2005年9月17日（土）
　　　　　　−9月18日（日）
　　　　　　　　　　−9月19日（月）

Episode �U

前日

レースの受付は 3月1日に始まった。

待ってましたとばかりに、深夜 0 時に申し込み用紙をダウンロードし、

必要事項を記入し、

朝、会社に出かける前に郵便局のポストに投函をした。

やれやれ

◆

えぇ〜っ！

翌の3月2日には早くも定員に達し、受付が締め切られてしまった。

風の便りに不満が聞こえてくる。

やはり申込みのできなかった人が多く出ているようだ。

救済処置としてなのか、MTB 100Km 限定で異例の 10月開催が決定された。

めるびんの合格通知は 4月に入ってから届いた。

よかった〜

◆

その後、チバちゃん、メグちゃん、めるびんで、

ある時は、ササヤン、チバちゃん、めるびんで、

またある時は、ササヤン、チバちゃん、アオキさん、メグちゃんで、

またまたある時は、アオキさん、めるびんで、

せっせ、せっせと風○峠参りで練習を重ねた。

◆

そしていよいよ王滝に向けて出発する日がやってきた。

朝から 3台の車で王滝に向かい、

長野県塩尻の中山道木曽路にある奈良井宿で合流した。

やっほー、やってきたよ〜

重要伝統的建造物群保存地区として国に選定された宿場町です。

1Km もある宿場町は江戸時代の面影をそのまま残してあるようです。

ランチは「こころ音」さんでお蕎麦をいただきました。

黒ごまダレの五平餅もおいしかったです。

古い造りの家の街並みが心和ませます。
　

　
木曾の大橋

支柱のない木造の太鼓橋では日本一だそうです。

木曽檜のいい匂いがしていました。（ような気がします。）

危険な道をショートカットし、

シングルトラックを駆け抜けます。

そこを抜けると、時空間を越えた風景が眼前に広がります。

　
専念寺さんの黒板に「ドキッ」っとすることが書いてありました。

勝手に書き直しておきました。（ウソ）

でも、自転車って車道ではジャマもの扱いなんだよね。

車の人も気を付けてね。

◆

王滝村 松原スポーツ公園 に到着

まず受付けを済ませました。

ヘルメットかバイクにスポンサー（パワーバー）さんのステッカーを貼って、

それを見せるとパワージェルが一個頂けます。

参加賞の T シャツ

公園が去年に比べてずいぶん変りました。

このりっぱなドームもそうです。

こんなの無かったもんね。

木曽檜で作ってあるようです。（たぶん）
　

　
レース会場を後にして、

今年もお世話になる 松越旅館 さん

到着するなり、さっそく準備に取りかかった。
　

　
よーし、これでバッチリだ。

めるびん号 これも王滝の為に用意したよ うなもんです。	あおき号 王滝のダウンヒルにかける意 気込みが感じられる。	チバ号 本当に一年に一度しか使わな い王滝専用マシン

◆

チバちゃんが作ってきた「MTB 100Km 用の高低図 2005年版」

王滝の雨にも耐えられる様にラミネートがされていた。

（でも雨は降らなかったね。）

ところで、ボクの分 は？

(高低図をクリック)

やっぱり無いのね。

みんながバイクの手入れをしている間、

近くの「御嶽神社」まで レース（コソ）祈願 に行ってきた。

明日は 晴れますように って ・・・

バカ かオレは。

　
そして、明日になってにわかに注目を浴びる事になる「夕食」がこれ！

ボリュームもタップリ

　
夕食の後は、この二人の漫才で ・・・

え〜、まいど 「ツートップス」 アオキちゃんでーす。

シンちゃんでーす。

ホンマかいな。

記憶もだんだん薄れてきているので、いろいろとウソを書いているかもしれません。

いつもの事です。

ご容赦ください。

　
この後、レース当日に続く
　

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