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夜の部 午後 5時半 夕食の準備をしなきゃ!
腹減ったよ〜
只今 午後6時 残りあと 16時間 (まだ、まだー) カレーの仕込みが終わって一休み。
ごくろーさん。 血迷った面々は焚火を囲んでまったりとしたひと時も ・・・
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驚いたのは点滅するネオンだけでなく、白色ランプも自作らしく LED が 50個程ついてたんじゃないかな。
午後 7時15分 おまたせぇ〜 よっしーが一番にカレーを食す。 お母さんうまいよぉ〜 by よっしー
カレーがマジで美味かったよ。暖かいしみんな元気が出たねぇ。 腹いっぱい。動けねぇ〜 by Kつらさん でも、ちゃんと走れよぉ〜 by ナイトーさん
石油ストーブの前から離れられないおじさん二人。 でも寒い寒いとばっかり言ってられない。 「子山羊チーム」の順番は容赦なく回ってくるのだ。^^ シャケさん、いってらっしゃ−い。
ライダー交代の時には、みんなが出迎えてくれます。 そして、気をつけて行ってらっしゃーい。 午後 8時 (残り 14時間) |
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ここで「子羊チーム」に大きな変化があった。 23ラップをもって ・・・
ことにしたそうだ。 うーん、勇気ある決断だ。 「子山羊チーム」はもうちょっと頑張ってみますよ。 ごゆっくりお休みください。
夜中は「おでん」の夜食で空腹をしのぎます。 ライダーをぎりぎりまで休ませる為、メンバー交代は、帰ってきたライダーが それぞれ休んでいる次の次の順のライダーを起こしに行くのです。
それに、夜間走行は危険が一杯で、とっても時間がかかるんです。 ゆかぼーが1時間たっても戻ってこなかったときはマジで心配したぞ〜。 実は、ゆかぼーがここで 24周をラップした。 そう、「子山羊チーム」が「子羊チーム」に逆転したんだ。 この時は誰もそんなこと気づいてなかった。
だって、誰も周回数なんか数えてませんから〜。 |
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土嚢の下り坂で滑りだし、後輪をロックしたまま途中の木に肩を当てて止まった時、 上のほうからマーシャルさんの声がした。 「凍ってますから気をつけてくださいね〜」 くっ、くっー!もう気づいてまんがな。もっと早く教えてくれぇ〜 氷点下 7度とはこういう世界だ! その直後、ガッシャーン!ガチャガチャーン 静寂の闇の中に響いた。誰かが落車した音だとすぐに分かった。 やばー!オレも気をつけよ。 でも、この時めるびんの左手の親指が痛いのに気づいた。 親指が痛くてフロントギアがシフトアップできないのだ。 シフトダウンは何とか可能だ。 さっき、木にぶつかって止まった時にハンドルが180度回ってたので、 その時に指がもげたんだと思う。 仕方が無いので手のひらでシフトアップしてやり過ごした。 逆送の恐怖 おまけにその後道を間違えて ・・・ いや、間違えたと思って、戻って間違えた道に迷い込んで ・・・ こんな坂あったっけ??なんて思いながら、押し上がったところで マーシャルさんから、「逆走してますよ!」だって。 ひぇ〜! そりゃ、た・ま・ら・ん 押し登ってきた激坂で対向車とすれちがっていたら ・・・ 恐ろしくて、考えたく無ーい。 30度の丸太の段 この周回中、もう一箇所で危険な目に会った。 最後の田んぼに抜ける前の下りで、直径 20cm 程の丸太が入った段があるんだ。 この丸太が夜露でつるんつるんになっていた。 私は前輪をとられてバランスをくずした。 おっとっと!前足をつんのめって止まった。 すぐ後続が来たので、「気をつけて〜」と言ったのに、目の前で思いっきりこけてしまった。 幸い怪我はなかったようだが、夜の走行はかなり危険がいっぱいと見た。 めるびんもこの周回に 50分かかった。 午前 2時半 「子山羊チーム」はめるびんからくさや兄につないだ。 そして私は、クルマで休んでいるナイトーさんを起こしに行った。 いるいる、爆睡してるぞーっと。 ナイトーさんを起こして、ピットへ戻る途中で計測所を覗いてみた。 ここのみなさんも徹夜作業だ。本当、お疲れ様です。 現在の周回数を尋ねてみたら、4時間毎に掲示してるんだって。
あったあった、どれどれ?
うぉ〜! 「かめさんチーム」が「うさぎさんチーム」を抜いちゃったよぉ〜 by Kつらさん うまいこと言うなぁ。 午前 3時 (残り 7時間)
くさや兄が戻ってきた。楽しかったみたいだ。顔がゆるんでるぞ。
さてさて、次はトビーさんを起こさなきゃ。 |
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残り 5時簡になった。(めるびんはこの時熟睡中) 「ウサギさんチーム」もとい「子羊さんチーム」がいよいよ始動した。 オースミさんがそろそろ走ろうか、どうしようか思案中。
1時間くらい、ずっとこうして悩んでたみたい。 (うそです) オースミさんは颯爽と出かけて行きました。 午前 6時半 (残り 3時間半) |
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いやぁ〜、長い夜でした。 残り 3時間 |
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