Panasonic Let's Note R6
(2007)
三年間使い倒した R1 の保障期間が切れて間もないころいやぁ〜なトラブルに見舞われた。
PCカードが使えなかったり、SDカードがやはり使えなかったり、いづれかのカードを差し込んだ時にパソコン自体がハングアップしたり、ようは症状がはっきりしなくて原因究明も困難なトラブルだ。
デバイスマネージャーで見ると PC カードのドライバーと SD
カードスロットのドライバーにエラーのマークがついている。偶然なのか両方とも Ricoh
のハードウェアだ。共通の回路で制御しているのだろう。マザボがいかれちゃったかな?
修理に出したって、軽くあしらわれるかもね。そんな折、Panasonic から Windows VISTA 搭載の R6
が出荷待ちで、予約受付中だというお知らせがきた。
私はパソコンが無いと仕事にならんので、ちょうどいいタイミングだったし、カミさんの許可ももらえたのでポチッとやってしまいました。
2週間ぐらい待ったら出荷が始まりすぐに我家にも届いたよ。VISTA
がやってきた。ひととおり環境を移行して使い始めたのだがどうしても使えない機能があり、それが仕事をする上で致命的なことが判明した。残念だが
VISTA は捨てて Windows XP に入れ替えちゃったよ。でも SATA
のドライバーを組み込むのには苦労したよ。VISTA 用に 1.5GB のメモリーと 120GB のディスクがある。CPU
は Dual Core ときたもんだから XP にはとってももったいない環境だ。SATA
がネックでディスクがらみのソフトが使えない ・・・ VISTA の時にパーティション切りなおしときゃ
よかったなぁ。
(2007/3)
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Let's Note R6
マイレッツ倶楽部
ブルーアップルモデル
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WLI-MPCI-G54
(2005)
Let's Note CF-R1 は無線 LAN 内臓のモデルですが、IEEE 11g へ移行した為、内臓の無線
LAN は使わずに PC カードで対応していた。
しかし 11g 対応の mini PCI カードへの換装もそこそこ実績がでてきたので、Let's Note の内臓無線
LAN も 11g タイプに換装してみることにした。
使用した mini PCI カードはメルコ製の WLI-MPCI-G54
という型番で市販のルーターなどに内蔵しているタイプです。玄人志向というメーカーからカードだけ販売されているのを手に入れた。
PCカードがメルコ製なので、ドライバーなどはそのまま使えるみたいです。
アンテナもそのまま繋ぎかえるだけでよく、交換は思ったよりスムーズに出来た。
いつも利用している場所で、電波は「強」から「中」になったが、ステーションとの接続速度は 48M から 54M
にあがっている。インターネットのスピードテストでも早くなったのが確認できた。(2005/5)
なんと!わずか 1ヶ月の短命でご臨終になられました。合掌 (2005/7)
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MPCI3A-20/R vs WLI-MPCI-G54 |
Melco AirStation WHR2-G54V/P
(2004)
ルーターが 3代目になった。FTTH で 100Mbps
に変わったのでルーターもスループットの高いものに交換した。初代は WAN 側が 10Mbps で、無線 LAN がIEEE
11b の 11Mbpsだった。2代目は WAN 側が 100Mbps 対応になり、LAN へのスループットは 40Mbps
Over を誇って(?)いた。そして 3代目は何とスループットが 96Mbps なんだそうだ。無線も 11g /b で
54Mbps の対応だ。おまけに VPN サーバの機能がついていて、標準機能だけで外から自宅の PC
へのアクセスが可能になった。
しか〜し!DNS 登録するのに年間費用が必要だということが
3ヶ月の無料期間終了の後で分かった。(使うかい、そんなもん !!)
スピードテストは FTTH のモデムで 50Mbps近くを記録し、ルーターをはさむと有線で 45Mbps。無線で 10Mbps
を記録した。(早〜!)以前のルーターでも計測してみたが 2倍以上の速さになっていた。でも自宅内の私のお気に入りの場所で計測
してみると
3Mbps がよいことなんだ。外部アンテナでも付けてみようかな。(2004/9)
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WLAR-L11-L vs WBR-B11 vs WHR2-G54V/P |
iPAQ 5450 (2004)
同じ Pocket PC 2002 だというのに iPAQ 3950 から 5450 に乗り換えた。
ワイヤレス LAN と Bruetooth が標準になった分 ROM が 64MB から 48MB に減っているが、RAM
部分は 64MB と同スペックだ。ワイヤレス LAN
が複数の設定を保存できるようになったので、会社と自宅の使い分けができる。またホットスポットも増えてきているので、これから利用度は高くなると思う。
他の基本的なスペックも同じだが、新しいところでは指紋認証がついている。前に SDRAM を無くした時に大捜しをしたが、こういった PDA
でも多くの情報を入れているのでセキュリティには注意をしている。パスワードを入れる手間を考えると指紋認証は手軽でいいよ。(2004/3)
近況報告をば・・・ 会社のサーバへの VPN
アクセスができなくなった為、もっぱらスケジューラ用途(これもほとんど使わない)のみで利用している。そろそろ他の利用目的を探さないとジャマものになりかねない。(2005/7)
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iPAQ 5450 vs iPAQ 3950 |
Panasonic Let's Note R1
(2003)
133MHz チャンドラの液晶のバックライトが壊れたのを機会に次期ノート PC
をいろいろ検討していたが、ようやくこの機種に決まった。対抗候補は Victor の InterTop
のみ。そんな折、インターネットの Panasonic サイトで限定モデルが発表された。ディスク 40G、メモリー
512M、WirelessLAN 内臓。さらに オリジナルカラーとネームプレート付きで
100台限定。もひとつおまけに先着順でオリジナルバッグ プレゼントとなれば迷う事はない。InterTop
の画面解像度(1280×600)をマイナス点とすれば決まったようなもの。
店頭で販売されているモデルではないので量販店で購入するように割引とかポイントなどは期待できない点が悔しいがしょうがないところだ。
重さを計ったら 980g だった。バッテリーの持ちは公称
5時間と言う事になっているが、WirelessLAN、ディスク、メモリーと増設もあるので、もう少し短いかもしれない。
(2003/3)
今や Let's Note も R4 世代。しかし R1 はまだ
3年保証期間中。買い換えたいけど金は無し!(2005/7)
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Let's Note Pro R1
マイレッツ倶楽部
Impress ブルーモデル |
無線 iPAQ 2態 (2003)
iPAQ にメルコの無線 LAN
(WLI-CF-S11G)を取り付けてみた。丁度値下げが行われた直後に買ったものだ。製品の箱には \12,000
のシールが貼ってあったがレジに持って行くと \6,900 だったので得したと思っていた。無線の世界も 50M
を超える時代だから 802.11G
の時代じゃ無いのかもしれないが、一番浸透している規格であることも事実である。ともかく無線による Active Sync
に成功。非常に快適だ。Web ブラウズも問題なくできる。現在我が家の無線ステーション経由で VPN
の実験をしているが、未だ開通しないでいる。
もう1態の無線は Air H" モデル。こちらは iPAQ 標準の SDIO スロットに SD タイプの Air H"
を差し込んでみた。しかし前述のようにドライバーの問題で使用できていない。まさにフェイクモデルである。(2003/2)
その後、Air H 用のドライバーは出ましたよ。でも SD カードタイプの
Air H は 3回ぐらい壊れて、今はもう使っていない。あれは良くなかった。(2005/7)
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Wireless iPAQ
Wireless LAN (左)
Air H" (右) |
Air H” SII AH-S101S
(2003)
DDI ポケットの Air H" SD カードタイプ。
セイコーインストルメント製である。もちろん iPAQ Pocket PC の SDIO
スロットにさして使うつもり。(だった)。
ところが未だにドライバーが用意されていない。東芝の GENIO 用にはベータ版のドライバーが用意されている。
でも GENIO って PA250 の Xscale だぜ!ここは人柱になるべく GENIO のドライバーを iPAQ
にインストールしてみた。でも結局動作しなかった。なぜ?
まあ、PC カードアダプターを注文しておいたのがよかった。しばらくはノートパソコンで使用します。
もうすぐ iPAQ 用のドライバーが出ると言うウワサはあります。(2003/2)
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AH-S101S |
Armada M300 ML6600
(2003)
Compaq の Armada M300 シリーズの最後で最上位のモデル。(だった)
モバイル Pentium V 600MHz 搭載だ。B5 ノート PC のくせに、12.1インチの XGA
の液晶を搭載している。
今じゃあたりまえかもしれないが、当時にしてはなかなかの高性能なできばえだったと思う。
今は Evo N400 シリーズに置き換わったが、N400 の全身と分かるいでたちである。
M300 の前はと言えば、やはり Digital Hi-Note Ultra を思い出してしまう。
Hi-Note は A4
サイズであったが、ノートパソコンは軽さよりも、小ささよりも、薄さであることを世に知らしめた名機である。
キーボードが適度な大きさでピッチとストロークが確保されていて使いやすく、薄くてカバンに入れたときにかさばらない。それでいてヤッパリ軽い。ノートパソコンの歴史を変えた名品であった。
文句があれば、今の高度な技術力でもっとすごいヤツを作ってみろってんだ。どれもこれも個性の無いパソコンばっかりでイヤになる。
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Armada M300 6600 |
iPAQ PocketPC H3950
(2002)
Intel PA250 400MHz の CPU で Xscale なんだって。
400MHz というのは、もうパソコンの世界だね。体感速度はそんなに速い気がしないのは、やっぱマイクロソフトのO/S
が遅いのかもしれない。Linux だときっと早いぜ!
Windows Xp のリモートデスクトップが早く使えるようにならないかなと期待している。
他にはハンディ GPS としての用途かな?
まあいろいろ考えられるのはおもしろい。
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iPAQ H3950 |
Windows Xp 搭載チャンドラ
(2002)
Pentium 100MHz (実は 133MHz) で Windows Me
からも見放されていたチャンドラが、このたび Windows Xp を搭載して登場。(んな訳ないかぁ)
Windows Xp Professional のリモートデスクトップ機能を使ってWindows 98
を搭載したチャンドラから接続してみました。133MHz
でもそこそこ動作するのだが、画面の大きさはどうしようもない。これでも小さくしたスタートメニューが画面の半分以上も使ってしまうのには笑える。
エクスペリエンスしましたよ。
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チャンドラで Windows Xp |
Flash Plus (Springs Board)
(2001)
5,980円
Visor 用のコンパクトフラッシュ (CF)
カードアダプターだが、CFカードが何でも使えるわけではなく、コンパクトフラッシュメモリーカードだけである。さらにメモリーカードベンダーによっては使えないものもあるらしい。CF
カードオプションとして代表的な Pin や H Card
などは別に専用のアダプターが必要になる。とりあえず私は、デジカメ付属であまっている
8mb CF
メモリーを使うのと、辞書を入れることの目的だけで購入した。実際に使えるようにするには結構面倒だが、VFS
に対応させられるし Plug & Play にも対応しているので使用感はよい。
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FlashPlus、USB Sync、辞スパ |
2代目 Visor その名は Prism
(2001)
24,800円
49,800円 から 39,800円に値下がり、さらにその後
24,800円になったところで購入しました。この値下げ攻勢は異常とも思えるが、米国の不況で、リストラや日本からの撤退などと悪いうわさの中、何が起こってもおかしくない。PDA
は Parm 陣営の一人勝ちだったところに、マイクロソフトの Pocket PC
が大検討している状況では値下げが当然とも読める。パソコンが
10万円を切っている中での割高感もぬぐえない。Visor Deluxe
が現役なのに、なぜ買ったかと聞かれるとつらいが、買ってしまったのだからしょうがない。Snap
Connect はそのまま使用できるが、クレードルや GoType
は利用できなくなってしまった。これらは改造するしかないね。
本体カバーが本体裏に付けられないのは残念。
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Snap Connect for Visor
19,800円
こんなのが欲しいと思ってた矢先の販売だった。純正モデムや Xiecom
のモデムの欠点を改良し、おいしいところ取りになっている。
P'in や DDI の H
が人気だが、本格的なインターネットでもなければ携帯電話を使わない手は無い。速度は遅いがメールやちょっとしたブラウズだけだから、コストの面を考えてもこれで十分。問題は携帯の使用できないエリアが多いことや携帯電話自身の電池が持たないことの方が重要。
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GoType
6,400円 (特価)
折りたたみキーボードとの選択に迷ったが、IKE Shop
で輸入版が特売されていたので迷わず購入。日本語ドライバーは Web
にある。赤外線通信機能を有効にしておかないといけないし、自動電源 Off
後に使えなくなってしまう問題を抱えている。GoType を Off
にして、赤外線機能を有効にして GoType
を有効にするという順番で復活はするものの面倒くさい話である。キー入力は苦にならないが、変換操作などファンクションキーに割り当てた機能の操作になれることは無かった。
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HandSprings Visor Deluxe
(2000)
29,800円
人気のアイスカラーを購入。シャープの Wiz 500
から完全移行を計画している。購入前に問題視していた Grafity
も、せっせと店に足を運んでは練習を繰り返した。
「あいうえお」が全部入力できるようになったので購入に踏み切った。電車の中で立ったまま文字入力できるのが
PC でできない芸当。報告書などの文書入力で、メモを主に使っているが、予定表+
もなかなか使いやすい。バックライトもあるが、これは実用的ではない。
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日本オフィスシステム NP-10N
(1997)
235,000円
通称チャンドラ。IBM
から販売されることになっていたらしいが、採用されなかった為世に出ることなく終わるはずだった。しかし日本オフィスシステムを始め、数社が
OEM
販売を開始し、インターネット販売のみで数時間で売り切れという記録を作ってしまった。わが愛機はインターネットでの完売後に、次の入荷予定も無い状態と分かっていてメールを出しておいたところ、たまたま入手できた初代チャンドラです。ディスクの換装
(500MB→1.6GB→4.3GB)、メモリー増量(32MB→64MB→72MB)、クロックアップ(100MHz→133MHz)と何でもやりましたが、ボディーの強度が弱いのか、筐体の修理もしました。現在は起動時に液晶が半分写らないので、液晶の左下の部分を押したりして表示させています。3個有る
PC カードスロットやその生い立ちから未だに名機として語り継がれています。
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シャープ Wiz 500
(1995)
10,000円ちょっと (Step 特価)
ステップって知ってますか?3無い主義という合理化で安売りを実現しアウトレットの草分けでしたね。その後倒産しましたが、定価30,000円のが半額以下で買えたんですから。
ザウルスのサブセットという感じで使っていましたが、赤外線通信を使ったパソコンとの連携で手放せなかったですね。ASK
なんてシャープの通信規格でしたから、Mebius 以外のパソコンは ASK で通信できる
iRDA カードが必要でした。
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230C 改 133MHz
2台目の 230c が手に入ったのを機に486DX33 を
AMD5X86-P75 に換装しました。100MHz
では動作しましたが、133MHz にしたところ、一晩でご臨終になられました。
133SFZ のロットが良いとか悪いとか言いながら 2個目の CPU
を買ってきましたが、まだ未使用のままになっています。
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これ
1万数千円もした。
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CPU 換装済みのマザーボード
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2代(台)目 IBM ThinkPad 230C
20,000円 (友達価格)
ディスクとメモリーはいつも限界まで積んでいたなぁ。メモリーは標準で4MB
だから、8、12 と増設して 20MB までしか搭載できなかった。16MB
のメモリーいったいいくらしてたかなぁ。 |
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ディスクは標準の
230MB から 540、720、840
と順に交換していった。大した増量じゃないのに、人よりも早く交換してみるのがなんとも楽しかった。
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Pocket Disk なんてのもあった
19,800円 (Disk 無し)
ポケジなどと呼ばれていた。PCMCIA
のストレージが高価なので、ノートパソコンの内臓ディスクを換装して残ったディスクを使用して、PCMCIA
で利用するというもの。確か、もう
1種類同様の装置が売られていましたが、こちらは充電式だし、完成度が高くデザインも良いので人気も高く、いつも入荷待ちが続いていたと記憶している。私も秋葉原の
T-Zone
のショーケースをよくチェックしていて、たまたま入荷したものをゲットした。TP230c
では起動もできたが、Windows 98 から使用できなくなってしまった。 540MB
以上も認識しなかったと思う。
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PCMCIA 目白押し
右から、IBM SCSI2、Megahertz XJACK
XJ3288J、DoCoMo モバイルデータカード 96P1、関西電機 irlink
他にネットワークカードも何種類かある。 |
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2432-Y (1994)
4,000円
ThinkPad 230CS
の電池フォルダ。と言っても、それ何?でしょ。230CS
は充電用電池で稼動しますが、単3乾電池8本で稼動させるために乾電池フォルダがオプションで用意されていたんです。
もちろん単3のニッカド充電池を充電して使用してもいいんだけど、いざという時に、その辺のコンビニで買った電池がそのまま使えるという事に意味がある。モバイルの事をよく考えた商品だった。これ持っている人少ないんじゃないかな?またバッテリーの代わりにこのフォルダを空で取り付けて軽量化して使うと言う手もある。もちろんその場合はACアダプタが必要です。 |
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IBM ThinkPad 230CS
(1994)
358,000円
ThinkPad 220
のカラー版ということで発売前から注目を浴びていた。私も秋葉原の TwoTop
で先行予約をした。初物は辞めたほうが良いという同僚のアドバイスも耳に入らず、発売開始日に入荷したホカホカのを手に入れた。毎日かばんに入れて往復
4時間の通勤を楽しんだ。(楽しんだというのはウソ) |
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NEC P1-ET1 (1990)
34,800円
NEC
も電子手帳を出してたんだ。キーボードがついていてパソコンみたいでしょ。パソコンに接続できるし、ソフトもダウンロードして使用します。 |
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ベーシックの開発キットを買って、ミニコンのディスクの LBN
から磁気ヘッドの番号を特定するプログラムを作り仕事で使っていた。バーコードを読む機能があり、Access
で印刷したバーコードが読めるかどうかを試したのが最後に使用したのだと記憶している。まだボタン型リチウム電池が高かった頃だから電池の消耗が早いのは痛かった。充電式の
AC アダプターにパソコン接続キットに 64KB のメモリー (64MB
じゃ無いよ) に BASIC 開発キットと何をするにも金食い虫だった。
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NEC PC9801N
(1989)
248,000円
薄型ノートパソコンの走りでしたね。東芝のダイナブックSS
も刺激的でしたが、数ヶ月遅れで NEC
もやっぱり出してきた。入手するのが困難でしたが、仕事の関係の方にお願いして発売日に入手することができた。98
のソフトが使えるということで反響は大きかったなぁ。まだ、小型のハードディスクなんて無かったから、まだまだフロッピィが主流で大きなソフトなんかは、ファイルの圧縮やメモリーの圧縮はあたりまえで、RAM
ディスクの未使用分の数10KB も無駄にしない使い方で動かしてました。
最後はネットワークアダプターを付けて、Lotus cc:Mail
のルーターにして会社で使っていましたね。
それも使わなくなったので、奥さんの友達に貸してあげてもいいよなんて言ってたら、いつのまにかあげちゃってました。
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残念ながら自宅には残っていません。
ですから写真は合成。(分かる?)
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シャープのポケットコンピュータ ?
XXXX 円
うちのどこかにあるはずのポケットコンピュータ。白いプラスチック製のチープな感じの横長ボディーで
Z80 を搭載していて液晶表示は、確か
2行で横は何文字表示できたかな〜。思い出せない。製品名も思い出せない。マニュアルが
4冊くらい入っていて、BASIC の入門機として売られていたと思う。結構安かった
(8000円くらい?) ので衝動買いに近かったと思う。
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自宅のどこかに眠っている。(ハズ) |