイの LED ライトを無理やりガムテープでヘルメットに取り付けるよりもずっと安定感がある。
よし、買いだ! |
ヘッドライト |
ヘルメットライトに変身 |
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12/25 (日)
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風○峠へ御礼ライド
またきちゃったよ〜と言えば風○峠だねぇ。
今年覚えたトレーニング用のコースなんだが 4回
ぐらい来たかな。毎度毎度メンバーが違うし、王滝の前なんかここにくれば誰かいたもんね。私にとってはなかなか手ごわいコースです。それなりに効果はあったと思うが、もっと来ないとダメですかねぇ?
このコースを休憩無しで登れるようになりたいですね。まあそれが当面の目標かな。
今回で 5回目のライドは、「来年もまた来ますよ〜」って事と、「一年間お世話になりました」って気持ちで走ってきました。
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あれ?タイヤが違うけど ・・・ |
そんな訳で今年最後のライドはどうしてもココを走りたかったんです。
そんな話をしていたら、チバちゃんがライドに付き合ってくれた。それもクリスマスだと言うのに
・・・
今回は武蔵五日市駅で待ち合わせをしたが、チバちゃんが電車の乗り継ぎをミスって遅れるらしいので「やまねこ亭」で待つことにした。
マスターに風○峠の情報を聞いてみたが、雪が残っているかも ・・・ だって。(そうなんだぁ)
チバちゃんから電話があり駅に向かったが、めるびんのバイクを見たチバちゃんが「なんでスリック履いてんのかな〜」って。チバちゃんはブロックタイヤでめるびんはスリック。同じところへ行くのにタイヤが違う。
チバちゃんは履き替えるのが面倒だったと言ってたが、本当は帰りにオフロードを走ろうと思ってたんじゃない? |
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迷いの辻
ゴール |
とりあえずいつも通り藤○のバス停に向かった。
めずらしい事に今日はここまで無休憩でノン・ストップ。
さらに先へ進む。(なんだか調子がいいぞ)
で、迷いの辻で最初の休憩にした。その先は青い屋根の家を通過したところで「チバちゃん休憩しよぉ〜」を提案。
次は工事中の看板のところまで来て「チバちゃん、足がつったよ〜」と宣言。
足のつりが直らないのでしばらく休んだ後押して歩きました。
今回のライドは甘く見ていたのか準備不足だった。いつもならクエン酸やアミノ酸などを用意するのだが、今回は水だけ。それも寒さのせいか、ここまでほとんど飲まずです。
そりゃダメだわ。
峠の手前もバイクを押して、そのままゆっくりゴール。
ふー、疲れたー。
まだ雪があるよ。ここは別世界だね。でも日差しが暖かくて心地よい。早く儀式を済ませなきゃ。 |
儀式? |
儀式をしてまったりしていたら日が山陰に入ってしまい、急激に冷えてきた。なんや、なんや、なんやねんこの寒さは。氷点下ちゃうのん。生命の危険を感じたので店じまいをしてさっさ帰ることにした。 |
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超・寒い。震えが止まらない。 |
自転車は地獄 |
道路に残雪のある所や凍ってそうな所に注意しながら下ってきたが、ちょっとスピードが出るとメチャクチャ寒い。
結局ブレーキをかけっぱなしでそろりそろりと下りてきた。
日差しが無いとこんなに寒いんだ。
さらにこの状態が続くと手が冷たくて感覚が無くなってくる。
これも危ないので休憩をとる。
そんな登りも地獄、下りも地獄、自転車は地獄、的な御礼ライドでした。
本日の走行距離は 52Km 標高差 1000m ちょいでした。 |
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12/23 (天皇誕生日) |
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ワイズパーク 昨日の仕事中に電話が入っていたのだが、今日あらためて連絡をもらった。
うれしい呼び出しだった。^^
先週注文しておいたブツが入荷したみたいですな。
シマノの小物パーツでリア・ディレイラーのブーツとワイヤーを止める座金パーツを注文しておいたのです。
さらーにサンタクロース様が大物を届けてくれました。(これかな?→)
それにしてもサスのオーバーホールはまだ帰ってこないなぁ。
年内に戻ってこないと困るんだけどなぁ・・・ |
Mavic CrossMax SL Disk |
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12/17 (土、夜)
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やまみちアドベンチャーの忘年会 昨年に続いて今年も行ってきました。
やまみちアドベンチャーのツアーもどんどん新しいのが出てきて行きたいツアーもいっぱいあるのですが、今年一年間で参加したのは唯一カクタスカップ峰の原のレースだけでした。一年の締めくくりとして今年一年間でツアーに参加した人みんなで乾杯いましょう。って言うんだから楽しくないわけが無い。少々引け目もあったんですが、去年の忘年会に行って楽しかったこと。こんな楽しいの大好きなめるびんですから大目に見てやってください。ちょっと遅れるかな〜なんて焦って出かけましたが、結局ちょっと早めに着いた。^^ |
いるわいるわ楽しい面々 |
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ホームページのアップ続けましょ。 |
まだ
3〜4人といったところでしたが、開始時間が近づく頃にはくるわくるわ知っている顔・顔・顔。顔が合えば自転車の話、いっしょに走ったときの話、いろいろ楽しかった事が昨日の事のように蘇ってくる。ホント、一年間たっぷり遊んじゃったんで、出会いも多い一年でした。
でも、それはめるびをライドに誘ってくれたみなさんがいるからです。
本当に本当に感謝しております。この場で失礼かと思いますが御礼申し上げます。
これからもまたよろしくです。
なお、法律ぎりぎりでアップできる(?)写真を SP レポ (スペシャ・レポート)にアップしました。 |
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12/17 (土) |
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午前中に FSR のリアショックを持って立川のハイエンドバイクさんに行ってきた。
前もって預かってもらえるようにお願いしておいたんだ。
遅くとも一週間程度で戻ってくるだろう。
ついでに店長にホイールの話をいろいろ聞いてきた。
ハブの良さで BONTRAGER や ROLF を奨められたが、自分が気になっている MAVIC の CROSSMAX
についてはあまり奨めてもらえなかった。
ロード用のホイールはかなり良いみたい。
確かに CROSSMAX を購入する予算があれば、他にもいろんなホイールが候補にあがってくるだろう。
おそらく次の買い替えは無いと思うのでよぉーく考えてから選びたい。
まわりでも何人か CROSSMAX を使ってる。
チ○ちゃん、オ○ちゃん、さ○やん、シo○さん、○パパ ・・・ やっぱりいるねぇ〜。
確かサ○やんの Cake には BONTRAGER が付いていたと思う。 |
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12/16 (金) |
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バイクメンテ 明日はまちがいなく休日になりそうだ。
延び延びになっていたバイクのリアショックのオーバーホールだが、明日は絶対出さなきゃ次のライドに間に合わなくなってしまう。
オーバーホールに出している間、しばらく FSR くんには乗れないが、当面は来年始めの「冬だっぺ」のレースまでに帰ってくればいいんだ。
その後はまた一年間頑張ってもらおうと思う。
とりあえずバイクからリアショックを取り外した。
フロントサスもオーバーホールに出したほうがいいんんだろうが、こちらはマニトウなのでどれくらいで出せばいいのかよく分かんねぇ。 |
FOX Float Triad |
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12/14 (水) |
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本日臨時休業 多摩川の関戸橋から移転した Y's バイクパークに行ってきた。立川から
10数キロの距離でとっても近いのだが、あまり目立たず見つけるのに苦労した。
関戸橋のお店の時に一度行ったことがあるが、今度のお店は 2階があり品揃えもそこそこよさそうだ。
多摩川サイクリングロード沿いという好条件で、平日なのに数人のライダーがお店に来ていた。
最近気になってるホイールなどを中心にいろいろ物色してきたが、結局何も買わずに帰ってきた。
クルマが 3台くらい止められるスペースもあるので結構便利だと思う。 |
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12/4 (日)
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御嶽山 極楽ダウンヒル & ???
先月軽井沢ライドに言ったときから、ひそひそと囁かれていた「御嶽山、極楽ダウンヒル」がいよいよ決行とあいなった。大会委員長はササヤン。実行委員長は赤い熊さん。いょぉ!まってました。
@ 輪行で御嶽駅へ
極楽
A ケーブルカーで御嶽山山頂へ 極楽
B 日の出山までダウンヒル 極楽
C 金毘羅尾根をダウンヒル 極楽
D 五日市で山遊び ・・・ 極楽 |
JR 御嶽駅 |
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E 福生で大人の遊び
極楽
と、とってもおいしい企画だ。
集合時間の
30分ぐらい前に御嶽駅に到着。紅葉シーズンなら混雑しているのだろうが、さすがにこの時期になると人もまばら。この日は特に寒く、奥多摩地域の天気は今夜から明日の朝にかけて雪の予報もあったほどだ。
本当に寒い。あ〜寒い寒い。
他にも御嶽山へ向かう輪行組がいた。この時期をまってたんだろうなぁ。
バイクを組み立てていたら、チバちゃんが自走でやってきた。(よーやるわ ←方言?)
9時前に到着のホリデー快速で全員が到着。 |
御嶽神社の鳥居 |
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ケーブルカーの客はたったの6人 |
準備できた人からケーブルカーの乗り場までライド。
チバちゃんとあ○きさんと愛パパの
4人で向かったが、実はこれが予定外のヒルクライム。それもかなりの坂。愛パパからどんどん離れて行くー。
なんとかたどりついたが、もうヘロヘロ状態。
朝から(冗談)キッツイぜ〜。
我々4人の乗ったケーブルカーの乗客は全部で 6人。ガラガラでした。
次のケーブルカーで残りのメンバーが到着。 |
次のケーブルカーでササヤン到着 |
自己紹介は簡単に・・・ |
ルートガイドも簡単に ・・・ |
全員集まったところで自己紹介。(持ち時間一人 5秒)
11人の自己紹介がわずか 1分で完了した。^^ (早っ!)
続いてササヤンから本日の走行ルートの説明。
これもわずか数分。
あわただしいですね。何か急いでますねぇ。
ハハ〜ン、きっとライドが終わってからの B−ルが待ちどおしいのですね。(な〜るへそ。)
では最初に御嶽神社に参ってから行きましょう。
途中まで行きかけたが ・・・ あまりにも長そうな階段に ・・・ 悲鳴を上げて参るのは断念。(参った。←
失礼) |
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日の出山山頂 |
日の出山まで下るだけかと思っていたら、とんでもない。
登りも結構あるのですね、ササヤン。(聞いてなかったょ)
ダウンヒルと聞いて、ギヤが 1枚の D 系バイクで来たあ○きちゃんに何か言ってやってください。
もう、ぐ〜の音も出ないようだよ。(ぐ〜、腹減った?)
途中でバイクを置いて、最後の力(?)を絞って日の出山の山頂までハイキング。これもかなりきつかったっすね。
ササヤンの行動食はみたらしダンゴ。アキ○ツさんはカップヌードル。私はカレーパン。(ラーメン食いたい!) |
日の出山ダウンヒル |
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イシ○さんのダウンヒル(楽しそー) |
山頂から見える景色はなかなかステキでしたね。
休憩の後は日の出山ダウンヒル。ただし歩きです。残念!(でも、バイクの担ぎが無いだけマシってことかな)
この後、ガレ場有り、ドロップオフ有り、激坂有り、それも超・ロング。
タイトターン有り、それもクイック、さらに急坂、おまけにスリッピー、それに続いて V
ゾーンと何でもござれ状態のウハウハルート。
緊張して腕はパンパンになるは、ディスクブレーキなのにレバーも引きっぱなしで指は痛いは、握力は無くなるはでもう大変。
ですが ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・> 笑いは止まりませんでした。
途中から何やら灰のようなものが舞い降りてきた。と思ったら何とそれは雪でした。 |
雪だっぺよ〜。初雪だっぺよ〜。ちょっと感動だっぺよ〜。
その後かなり吹雪いてきて、その時の写真を撮ってみたんだけど(右の写真)、よくわかんないよね。
そのまま下って本日のダウンヒル・ライドは終了。 |
実行委員長様、ありがとう。 |
都内某所は吹雪です |
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ん? |
武蔵五日市駅の前でササヤンと Kつらさんとお別れ。
ササヤンは娘さんのお誕生日パーティーなんだって。K つらさんはもう一度御嶽駅まで U ターン。クルマをデポしてあるとか。
私が御嶽駅まで戻ったら、もう一度走りに行っちゃうよ。
あっ、最初の登りがあるからやっぱ行かない。^^
いやぁー、本当に楽しかった。(左も ・・・) こんな楽しい企画はまたぜひお願いします。>赤い熊実行委員長殿 |
みなさん、ご輪行で ・・・
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11/26 (土) - 27(日)
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キャンプ & ライド in 東秩父
埼玉県秩父の山でライドしましょう。どうせならキャンプもしましょう。と鳥海山サイクリングでいっしょだったコーセくんとその仲間のぶんちゃんから話が持ち上がった。
キャンプ & ライド ・・・ そんなおいしい企画をめるびんが絶対に逃す訳がない。
即オッケーの返事。
来年早々に開催される「冬だっよ24時間耐久」に備えていろいろチェックしたいキャンプアイテムもあるし、この寒い時期のキャンプはとってもナイスなタイミングだった。
マジうれしい企画ですね〜。
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渓谷の橋 |
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キャンプ&ライダーズ |
集合場所(キャンプ地)にクルマをデポしてライドに出発。
天気も良くこの時期にしては珍しく暖かい。
キャンプの準備もあるので早めにライドを切り上げる予定だったが、午前からシングルトラック数本をタップリと走ってきた。
お昼は見晴らしの良い場所でお弁当ランチ。
あったかいおでんやニックの買ってきた里芋、デザートのフルーツなどもあり、フルコース・ランチになった。
まったりとした時間を過ごした後、午後のライドに出発。 |
フルコース・ランチ |
早く直るといいね |
ところがライドも終盤になってトラブルが発生。
ニックがガレたタイトターンで転んでしまった。そこまではよくあることだが、手をついた時に手首をどうかしたみたい。かな〜り痛そうだ。手首もずいぶん腫れている。
でもメグとホル姉が手際よく応急処置。
あ〜、神様、仏様、メグ様、ホル姉様。迷えるニックを助けたまえ〜。
わがままニックもこの時は 2人から言われる事を素直に聞いていた。
その後みんなで下山してニックはそのまま病院へ。
他のメンバーはキャンプサイトに戻って準備。そして温泉へ・・・
温泉に行く道を間違えて予定外の温泉に急遽変更。その名も「小川ラドンセンター」。
メッチャ怪しいたたずまいだが入ってみると ・・・ やっぱり怪しいぞ。 |
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でも温泉に入ってみたら他のお客さんが全くいない我々だけのパラダイス。広々していてとっても良かったよ。
ここの大将と女将さんも気さくでとっても良い人だ。
気に入ったので次回も利用させていただきま〜す。(実はここ、カラオケでとっても有名な所でした。)
キャンプサイトに戻ってディナー。ビール、ワイン、酒、焚火、お星様の観測、おしゃべりと醍醐味を満喫。
イカのホイル焼きは美味かったですねぇ。くさや姉のお土産も美味かった。
日付けが変わったので、そろそろと各自のテントへ ・・・ |
焚火で焼きマシュマロ |
ニコ●製の双眼鏡でプレアデス |
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キャンプ・サイト |
2日目も晴れ。
なんでこんなにラッキーなんだ?このメンバーがいいのか?本当、たまんねぇ〜な。
お留守番の方(?)もいるので、キャンプサイトもそのまんまでライドに出発。
今日のライドは午前中だけなので、かなーり激しいルートでした。(つまり濃いって事)
押し、担ぎ満載。笑いも出ないくらいハード。でもダウンヒルが極上ときたもんだ。(これだからヤ・メ・ラ・レ・ナ・イ。) |
押し、担ぎ、そしてまた押し? |
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キャンプ・エーンド・ランチ |
午前中だけと言っても午後 2時前までたっぷり走りましたよ。
キャンプサイトに戻ってきて、お約束の B−ルでカンパーイ。
いやぁ〜、旨い!この為だけに走ってる人がいるって言うのもよく分かる。
キャンプとライドがセットとは言え、キャンプもライドも充実の大満足。
コーセー、ぶんちゃん、サンキューです。また絶対行こうね。
写真がいっぱいあるので、もしかしたら SP レポ (スペシャ・レポート)もあるかも ・・・
でも今のところ全く予定は無し。(ペコリ) |
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キャンプ & ライド in 東秩父
SP レポ
( 未 定 ) |
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11/23 (水) |
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MTB ベストセットアップ たまたま立ち寄った本屋のバイク本のコーナーに置いてあった「MTB
ベストセットアップ」。
ふーんと手に取って立ち読みしてみたけど、なかなかおもしろい内容だった。
メンテナンスガイド? とは違うんだな〜。ボクなりに言わせてもらうと答えの無い部分の答えがそこにある。といった感じ。
簡単に言うと自分の乗り方に合ったバイクの調整と理論が解説してある本なんだ。
ディレイラーの調整は? ブレーキの調整は? これらは誰がやっても最適な状態に決められるが、サドルの高さは? ステムの長さは? これらも言いふるされた方法で合わせれば良い。 |
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ではサドルの角度は? ハンドルの角度は? どう? あんまり聞いた事無いでしょう。
サドルを交換する時やハンドルを付け換える時などは、いっつも適当にやってるんじゃない。(もしかしてボクだけ?)
このあたりは理屈が分からないのでいいかげんにやっている。ベストポジションとはちょっと程遠い。
でも、こんな悩みを少しでも解消してくれる本だと思った。
こんな本もあったんだなぁと思い旧本のつもりで買ったんだが、実は新刊だった。
差込みの写真など最新のバイクやパーツが使ってある。 |
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11/21 (月) |
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マムアンドポップスに連絡をした。 スペシャ FSR のリアサスに使っている FOX フロート
RLC の症状について相談をした。
一年以上使ってるし、全く手を入れていないので、やはりオーバーホールは必要みたいだ。
この先の予定もありなかなか預けるタイミングがないが、預かってから
48時間以内に返してくれるというからありがたい。今週末はライドの予定があるので、来週にでも取り外して最寄のショップに持ち込もうと思う。
FOX くんにはもうちょっとだけ頑張って持ちこたえてもらおう。 |
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11/20 (日) |
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バイクメンテ 昨日のライドでディレイラーの調子がよくなかった。(最近ずっとだが)
帰りに歩道を走っていて気づいたのだが、歩道の途中に進入用の段差があり、そこを通過する時にリアのギアがガチャガチャと勝手にシフトするんだ。
どうもリアサスが沈む時にリアディレイラーのワイヤーが引っ張られてるような感じ。
元々フロントギアをインナーに入れる時、チェーンがシフトワイヤーのアウターチューブに当たっていた事があり、この前ワイヤーを交換した時に、クランクの下をまわっているアウターチューブの長さをちょっとだけ短くしたのを思い出した。
最初からあの長さにしてあったのにはちゃーんと理由があったんだね。
チェーンが当たらない適当な長さにカットしたチューブをもう一度付け直しました。
それと、いよいよリアサスのオーバーホールが必要になったようだ。
ダンパーからオイルが漏れているのかにじんでいた。(ア○キさんが発見。)
FOX を扱っているマムアンドポップスに電話してみたけど、今日は休み。(そりゃそうだな。) |
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11/19 (土)
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五日市不健康ランドライド
「そろそろ多摩周辺の里山あたりも落ち葉サクサクの時期になってきました。週末あたりにシングルトラックをを楽しみに行きませんか?」とチバちゃんからメールが来た。
行くよ行く行く、行きますよ。
そろそろ五日市あたりの里山に行こうかなと思っていたとこだよ。
他にも何人か連絡してみるって言ってたけど、結局忙しくてできなかったみたいだね。
わたしはア○キさんを誘いました。
3人で行こうよ。
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エネルギー吸収(2回目の休憩) |
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ドロップオフで |
偶然だが 3人とも前夜は飲み会。
アルコールが抜けない状態でいいのかなぁ〜と思いつつ集合場所の秋○駅を出発しました。
メッチャ寒くて体もガチカチで全然動かない。
まず○○おじさんのところで休憩。S-Works FSR の人が通過していった。
1本目のシングルトラック(ST)の登りは中程で 2回目の休憩。ヒーヒー、ハァハァ、キツー!
登りきった所で 3回目の休憩。フー |
最後のSTに向かう |
10回目の休憩 |
逆方向から 2人のライダーが登って来た。彼らも(たぶん)ヘトヘトだ。へろへろ
5人でまったりとおしゃべり。
んじゃ、行きますか。ジェットコースターライドの途中で 4回目の休憩。下って 2本目の ST を登りきったところで
5回目の休憩。またまたウハウハなライドで下って 6度目の休憩はお昼ご飯でした。
7度目の休憩は 3本目の ST に入るまでの自販機前。
3本目の ST を登りきって 8回目の休憩。
またまたウヒヒヒヒーと下って 4本目の ST へ向かう。 |
11回目の休憩 |
そうそう、五日市のこの山道でア○キさんが道普請をしたんですって。以前はガレていてかなりの悪路だったのを覚えています。きれいになっているのが分かりました。全然走りやすくなってました。今更ながらトレールメンテされた方々に感謝感謝です。
それと最近ここにゲーリーフィッシャーさんが来られたって話を聞きました。
ちょっと前にあの MTB の生みの親が同じところを走られたなんてなんかジーンときますね。
4本目の ST に入る登り直前でまた休憩。
休憩中にレフティの方がやってきてその人も休憩。
そしてここでまたおしゃべり。 |
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で、おしゃべり |
楽しい一日でした。 |
途中までいっしょに登ってまた休憩。
そこからお互い別ルートへ。彼は登りでこちらは下り。ギャハハーと下る途中でまた休憩。下りも残り少しを残して
12回目の休憩。あー楽しかった。休憩回数も多いが、一回の休憩がこれまた実に長いのよ。今日は一日中ずぅーとしゃべったたんじゃないかな。秋○駅で別れて自走で帰ってき
ました。
そうそう、家に到着する直前のコンビニで 13回目の休憩。
がまんできずに B−ルにしました。では失礼。 |
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11/6 (日)
○ |
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軽井沢で河豚を喰らう&浅間山噴火覗き見&旧中仙道ダウンヒルツァー(二日目)
しまった忘れてた〜。「浅間山噴火覗き見」ツアーでしたね。
そうそう、昨日のライドの途中で浅間山がちょっと見えたんだ。本当にちょっとだけね。
毎年嬬恋へキャンプに出かける時はすそ野を通って眺めてますが、ここから覗き見るのもいいですねぇ。
では二日目のライドにまいりましょう。
いつまで持つかなぁ〜と心配していた雨がポツリポツリとやってきた。 |
浅間山の覗き見 |
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市街を抜けて |
一行は全く気にせず街の中を通り抜けてオンロードのヒルクライム。
メンバーより先に登れとばかりに先頭集団に着いて行ったが、次第に置いてかれ、あれよあれよと後続にも抜かれてしまった。数百メートル登り上がって峠に到着。(フー)
ほー、ここは県境なんだ。
見晴台、ミハラシダイ、テンキシダイ、ケシキミタイ・・・
楽しみにしていた景色は霧のため見えず。ザンネーン。
お茶屋さんで一息ついて、いよいよダウンヒル。 |
峠の見晴台へ |
下りの写真はほとんどがボツ |
噂には聞いていたが・・・
なんじゃこりゃぁ〜
激しく、噂以上だった。(怖〜いブルブルッ)
久しぶりにハマリました。
で、みんなの下りのかっこいいライディング写真はちゃんと撮れたかい?
へ?ダウンヒルは楽しかったけど。何か?
(写真はほとんどが手ブレでボツ。クー!)
最後に観光も少々ということで、サングラス橋(別名)へ。 |
サングラス橋 |
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小雨の中をゴール。 |
帰りも輪行 |
ここまで来るだけの目的だったが、まさかこの橋の上まで駆け上がるとは・・・ 熊○ちゃんだから納得だけどね。
なんとか小雨のままゴールまで到着した。
でも電車の時間が近づいていて、バイクの片付けやお弁当を買うのに忙しかったぁ。
今回クルマで荷物を運んでくれた秋○さんのおかげで、ライドはとっても快適でした。
またこのルートは近いうちにリピートするかもしれません。
もちろんサイクルコンピュータを探しに ・・・ |
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11/5 (土)
○ |
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軽井沢で河豚を喰らう&浅間山噴火覗き見&旧中仙道ダウンヒルツァー(一日目)
誰だ?こんな長いツアーの名前を考えたのは。 うーん。名前は長いけどとってもおいしそうなタイトルだ。
ネーミングのセンスは良いのかもしれない。
こんな 2日間の軽井沢ツアーにスペシャ日記の取材で同行してきました。
実は取材でライドする場合に忘れてはいけない鉄則がある。
@ ライドでウハウハしていてシャッターチャンスを見逃さない。(そうそう。) |
新幹線で輪行 |
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A 取材を忘れて楽しんではいけない。(いえてる〜。)
B 下りも写真を撮るのを忘れない。(あるある!)
C 登りも先に行って写真を撮ろう。(たしかに・・・)
D やらせは絶対にやらない。(うんうん。納得!)では、取材に行ってきま〜す。
朝から新幹線、バスと乗り継いで目的地に到着しました。ほ〜ぉ、結構これで標高が稼せげるんだ。(いいねぇ。)登りが大嫌いなめるびんにとってはメッチャラッキーです。 |
で、お次は ・・・ |
バスかい! |
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登り押しあり、担ぎあり |
でも下り基調。楽しーい |
そこから下る下る、どんどん下る。
フォー♪ まさにダウンヒルの醍醐味。
ちょっとだけ登ったり、ちょっとだけ担いだりもしましたが、大半が下り基調。ウハハハハハハハハー。
そしてちょっとだけ転んだりもします。^^)
うそうそ、死ぬほど転びました。(^^ゞ
途中でサイクルコンピュータが無くなってるのに気づいたが時既に遅し!(転んだときに飛んじゃったんだろうな。)
「へっへっへっ、めるちゃん探しに行ってくるぅ〜?」 |
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河豚づくし |
「こんなに下っちゃったのに今更取りに行けるかいな。」
潔くあきらめますよ、(キッパリと。)
ライドが終わったらコンビニでチューハイを買って速攻でプハー。(うまい!)
宿に戻ってまたまた B−ル、風呂、B−ル。
晩飯は?そうそう河豚だった〜。(ウォー 、感激!)
そして B−ル、鰭酒、焼酎、ワイン ・・・。
さらにカラオケ、B−ル、酒 ・・・
おーい。ところで取材はどうした?それに鉄則って?
いいのいいの楽しければ。 ・・・・・ ですか。 |
あーん。ところで取材は? |
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10/30 (日) |
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注文していたケイデンスセンサーとチェーンが届いた。
ケイデンスセンサーは名○林道ライドの時に壊れてしまいました。
クランクに縛っていたケイデンスセンサーが何かに当たったのだと思うのだが、中身(たぶんマグネット)だけ無くなってました。キャッツアイから部品だけでも販売していました。
CATEYE #169-9765 325円
チェーンは王滝 SDA
の一週間前に新品に交換したのですが、本番のレースで切れてしまいました。その時は 2コマ抜き、代わりに 2コマ追加して処置しましたが、今度は鳥海山MTBサイクリングでまた切れてしまい
ました。
その時は
2コマ詰めて処置し、まだそのままにしていますがそのうち交換しないとダメだよね。
SHIMANO CN-7701 #114 2730円 |
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10/24 (月) |
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象潟町観光協会から手紙が届いた。
大会実行委員長からの感謝状と鳥海山MTBサイクリングのリザルトが入っていた。
ずいぶん丁寧なんだなぁ。
自分の記録を確認したら 9時間42分23秒だった。10時間をきったあたりかな〜と思っていたが、スタート時間もきちんと計算してあるんですね。
で、竹谷さんは 5時間29秒か〜。早いなぁ。
のりぴーラブさんやナミキさんは 6時間台、ひでさんが
7時間台、激しく早〜い。(どこかで抜かれてますね。)
ニックにみーやんにチバちゃんは 8時間か。みんな早いねぇ〜。
ツッチーさんとタケさんも 8時間台。
タケさんは第4エイドからずーと一緒だったのに、丸太渡りの湿地あたりで置いてかれたのね。
シンドーさんは
9時間ですか。第4エイドはめるびんの方が先に出たのにどこかで追い抜かれてるんですね。
みやちゃんとくさや兄は
第5エイドで一足先に出て行ったけど 30分以上も差がついちゃってますね。
オーちゃん、トビーさんはめるびんといっしょに走ってタイムを落としちゃったね。すんません。
そしてシャケさんは本当にすごい。あのケガで最後まで走るなんてとても真似できません。
早く復帰して走りたいと思いますが、ここはみんなの言うように我慢してしっかり療養しましょう。
ホル姉とコーセーの記録は最後になっちゃってたね。
50キロも走ったことが無いと言うホル姉を最後までサポートしたコーセーはえらい。
完走したホル姉もえらい。
みんなエライ! |
そう言えばタカ○○さんは?
エ〜〜〜〜〜エエエッ!うそぉ。(失礼)
リザルトで、竹谷選手の次の次の次に載ってるじゃないですか。つまり 4位。
のりぴーラブさんよりも早い。(すごーい)
タカ○○様、恐れ入りました。また大変失礼いたしました。
ただの酔っ払いのオジさんかと思ってました。この場を借りて数々の非礼をお詫び申し上げます。
また来年も参加できるようならいっしょに走ってやってください。 |
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10/9 (日)
○ |
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鳥海山MTBサイクリング 朝5時過ぎに旅館を出発し、象潟港に向かった。
まず受付のテントでゼッケン番号と名前を確認される。これが車検のようだがあまりに簡単すぎて、電動アシストが付いているかどうかぐらいしか確認できないだろう。
スタートは
6時だが、全員同時のスタートではなく 30人づつ 5分おきにスタートします。
この方法はスタートが混雑しなくていいですね。
私のゼッケンは C24 なので Cグループで 6時10分のスタートでした。ロケットスタートを決め込んですっ飛んで行った人もいたが、100キロの長丁場なので、「ほなボチボチ行きまひょかー」ってな調子で
ゆっくりスタートを切った。 |
次は B組のスタート |
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鳥海山麓サイクリング |
最初は海岸線を連なって走りますが、その後の登りに入るとグループはバラバラになってしまいます。
チェックポイントは100キロに1箇所設けてあり、60Km と 100Km のコースの分岐点が 35Km
ぐらいのところにある。ここを 10時までに通過する事が 100キロの唯一の条件になっている。
他にエイドステーションが
5箇所に設けられていて、給水+アルファが用意されている。トイレの設置してある場所もある。+アルファと言うのは水分以外にバナナ、おにぎり、牛乳、コーヒー、うどんなどが用意されてい
る。 |
第一エイドステーション |
15:52 ゴール |
100キロの距離を走るのに必要なカロリーのサプリメントを用意していたがかなり残してしまった。サプリメントに飽き
飽きしていたので丁度よかったです。
海抜 0m 地点からスタートして、鳥海山麓の標高 500m 付近を上り下りします。
今回のコースで計測していたナミキさんのデータによると全工程で 2000m の標高差になるそうです。(フォー)
めるびんは約 10時間かかってゴールしましたが、変化に飛んだコースで 10時間分楽しんだって感じです。 |
全員完走「おめれろー」 |
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反省会もあるでよ |
早い人だと 6時間でまわってくるようです。 もちろん竹谷選手は別格でもっと早いです。
のりぴーラブさんやナミキさんも竹谷選手に抜かれちゃったのね。
竹谷選手は今回も全員抜きをやってのけたんでしょうね。
ニックとみーやんは一度も会わなかったけど 2時間近く前を走ってたんだね。超・早〜い。
でも、何と言っても全員が完走できたのがよかったですね〜。
来年は 160Km にしたいと言ってましたが、単純計算をしても 16時間かかりそうです。
えーと、何時に戻ってくるんだ?
6時にスタートしても 22時か。ただただすごいね。
詳しくはスペシャル・レポで。 |
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10/8 (土) |
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明日の鳥海山MTBサイクリングに出場する為、仲間と秋田県の象潟に向かいます。
朝4時半前に自宅を出て、ニック、みーやん、チバちゃんの順にピックアップをして、東北自動車道の羽生PA
で他の仲間と合流した。
人間13人がクルマ4台に分乗して出発した。
他には電車で来る仲間や山形から来る仲間もいる。
道中は途中から雨になり、自己渋滞に巻き込まれ、予定を大幅に遅れ象潟青年の家に到着したのは午後4時前だった。
受付けもしてもらえたので、そのまま交流会に参加した。
すでに半分以上の時間が過ぎていたが、飲めや食えやでしっかりごちそうになった。 |
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シャケのちゃんちゃん焼きですか?おいしかったです。
ちょうど抽選会が行われていて、めるびんも梨一箱をいただきました。お米やかぼちゃにじゃがいも、最後は自転車とたくさんの賞品が参加者の手に渡っていった。
スペシャの竹谷選手と御子柴選手が参加されていて、二人のところにはとっかえひっかえファンが歩み寄っていた。
そして2日間お世話になるお宿は、くさや兄が世話をしてくれた「湯元荘」さん。
バイクの整備をして、温泉に入って、おいしい夕食をいただいて、少しお酒をいただいて、休みました。
明日は晴れるらしい ・・・ 本当だといいが。 |
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10/2 (日) |
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バイク・メンテナンス
王滝の時から気になっていたシフトの調子だが、やはり昨日のライドでも調整が必要だと思った。シフトレバーのインデックス調整ではすでに効かない範囲になっている。
王滝の前に交換しようと思い買っておいたシフトワイヤーだが、デュアルコントロールレバーのワイヤー交換方法がよく分からないのでそのままにしていた。
右レバーは、プラスチックのネジを一本外し、金属のネジを 2本外すと内部を覗くことができる。
な〜るほど。そうなってるのか。よーく見れば構造が分かった。
アウターワイヤーを全部抜いて、シフトレバーの交換を済ませた。 |
ST-765(R) の構造 |
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ST-765(L) の構造 |
さてさて、左レバーはどうかな?
右のレバーとは構造が少し違うようだ。プラスチックのネジも付いていない。
こちらも構造を理解した上で、ワイヤーを抜き取り、XTR のシフトワイヤーとアウターチューブに交換した。
New XTR からアウターチューブが黒い(以前はシルバーのみ)のワイヤーが用意されているが、これには XTR
の印刷が無いんですね。SIS-41 と印刷しています。
右のレバーに付いていたプラスチックのネジは、レバー本体を分解しなくてもシフトワイヤーの交換ができる穴のようですね。
でも左のレバーに付いていないのは理解できないなぁ。 |
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10/1 (土)
○ |
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名○林道トレーニング
何のトレーニングって?来週の鳥海山MTB100キロサイクリングの練習です。
レースの前の週って、いつもは練習しないんだけど、今回は特別かな。
くさや兄が企画してくれた練習ライドなんだけど、鳥海山のサイクリングに行く仲間がほとんど参加するというので行きたかったのです。
その後、仕事の予定が入ってしまい、半ばあきらめていたのですが、間際に仕事がキャンセルになり参加できる事になった。 (ラッキー) |
名○林道プロフィール |
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フォー!なメンバー1 |
集合場所近くの道路でなんか見たことのあるジャージのロードレーサーがいた。ノーヘルにサングラスの怖そうなオジさんは紛れも無くナイトーさんだった?
えぇ〜?それ(ロードバイク)で参加するんですか?
そんな訳無いよね。ナイトーさんは皆をお迎えしてくれたのでした。(うれしかったなぁ〜)
くさや兄が練習に選んだこのルート。兄自身走った事が無いんだって。(ほんまかいな)
それでも何とかなるもの。チバちゃんの記憶をたよりに出発しました。 |
フォー!なメンバー2 |
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秋はそこまで来てるよ |
半分くらい走ったところで、突然 kurikin さんが登場。にわかにツーリング・ガイドとして奥武蔵をたっぷり案内していただきました。
もうそこまで秋が来ているのかなぁと気配を感じながらのライドでした。
また、早いペースに休む間もなかっためるびんは、休む前に左膝とお尻が痛くなり、苦痛に耐えながらのライドになってしまった。
それでもみんなと走るのは楽しいのです。
走り終わった後は、おいしいうどん、天ぷら、ビール、酒、ラーメン。
その後は温泉。
もう最高ですね。 |
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9/18 (日) ○ |
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王滝村セルフディスカバリー・クロスマウンテン 100Km
あ〜緊張するなぁ〜。とうとうやってきましたよ、この日が。一年前のこのレースの事は良く覚えている。今年はどれだけ走れるだろうか?今となっては練習も十分にやったとは言えないしなぁ。もっとできたんじゃないかなぁ。
いやいや、それにも増して今年はいろんな事があった。5月に結石になり苦しみ、8月には頚椎を痛めて苦しみ、先週になって急に義歯が取れて慌てたが、それもすぐに歯医者で処置ができ
た。いろいろあったがいつも何とかリカバリをしてきた。
このレースに出るのは無理かもしれないと頭をよぎった事も何度かあった。
よく考えてみたら、ここにいる事もすごいんじゃないの。 |
いざ!行きまっせ |
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AM 5時過ぎにスタートに並んだ |
そういえば 3月の申込みの時だってそうだ。申込みの初日の朝、郵便局に直接投函したが、それでも受付番号は
748番。
定員が800名だから、当然の事で即日に締め切り。
この申込みも言ってみれば競争だ。それにも運良く勝ち抜いてきたじゃないか。
天気は快晴。雨の降らない王滝もめずらしいらしい。
首の調子も悪くない。
よーし、今日は一年分を楽しむぞー。苦しいのを思いっきり楽しんでやる。そんな思いでレースに挑んだ。 |
高低図 2005 版 |
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第一CP |
5時過ぎにスタートポジションに並んだが、すでに長者の列。先頭の人はいったい何時ころから並んでるんだろう?
私達はスタートの 5分前までマッタリと過ごしていたので、緊張を高めるような時間は無かった。^^ 予定通り
6時ジャストにスタートをしたが、やっぱり去年と同じく先頭が詰まっていてしばらく動かなかった。こんなダンゴ状態で
5キロ程走りますねん。
今年は先輩からのアドバイスをできるだけ守って走ることを心がけた。 @休憩時間は一時間に一回規則正しくとる。 A一回の休憩は
5分以内。 B一回の休憩で 100キロカロリーを摂る。 C登れない時も止まらないで押して歩く。他にもアドバイスはいろいろある。
押し歩くことはなかったが、アドバイスを忠実に守った。 |
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30キロポイントを越え、去年タイムアップを迎えた天然エイドステーションを横目に時計をチェックした時、「行ける!」と確信した。
第一ステージを登りきった後、「もうすぐチェックポイント」の看板が目に入り、もう一度時計をチェックして、今度は「ヤッター」と口に出して叫んだ。
第一チェックポイントで
15分の貯金ができた。下り坂の途中なので、スタッフの方に写真だけ撮ってもらい休憩をせずに通過した。青木さんと出会いしばらく話しながら併走したが、自分のペースを維持したかったので
先に行ってもらった。
第二ステージは下り基調だが最後の上りで試練が待っていた。
最初にやって来たのはチェーンがインナーから外れてしまい、おまけに下からのチェーンも巻き込んで絡んでしまった。 |
始めての三浦湖 |
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始めての御嶽山 |
丁寧にチェーンリングを反転させることで何とかときほどく事ができた。
続いてリザーバーからの水が無くなった。もう空気しか出てこない。ここまでに
2リットルを飲み干した事になる。ボトルのスペシャルドリンクも残っているし、ゼリーもあるので次のエイドステーションまで持てばよいだろう。
運良く天然エイドステーションがあった。20人ぐらいは休んでいただろうか?まるでオアシスのようだった。
少し混雑気味だが川まで降りて行き、リザーバーとボトルに川の水を汲んできた。リザーバーの水にはハイポトニック飲料の粉末を混ぜた。
少し時間をロストしてしまった。先へ急げ! |
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試練の坂(勝手に名づけた) |
最後の坂を登り切って第ニチェックポイントまでの下りに差し掛かろうとした時、突然後輪がロックしてしまった。
一瞬ディスクブレーキがやられたかな?と思った。じゃなければセンターハブの固定位置ががずれたか?ぐらいしか思いつかなかった。
見た感じでは特に問題なかった。しかしすぐに、かな〜りヤバイ状態である事が分かった。チェーンが切れてリアディレイラーが跳ね上がっていた。
どうしよう。でも直さなきゃ。チェーンを抜き取りながら時間を確認した。時間は大丈夫だ。 |
信じられな〜い |
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でも待てよ。高低図(チバちゃん作成
2005年版)によると、この先は下りじゃないか。
とりあえずこの先にあると思われるチェックポイントまで先に行ってしまおう。チェーンを片手にバイクにまたがり下り始めた。
チェーンが無いままかなり下ったね。「もうすぐチェックポイント」の看板が見えてきた。
よかった〜。何とかなりそうだ。
その後は上り返しも無く、そのまま第ニチェックポイントに付いた。
貯金は・・・ まだ 20分ぐらいあった。
さて先ずチェーンを直さなきゃ。まいったよな〜。
自分で言うのも何だが、意外と手際よくチェーンをつなぐことができた。最後はコネクティングピンを折るだけなんだが、実はペンチ以外で折った事が無いのだ。 |
第二CP |
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第三 CP へ向かう途中でガス切れ |
いきなり初体験になっちゃったなぁ。工具の穴で、ポキッ!へっ?意外と簡単に折れた。
でもピンがしっかり差さってなかったのかチェーンのコマが外れてしまった。
あ〜あ、もう一度やり直し。結局、同じ失敗を 2回やってしまい、3度目でうまくできた。
あ〜あ、貯金が 5分になっちゃったよ。チェックポイントで休んでいた人が揃って口にしていたのが聞こえてきた。「第三チェックポイントまで
1時間しかないのに 15Km もあるってことは時速 15Km で走れって事だよなぁ。そんなん無理やで ・・・ ブツブツ」
「え〜!そうなんや。無理かな?でも行くしかないよな。」
カロリーを補給する間も無く出発した。登りが続く。まだ続く。コーナーを回り込んだらまた登り。ずっと先まで登り坂が確認できる。ひぇ〜!
残り時間は?
35分。残りの距離は?10Km くらいかな? 腹減った。力が入らない。とりあえず休憩だ。 |
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今年はここまで。兄とゴール |
あ〜気持ちいい。ここは日陰だし、眼前に御嶽の雄姿が見える。
今年はここまでかなぁ?と思いかけていた時、くさや兄と出会った。
何を話したかよく覚えていないが、二人で眼前の御嶽を見ながら、自然の雄大さ、厳しさに対して人間のちっぽけ
さをかみ締めていた。(と思う。)
じゃあ、ポチポチ頑張って走りますか。
しばらく走っていたらよいペースの方がいて、その人に着いていき、引いてもらった。
おかげで、その後は結構良いペースで第三チェックポイントに到着した。
時間は PM 2時40分。タイムアップです。 |
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まだ 40分くらい短縮しないとダメだなぁ〜
また一年間かけて課題を見つけ、修行を積んでこの王滝に戻って来ますわ。 |
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9/17 (土) |
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王滝村へ出発 午前 8時にメグちゃんが来てその足でササヤンを立川駅まで迎えに行き、八王子 IC
に向かった。チバちゃんとアオキさんも連絡が取れ、近くにはいるようだがみーんな渋滞に巻き込まれてしまった。
途中で息子からメールが届いた。とっても残念なお知らせだった。
「お父さん、水を入れる袋を忘れてるよ。お母さんが向こうで買ってもいいって」って。ガビーン。申し訳ないのですが向こうで買わせていただきます。でも明日の朝に気づくんじゃなくって良かったよ。汗った
なぁもう。そのまま長野道の塩尻を下りて PM
2時に奈良井宿に到着しました。ここでお昼にします。30分後にチバちゃんとシンちゃんも到着し合流。 |
木曾の大橋@奈良井宿 |
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MTB100Kと42Kの受付 |
宿場を練り歩いてのんびりとした時間を過ごしました。
「こころ音」さんでお昼におそばをいただきました。
最後に支柱の無い木製の太鼓橋では日本一の「木曾の大橋」を渡って奈良井宿を後にしました。
3時過ぎに王滝村スポーツ公園に到着し、受付も余裕で済ませました。(去年はギリギリだったもんね)
そして今回も 2泊お世話になる松越旅館さんに到着。
やっぱり王滝は遠いねぇ。
明るいうちにバイクの手入れや明日の準備をして今日は早く休みましょ。 |
バイクの手入れ |
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9/16 (金) |
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いよいよ明日から王滝に向かう。
今日は出張先から直帰したので、いつもより早く帰れた。まだまだ準備が残っているので本当に助かった。今週はほとんど深夜帰りだったからね。
今回のレースで音楽を聴きながら走ってみたらどうかという実験を考えていた。
峠練習の時にも携帯ラジオを聞いてみたりしたのだが、音に気をとられて意外と走れたりするような気もしていた。
ラジオってのも山の中で聞こえないと意味が無いし、重いのもいやなので携帯プレーヤーを物色しに電気量販店に寄ってみた。
すると、今日 iPod nano が緊急入荷したとの事で、店頭に在庫が 2台残っていた。 |
携帯プレーヤー |
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大量のおやつ |
どんなものかはよう分からんが Apple の事だからハズレもないだろうと思い、物は試し衝動買いをしてしまった。2GB
モデルの白色のヤツだ。まあそれしか無かったのだが・・・。
その足で薬局に寄り、アミノバイタル・ゼリーを買ってきた。パワージェルも欲しいところだが、現地調達でもいいだろう。他に必要と思う物はカミサンに買っておいて貰った。
それだけ時間がなかったのです。
おやつ(?)はいっぱい持って行くぞ〜
で、買ってきた iPod だが、買ってきたからと言ってすぐに使えるものではなかった。
ソフトのインストールやら音楽 CD のコピーやら、いろいろやることがあるらしい。
こりゃ明日には間に合いそうも無さそうなので、息子の MD プレイヤーを借りることにした。iPod
を手にした息子はうれしそうだったな。ちゃんと返してもらえるか心配だ。 |
息子に頼んで MD に Queen を録音してもらった。明日は
Bicycle 聞いて走るぞ〜
確か、ツーリング、ツーリング、って歌だったよね。
では明日。
今からバイク積んできまーす。
ビールもちゃんと飲んだぞー。 |
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9/10 (土) |
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王滝仕様のバイクへ 今年の王滝 SDA で使用するバイクは、昨年使用したスペシャのスタジャン
M4 から変えてスタジャン FSR で出場します。
残念な事だが生身の人間が全然変っていないので、ギヤを変えることでスキル不足をカバーしたいと思っている。
バイクの変更で大きく変った点はいくつかある。
・リジッドからフルサスに変った事で荒れたコースでも体にやさしいバイクになった。
・前後のサスにロックアウトが付き、登りのペダリングロスを吸収してくれる。
・Vブレーキからディスクブレーキへの変更で雨やドロに強くなり、油圧レバーが長い下りでの握力低下をサポートしてくれる。異常に減るブレーキシューの心配も不要だ。
・フルサスバイクで重量が重くなった分はカセット、シートポスト、サドル、ステム、レバー等で少しは軽量化できた。お金のかかる軽量化はできなかった。それより体重を落とすのが先だよね。
さらにハンドルをライザーバーからストレートバー(570mm)に変え、さらにエンドバーを取り付ける事で登りの姿勢がとりやすくした。(私の場合は登りが重要)
ライド中にハンドル・ポジションが変えられるのはストレス解消になる。 |
スタジャン FSR 王滝05 仕様
フロントバッグを装着 |
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Ritchey Pro-MTN 140g 軽い! |
去年はリヤキャリアにバッグを取り付けていろんな物を持って行ったが、今回は丁度良いサイズのフロントバッグを見つけたので、それを付けて工具やサプリメントを入れる予定だ。持参する予定の工具はこんなところかな。
・ツールセット(9種類)
・チェーンカッター、コネクティングピン、チェーン 4コマ
・スポークレンチ
・パンク修理工具、スペアチューブ 2本 |
ミニツールたち |
スペアタイヤは? ・・・・・ やーめた。去年はちょっと細めのスペアタイヤを持参したけど、今年はいいや。
うれしいことにフロントバッグにサイクルコンピュータ等が取り付けられる部品が付属していて、ここにコンピュータと SUUNTO
の腕時計を取り付けることにした。高度と心拍をチェックする予定だ。 |
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フロントバッグ付属マウンター |
ボトルもうまくハンドルにマウントできた。
そして先輩からのアドバイスでチェーンも新しいのに張り替えた。
ここまで手を加えたらバイクの調子が見たいなぁ〜。
っ〜事で近場を軽く流すつもりで出かけたのだが、結局多摩湖まで足を伸ばして周回をして帰ってきた。
約 1時間半で 25km 程走ってきたかな。
ライドポジションが変り、全く別のバイクに乗ったみたいでかな〜り新鮮でしたね。 |
狭山公園内の池 |
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9/4 (日) |
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西国分寺フレンド商会 & 阿佐ヶ谷フレンド商会 再来週の王滝の準備で買い物に出かけた。
とりあえず買いたかった物は、キャメルバッグのリザーバ。どうも漏れてそうなんです。それに一文字ハンドルとバーエンド。それにシフトワイヤーと
BENTO BAKO
(トップチューブのヘッド側に取り付ける小箱でサプリメントなどを入れられる。)だ。リアキャリアにつけるトランクボックスやドロよけなども見てみたい。
近場で西国分寺のフレンド商会に行ったら、ちょうど決算で 20% OFF を行っていた。9月20日からはさらに 30% OFF
になるそうです。 |
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であれば高額だがヘルメットも見てみたい。ある人がお奨めの MET
のストラディバリウスUだ。店頭在庫もあり試着してみたらぴったりサイズだった。しかし最大サイズでぴったりなので調整は全くできない。これはちょっと不満だ。被った感じもよかったんんだけどなぁ。最低でもあと
1cm 大きいサイズ(62cm)があったら即買いなんだけど残念だ。
阿佐ヶ谷のフレンド商会にも足を運び、他のヘルメットを試着してみたが、どうもしっくりするのが無く今回の買い物からは外した。
BENTO BAKO も在庫が無く、結局バーエンドとシフトワイヤーセットだけを買って帰った。
台風の影響なのかすごい雨だったなぁ〜。
購入したバーエンドはBAZOOKA の LITE カーボンバーエンド。ちょっと太めで手のひらをサポートする形状がよさそうだ。(85cm
160g) |
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9/3 (土)
○ |
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9/2 (金) |
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首が痛い。W 今日はある計画をたてて、整形外科を尋ねた。
注射を試してみようと思ったのだ。その効果はやってみないと分からないが、数日、いや最低でも
2日間効きさえすれば、再来週の王滝のレースに備えることができる。
今の痛みのまま出場するにはちょっと気が重い。
思っていた通りだが、注射をお願いしても勧めてはくれなかった。先生は副作用や効能についていろいろと説明をしてくれた。でも私の希望は
変わらない。
この状況を何とか脱したい。時間も無い。
希望がかなって、肩と首の痛いところに注射をしてもらい、首のストレッチと首と肩にテーピングをしてもらった。
この状態で明日は自転車に乗ってみるつもりだ。 |
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8/29 (月) |
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首が痛い。V 今日も整形外科に行った。
治療は助手の先生のマッサージとモミ球の付いたパルス治療器で終わった。
なぜか先生の治療は受けられなかった。
ステロイド注射により痛みを抑える方法もあるようだが、先生は勧めなかった。
やはりすこし軽くなったようだが、首の動かし方により痛みがある。でも先週の痛みに比べると少し和らいでいるようにも思う。薬が効いているだけかもしれない。
夜に寝るのがつらそうなので、枕をかえてみたらどうかと家の奥さんが低反発ウレタンの枕を借りてきた。1週間だけ試しに貸してくれるのだそうだ。買うと
16000円もするらしい。
よけいに痛くなりそうだ。 |
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8/26 (金) |
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首が痛い。U
近くの整形外科を探して行った。首の牽引ができる病院を探してきたのだが、医師は牽引はしないと言った。それでよくなると確信していないからだそうだ。さらに悪化する可能性があることも考えた上での判断だった。
話していて信頼できそうな先生だと思った。
今日の治療は始めの診断と先生のストレッチと首、肩のテーピングに助手の先生のマッサージで終わった。
すこし軽くなったようだが、あいかわらず首の動かし方によって神経を強烈に刺激する。
こりゃ、たまらん。
幸いにして鎮痛剤を服用すると痛みはやや緩和するといった感じだ。痛みは完全に取れていない。
一日に 3回服用するのだが、食後毎に飲んでいては、薬の切れたときキツイので飲む時間を調整している。 |
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8/24 (水) |
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首が痛い。
先月末の風○峠ライドの時から少し違和感を覚えていた首の痛みだが、昨日から痛みが強くなったので病院に行くことにした。診断の結果変形性頚椎症の診断が下った。首の神経にあたるので、今後手足の痺れも伴うことがあると言われたが、すでに先月末のライ土中から両手の痺れは感じていた。
今日のところは痛み止めの飲み薬と貼り薬を処方してもらったが、整形外科の専門で見てもらうように紹介状を用意してくれた。首の牽引をしてはどうかという医師の薦めだった。
この痛みは夜も寝られないくらい痛いのです。
あ〜気が重い。 |
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8/20 (土) |
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無印良品嬬恋キャンプ場 MTB コース
キャンプに来てマウンテンバイクが楽しめると言うのもこのキャンプ場の特徴だ。無印良品の
3つのキャンプ場にはいずれも常設のマウンテンバイク・コースがあるのです。
またコースが用意されているだけでなく、マウンテンバイク教室も常時開催されている。
今回のキャンプでは、家のタカシくんも始めて教室に参加した。
初めてのシングルトラック付きのマウンテンバイク・コースに少し不安そうだったので、慣れる目的で、前日にキャンプ場のそばのバラキ湖を
2人で一周してきた。
でもやっぱり教室が始まるとちょっと緊張してるかな。 |
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マウンテンバイクの基本的な操作と乗り方を教えてもらって、空き地で練習するところから始めます。
さっそくやまみちツアーへ出発します。
コース自体そんなに距離がある訳ではないので、初心者の方にもとても優しい教室です。
登りきったところで休憩をして、獣道を少し歩いていくと、でっかいキャベツ畑が眼前に広がります。
このスケール感と冷たく新鮮な空気を吸って気分は爽快になり、そのまま今度はやまみちを下ります。 |
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8/12 (金) ○ |
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琵琶湖一周(フル) 今年は完全なる左回りの琵琶湖一周を目指した。
どこが完全かと簡単に言うと、次の 2点に尽きる。
1. 琵琶湖の最南端の大津を回る。(琵琶湖大橋も近江大橋も渡らない。)
2. 奥琵琶湖パークウェイを回る。
これで全ルートは 200Km を越えるはずだ。
一昨年の琵琶湖一周は琵琶湖大橋を渡った為、160Km
のルートになった。奥琵琶湖パークウェイも通行止めで通れなかった。次は絶対(200Km
で)!との目標でいどんだ去年は親戚に不幸ができた為、ツーリングの途中で引き返すことになった。今年のツーリングは
3度目にして、2回目の 200Km チャレンジになる。
もうひとつの目標は 1日で一周を回りきる事だ。
琵琶湖一周はそこそこの距離があるので 2日間に分けてライドする人も多いようだ。
これだけは、こだわってみたい。
過去のツーリングで大した学習もしていないが、今回もタイヤはロード用(1.25)にした。ブロックタイヤではかなり負担になる。琵琶湖の周りにはコンビニが多いので給水や補給は
十分まかなえるので、荷物になるキャメルバックは使用しないことにした。 |
今回の一周ルート
(地図をクリックして拡大) |
今回の追加ルートになる大津回りは、ルート上にコンビニが少ないと言う事を「はっちゃん」から直前に教えてもらっていたので、そこは注意して回るようにしたい。
パンク対策などに必要な工具やスペアチューブ、常備薬などは全てウエストバッグに収納した。今回はあらたに熱中症対策として「デコデコクール」と
、「ヒヤロン」より強力な「桐灰レイカ」を持参した。
桐灰レイカは 50分間の冷却効果があるらしい。残念ながら今回は使う機会がなかったので効力は試せなかった。
夏のツーリングには必携品になりつつある。
そして今回のツーリングのお守りとして輪行袋をサドルに取り付けた。琵琶湖の周りには JR 湖西線、JR
琵琶湖線と鉄道があるので、いざという時はリタイヤできる道も残している。これで気分的にはずいぶん楽になるのだ。 |
夏のツーリングに必携 |
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スタートは「すみれいおおはし」 |
朝
4時半起きで出かけたが、もうライトがいらないくらいの明るさになっていた。コンビニにたち寄りおにぎりとポカリスエットを買い求め、スタート地点の須三嶺大橋に向かった。
結局スタートは 5時10分になった。いつもより遅いので、ちゃんと帰ってこれるのかいなぁ〜と思いつつ先へ急いだ。湖北に入り、奥琵琶湖パークウェイの看板に従い
進んだが、今回は問題なく通行できるようだ。
予想していなかったが、登りばっかりのパークウェイに少し後悔しながらも最先端の「つづら尾崎」に到着した。
8時40分だった。 |
奥琵琶湖の先端で |
始めての浮御堂に感激! |
琵琶湖大橋まで来たら
12時半を過ぎていた。これが良いペースなのかどうかわからないが、幸いにして足にも腰にも疲労がきていない。まだ走れそうだし帰りは遅くなってもかまわないとの判断で予定通り大津を目指
すことにした。
堅田に大好きなラーメン屋の天下一品があったので、迷わず入って昼食にした。コンビニのおにぎりは飽きたもんね。その後、ルートは外れるが浮御堂を見に迂回し、浜大津、大津と回って近江大橋を横目に瀬田の唐橋にたどり着いた。ほぉ〜、これがあの有名な
・・・ (実は私も生まれて始めてなもんで ・・・) |
瀬田の唐橋の大橋を渡ってます |
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いつもながら感動のないゴール |
唐橋から琵琶湖の東側ルートに入ります。残すところゴールまで 55キロくらいで、すでに 4分の 3
を走った事になります。残りのルートには、ショートカットも迂回路もビューポイントもなく、ひたすらゴールに向かって走るだけでとってもつまんないんです。
残り
10キロを切り最後の休憩をしていたら雨が降り出し、おまけに行く手が雷で稲妻が地上に落ちまくっている。こんなことでゴールができないのか
?と心配もしましたが、何とか、本当に何とかゴールが出来ました。いろいろな意味で疲れました。
琵琶湖一周ツーリング中に要所要所でブログに写真を送っていましたが、それがレポートみたいになってましたね。
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8/7 (日) ○ |
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パールイズミ メッシュ UV アームカバー 定価 5145円 これええでぇ〜。
皆さんはどうか分かりませんが、わたしは日焼けするとなんか疲れる感じがするんです。
それに最近シミも増えてきたのでどうしようかなぁ〜って。
でもロングジャージやアームカバーじゃ暑いしなぁ〜て思っていた時にこの商品を見つけた。
UV は説明するまでもないが、生地の 3分の 1 くらいがメッシュになっていて、走っているときは風が気持ちいい。 |
カバー状態 |
まくった状態 |
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汗でびしょびしょになっても素材のせいでサラッとしていてとても爽快だ。
日影になった時は手首のところまでまくって使ってます。
カラーはホワイトとブラックがありホワイトのほうが欲しかったが在庫切れでブラックにした。ジャージと合わせるならブラックの方がいいかもね。 |
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8/6日 (土) ○ |
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風○峠 リベンジ いったい何回リベンジをしたかなぁ。それにしてもこの峠にはよう泣かされる。
今回は単独ライドやけど、後からチバちゃんが追っかけてくる予定になっている。
ちょっと余裕を持ってゆっくり登りたいなぁ〜と思って、先にスタートすることにした。
スタート時間が遅くなるにつれて暑さも厳しくなるからねぇ。
いつも家から自走で出かけるけど、ちょっと出遅れたので福生までクルマで移動し、福生のコンビニで準備した後、AM 7時過ぎに出発した。
今日はペースがスローなのか調子が良く、きのこ看板のところまで休憩なしでたどり着いた。でもここで一休み。 |
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迷いの辻(ウソ!) |
この切り返し地点から峠までの約 5km
はずぅーと登りで、このライドの最難所もあるので、どうしても一度ここで立ち止まってしまうんです。
先週のライドはこの先 1km 程行ったところでやめたけど、今回はクリアしなきゃ。
途中、長い坂道がずっーと見えてしまう場所があるのだが、気力が失せてしまうので前を見ないようにしてひたすらペダルを漕ぐ。その先の開けた所が前回のリタイヤ地点だ。
今回はしっかりクリア。やったぜ!
このあたりから後頭部にデコデコクールを貼ってさらに上を目指す。
日差しの暑さも重なって、その後の 1km は超・きつかったー。
道路の左右ところどころにできた木陰をつなぐ様にして、青い屋根までたどり着いた。
ここでチバちゃんを待つことにしていたが、日陰がどこにも無いよ〜。 |
それで 100m 程先の林の中で待つ事にした。あ〜涼しくて気持ちいいよ〜。
ん?でもいったいいつまで待てばいいんだ?来るかどうかも分からないぞ!
チバちゃんの携帯に連絡を入れたら留守電につながったので、メッセージを残してお先に峠を目指す事にした。
ここからもひたすらペダルをこぐ。だんだん木陰も無くなって来た。暑いぞー!
あの先だったかな〜?いやもっと先だ。
あのブラインドの先だったかな〜?これも違った。工事中の看板のところで、ロードレーサーにパスされた。どんどん離されていく。まだかなまだかな?
ウンウン。ここだ!思い出してきた。たしかこんな景色だった。あの先がゴールだ。間違いない。最後の力を振り絞り立ちこぎでゴール。 |
峠のゴール |
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峠の儀式 |
あ〜、久しぶりの達成感。
うれしいなぁ。
って、ひたるまもなく儀式の用意。ラーメンを食わなきゃ。?? あれ?何でやろ。なんでラーメンになったんやろ?まあええか。
そやそや、先週のライドで山の涼しさを感じたんや。どのあたりか忘れたけど、下っている時に気温がぐっと高くなるのを感じるポイントがあるんや。
それで峠はきっと涼しいだろうなぁ〜って思ったのがきっかけでラーメンの発想にたどり着いた。
で、実際は何度くらい? 腕時計の温度計は 34度を示していた。
暑ぅー。でもラーメンは旨かったわ。またいつかやろ! |
峠の儀式 |
儀式はそこそこにして下り始めた。
5分程下ったところでガンガン登ってくるチバちゃんに出会った。
やっぱり来ましたか。えらい苦しそうだったなぁ。かなり追い込んでたのが分かり、自分のトレーニングとはずいぶん違うなと思った。
「このままいっしょに帰ろ」って誘ってみたがのってこなかった。(あたりまえか・・・)
峠をめざすチバちゃんに付いてもう一度登り返す気にはなれないので、先に下って待っている事にした。
峠アタックの後、待ちあわせ場所まで 20分ちょっとで戻ってきた。
やっぱ早いねぇ。
只今 12時半。暑い! もう完全に危険時間帯に入ってしまった。 |
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木陰でチバちゃんの昼飯に付き合っていたら、そこへササヤンがひょっこり現れた。
近くで休憩されていたらしい。
今回も横浜から自走で来られている。
す・ご・い。 す・ご・す・ぎ!
それで、今から登るって?
やばいっすよ、それは。「いっしょに帰りませんか?」と誘ってみたが、もちろんのって来なかった。みんなオレとは根性が違うねぇ。
すごい先輩達を見習わなきゃね。
気をつけていってらっしゃ〜い。
私達はお先に帰りまーす。 |
ササヤン気をつけて |
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7/30 (土) ○ |
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風○峠 午前 9時に福生南公園でチバちゃんと待ち合わせ。余裕ででかけたつもりが
5分遅れちゃったよ。ごめんねー。
五日市に向かう途中のコンビニでオニギリやゼリーを調達し、臨戦態勢は整った。
なぁ〜んて言ってますが、本当はリハビリ・ライドなんです。
今月始めの五日市ライド以来調子を崩してしまい、週末のライドをずぅ〜っと控えていたのです。
ほとんど丸々一ヶ月間自転車に乗らないでいました。
今日はどれだけ走れるかわかりませんが、とりあえず行けるとこまで行きまひょー。 |
じゃぁ行きますか! |
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第一休憩ポイントになるはずが・・・ |
いつもはこの自動販売機の場所(←)が第一休憩ポイントになるのだが、今日はここにたどりつくまでに一回休憩を入れてもらった。
やっぱりブランクが効いてるんだろうな。
でも無理はしない。
休息を十分にとってから再スタートし、この自動販売機までチバちゃんに伴走してもらった。
でもチバちゃんの早いペースに着いていけないので、先に行ってもらうことにし、その後めるびんは自分のペースでゆっくりゆっくりと進みました。 |
めるびんはここでも休憩 |
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そして標高 700m
を超えて景色の開けている場所まで登ってきた時、自分で「今日はここまでだな。」とふと思った。
ここから峠までは
4キロ程だが、この先にきつーい坂が残っている。これ以上登るには、暑さ的にも体力的にもまだまだ頑張らないといけないし、やっぱり無理をするのは怖いですからね。チバちゃんには悪いけど、ここでリタイヤを決め込んだ。
チバちゃんが峠に到着して戻ってくるまで日陰で休ましてもらいまっさ。
ヒヤロンを試しに使ってみた。パン!オー!冷てぇー! ヒヤロンを首の後ろに当てたまま道路に寝そべって昼寝を決め込ませてもらった。30分程でチバちゃんが戻ってきたので、2人で下りてきました。もちろんチバちゃんは峠まで行ってきたよ。
帰りはやまねこ亭に寄ってクールダウンしてから帰りました。 |
帰りはやまねこ亭で |
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今日も暑い日でしたね。
走行距離は 84.08km でした。
今回 M4 に新しいサイクルコンピュータを搭載した。FSR
で使ってたヤツですが、コードレス・センサーを付け替えるのが面倒なので、M4 用として新たに入手した。
でもコンピュータ自体は共用で使えるようにした。
ケイデンスも計測できる優れものですが、バックライトが付いているのも気に入っている。
夜間走行になった時など便利だと思うんだけどな。
でも、操作はまだ良く分からない・・・
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7/30 (金) |
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久しぶりのライド で、風○峠を目指す事にした。
この時期のライドは気をつけないとねぇ〜
ということで用意したグッズはこれ。
・ヒヤロン 衝撃を加えるだけで 30分間氷点下になる。万が一のときに使いたい。
・デコデコクール 熱さまシートと同じく発熱を冷ますゲル・シート。効果よりとりあえず気持ち良いのでライド中に使いたい。
・アミノバイタル・ハイポトニック飲料 2リットルを背負っていく予定。重いけど必需品。
・UV メッシュアームカバー 最後は日焼け対策で、これで腕を完全にカバーする。 |
暑さ対策グッズ |
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メッシュ素材なのでそんなに暑くない。
もう脱水症状はヤダからね。熱中症もきをつけなきゃね。 |
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7/3 (日) |
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えらいこっちゃ!
昨日のライドのあと、家に帰ってビールを飲んで寝た。いわゆる昼寝というやつね。気持ちよかった〜。
夜まで寝ちゃって起きて夕飯を食べて寝る前に水分をいっぱい採ったところ、お腹が痛みだした。
なんだなんだ!でもお腹が痛い。まてよ、これはお腹じゃないぞ。きっとアレだ。そういえばおしっこが全然でない!
しばらくして予定通りの激痛がやってきて、鎮痛剤で一晩を耐え凌いだ。
そして今日は、緊急でやっている病院を探して行ってきた。いちおうレントゲンと CT で検査をしたけど、大丈夫そうで、点滴
2本と鎮痛剤を注射してもらって帰ってきました。
結局、アレに脱水症状を併発したみたいです。昨日のライドではハイポ飲料を 2リットルも飲んだのに、それでも足りなかったみたい。
ライドの途中で尿意がしたのにそのままライドをし続けたのもよくなかったみ たいです。この季節、なめてかかると大変なことになります。
みなさん気をつけましょうね。 |
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7/2 (土)
△
○ |
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今年初ライド in 日の出(だったのだ。) ここ
2週間走ってなかったので、峠ライドのコソ練をたくらんでいた。うまい具合に天気は曇りで、気温も 30度以下で、
このクソ暑い季節にしては丁度良いぞ!と出かけた。
五日市に向かう街道から久しぶりのシングルトラックに入り、草ボウボウの中の道無き道を記憶のまま進みましたが、結局そこに道は無かった。おや?間違えたかな?気がつくのが遅く、体中すり傷だらけになってしまった。
気を取り直して街道に戻り、先へ進むとちゃ〜んとありましたよ。再度シングルトラックに進入し、ライド開始。フルサスバイクでここを走るのは始めてなんだ。こんなに走りやすいとは思わなかったよ。気持ちよーく走ってきました。
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FSR とめるびん |
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ラッキー!ポンプ見っけ! |
ライド中に檜原村の地図を落とし、探しに行ったのと、途中で見つけた登り口を探索に行ったりして、新ルートを探索していたら時間の過ぎるのを忘れてしまっていた。
さらに、走り終わった後でポンプを無くしたのに気づき、再度ルートに戻るはめになった。
そんな訳で、この後風張峠にも足を伸ばす予定だったが、そんな時間も元気も失せてましたね。
ここまで来たならついでに ・・・ と、ひさしぶりに「やまねこ亭」に寄ったら、なんと臨時休業でした。
全然ついてなーい。 |
え〜!お休み? |
恵比寿屋さん |
それならと、以前から気になっていた、あの「酒まん」を売っているお店に寄ってみようと向かったのが、恵比寿屋さん
。このあたりじゃ有名らしいね。
買ってきたのは、名前からしておいしそうな「焼酒まん」。
うまい!ってほどじゃないかもしれないけど、しょうゆの香ばしい香りが珍しくっていいですね。皮もまんじゅうと言うよりパンみたいで変ってます。一度お試しあれ。
自宅から自走で出かけましたが、約 60Km 分たっぷり遊んできました。 |
恵比寿屋 焼酒まん |
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