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奥武蔵の峠めぐり

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2004年11月20日(土)
 

正丸峠 (2001/6/30)
顔振峠 (2003/4/27)

JT飯能駅から入間川の上流方向に向かって走り出した。

このあたりの入間川は名栗川で通っている。

R299 に向かうため 「あまてらすとうげ」 を越えることに・・・

しかし、きっつい坂です。

@ 天目指峠

天目指峠の由来は、天目はアマメと読み、これはこの付近の方言で豆柿を意味しています。豆柿というのは、山地に自生する親指頭大の熟すると紫色になる柿の一種で、このあたりは柿が非常に豊富であったということです。また「指」とは、山地で行われる原始的耕作法で、山を焼いてそのあとに種をまく焼畑のことです。

あ・ま・め・ざ・す

だったのね。

峠を飯能側に下ると、上久通、下久通の集落がある。

のんびりしてそうで、いいねぇ。

 

もち、天気もいいし。

刈場坂に挑む。

長い登りなので途中で休憩。

 

だんだん高くなってきたよ。
途中で先が開けたかなと
思ったら、別の峠があった
よ。それが ・・・

 

 

A 虚空蔵峠
「こくうぞう」と難しい読み方をする菩
薩様が名前になっているようだ。


やっと到着したよ、B 刈場坂峠

お茶屋さんがあったが、もう遅いのか片付けていた。

北の方向が開けていて、東松山方面がなかなかの眺望です。

ここは夜景の名所らしいがそれまで待てないので先に行きます。
  

C ぶな峠って読めないよ。

D 飯盛峠 (いいもりとうげ)

 
飯盛峠と傘杉峠の中間に、秩父方面の山々が眺望できるスポットがあった。

まるで ・・・・ 絵に描いたとはこのことだ。


 

E 傘杉峠
F 顔振峠


以上 全工程 70Km 強の峠めぐりでした。
 

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